ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「小紫/白式部」 クマツヅラ科 

2019-09-19 20:35:48 | 日記
      「小紫/白式部」 クマツヅラ科 ☆10月17日の誕生花☆
                 花言葉は… 知性



 今朝の最低気温は午前4~6時の20.0℃。 最高気温は午後1~3時の26.5℃。
朝方は曇り空でしたが、昼前には大きく青空が広がり、午後は雲一つない快晴になりました。
いや~涼しくなるもんですねぇ。 湿度も40%台と爽やかな一日でした。


 「お父さん、トイレの床がちょっと濡れとるよ」 「えぇ~?!」 (汗。
見ると水配管とタンクをつなぐホースの付け根が湿っています。
なんだかなぁ、1日1~2滴の漏れですが、放っておいて吹き出す事になったら…。
仕方ない、また朝から工事です。 新しいパッキンに交換して、今度こそ。
何度か水の滲みを点検しましたが、今度は大丈夫そうです (笑。


 今日の花は 「コムラサキ(小紫)/シロシキブ(白式部)」 です。
まずは 「コムラサキ(小紫)」。 紫の小さな実が艶々輝き、奇麗ですねぇ。


 
花屋さんでは “ムラサキシキブ(紫式部)” として販売されている事が多く、
しばしば混同されています。
源氏物語を書いた紫式部ですが、紫色の実を付けるというだけで、
この植物とは何の関係もありません。
ただ、ロマンを感じさせる “紫式部” の名で販売したほうが都合が良いのでしょう。 
育てている人も “紫式部” と思っている人が沢山おられます。 
私が違いを知った当初は、いちいち “小紫ですよ” と教えてあげていたのですが、
最近は “紫式部” だと思って育てている人の夢を壊す事はなかろう…と思って、
そのまま話を聞いています。 


別名を 「コシキブ(小式部)」 と云い、やはり “式部” を付けたいんですね(笑。
原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国などです。
“紫式部” と 「小紫」 の違いはこう説明されています。
【“紫式部” は一般に実の付き方が荒く、疎らに見えます。
葉は、葉の全体に鋸のようなギザギザが有ります。
そして、実の付いている場所が葉の付け根です。
一方の 「小紫・小式部」 は実の付き方が密で、重さで枝が垂れ下がるほど
沢山の実を付けます。 葉は葉の半分より先の方に鋸のようなギザギザが有ります。
実の付いている場所が葉の付け根より1~2ミリ先(枝の先端方向)にずれています】
「ムラサキシキブ(紫式部)」 は、葉腋のすぐ近くに花が咲き実が生ります。




上の写真は 「コムラサキ(小紫)の花」 です。
アップで見ると結構奇麗な花ですが、なにせ小さく人目に付き難いですね。 
4本の雄蕊の先の黄色い花粉がぴょんぴょんと、可愛いです。




「小紫」 には白い実を付ける品種が有り、「白実の小紫」 と呼ばれています。




私はこのもっちゃりした名前が嫌いで、これだけは 「シロシキブ(白式部)」 と呼んでいます(笑。
少しは珍しい品種らしいのですが、この辺りではわりと良く見掛けます。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  5,581歩 3.9km  1時間15分
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の仲良し3人娘が帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま~」
中の一人が 「おっちゃん今日なぁ修学旅行の役割を決めた」
「ほぅ、お前はなに係りになったんや?」 「お風呂係」 「お風呂係って何をするんや?」
「皆んがお風呂に入った後でなぁ桶や椅子を元の位置に直す役」 「へぇ~」
「忘れ物が無いかも調べるねん」 「ほう、大切な役じゃ。 ほいでお前は何の役や?」
「私は布団係でなぁ、ちゃんと奇麗に畳まれているか点検する役」 「ほいでお前は?」
「盛り上げ係」 「なんやそりゃ?」 「ゲームとか何か面白い遊びを考える役」
最近の小学生は凄いわぁ。 ひげなんてただ付いて行くだけでしたが…(笑。


今日の歩数    5,581歩 (修学旅行の役割子供見守り)
今月の歩数  118,734歩=  83.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1906,109歩=1334.3km
コメント (2)
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