ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヤブラン(藪蘭)」 ユリ科  

2019-09-12 20:18:00 | 日記
      「ヤブラン(藪蘭)」 ユリ科  ☆10月6日の誕生花☆
          花言葉は… 謙遜・忍耐・かくされた心



 今朝の最低気温は午前5時の26.0℃。  最高気温はお昼正午の29.5℃。
昨夜の雨は30分ほどで止みましたが、風は秋の風に入れ替わったようです。
今日も晴れて暑かったのですが、カラッとした爽やかな暑さでした。
今日は真夏日を逃れましたが、明日は復活の予報が出ています。


  《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 8.3㎞ 11,800歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は27.5℃。 まだまだ暑いのですが、吹く風は爽やか。
お隣さん、今朝7時半から柱を立て始めました。 騒音逃れの朝散歩です。
今朝まで一階部分の床の板が張ってあるだけでしたが、散歩に出た9時には
もう1階部分の柱を立て終わり、2階部分に差しかかっていました(早っ!。
予め工場で寸法通りに準備された柱には、溝やホゾが切り込まれていて、
それを所定の場所に差し込んでいくだけ… まるで大きな組み立て家具みたい(笑。

昔のように大工さんがノコやカンナ、ノミなど使う光景は一切なし。
ただただ溝の凸凹をはめ込む木槌の音と、ボルトを締める機械の音が響くだけ。
散歩から帰った昼前には、ほぼ2階まで組み上がっていました。
今日、明日の2日間で棟上げが終わるそうです。 早いなぁ(驚き。


 今日の花は 「ヤブラン(藪蘭)」 です。





名前の通り、山地や林の縁など、半木陰の場所で良く見掛けます。 
和風の庭園にも似合う下草で、木々の根元などにアクセントとして植えられことが多いですね。

 
「…蘭」 の名前が付いていますが “蘭” の仲間では有りません。
葉の形が “蘭” に似ているところから “藪に咲くラン(蘭)” の意味で
「ヤブラン(藪蘭)」 と名付けられたそうです。






花弁は6枚に見えますが、外側の3枚は萼で、本当の花びらは内側の3枚です
(花びらの方が僅かに大きく、幅が広いようですね)
葉は普通緑色ですが、葉の縁に黄色い筋(条斑)が入っている園芸種は、
「フイリヤブラン(斑入り藪蘭)」 と呼ばれています。


そして花の後には、直径約7mmほどの緑色の丸い “実” が生りますが、
この時点で “実” では無く “種子” なんだそうです(後に黒い色になります)。
果皮は成熟の過程で破れ “種子” が露出したまま成熟するそうです。 
原産地は日本、台湾、フィリピン、中国など東アジアです。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」   4,820歩 3.4km  1時間15分
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時前から見守って来ました。
5年生は一昨日、昨日と林間学校だったので、その骨休め?で給食後すぐに帰っていました。
4年生の女の子が2人連れで帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~、おっちゃん、アメちょうだい」(汗。
「やってもええけど、なんか学校で有った話をしてくれや。 何も無かったんかい」
「有った! 今日なぁ給食当番やってん」 「おうおう」 
「うちが牛乳の入った箱を運んでてんなぁ」 「おうおう」
「そしたら置く時もう一人の子が先に手を放してん。 ここ見てぇ」
左足のくるぶしが赤くなっています。 「箱が落ちたんか?」 「そうやねん」
「ほいで牛乳は割れんかったか?」 「牛乳は割れません! 割れるのはビンです!」(汗。
「そりゃぁそうじゃけど… お前、揚げ足取りじゃのう」 
「そうやねん、私、揚げ足取りで、いま反抗期やねん」 「自分で言うな」(笑。

 「今朝もなぁ、お母さんに “うるさい、黙っとれ! って言われてん」 「おう」(笑。
「そのあと、朝ご飯の時、お母さんがマヨネーズ要る?” て聞くから黙っててん。
そしたら “ちゃんと返事なさい!” って、黙っとれって言うから黙ってたのに、
訳が分からんわ」 「確かにお前は揚げ足取りで反抗期じゃ」(笑。
「はい、話したからアメちょうだい」(笑・汗。


今日の歩数   16,620歩 (騒音逃れ朝散歩+揚げ足取り子供見守り)
今月の歩数   82,964歩=  58.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1870,339歩=1309.2km   
コメント (2)
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