ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)」 アカバナ科

2019-09-04 20:32:14 | 日記
        「ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)」 アカバナ科
          花言葉は… 橋渡し・温厚な性格



 今朝の最低気温は午前6時の25.5℃。  最高気温は午前10時の32.5℃。
午前中は良く晴れていましたが、午後は曇り空。 遠雷が鳴り小雨が降る時間帯もありました。
今日も真夏日、蒸し暑い一日でした。 夜になって涼しい風が吹き始めました。




 午後8時過ぎ… 遠雷が轟き、大阪方面に稲光が…
きっと明日の地元テレビ、ラジオで話題になるでしょう。


 今日の花は 「ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)」 です。





田んぼの畦や、放置された水田など、この辺りではどこでも見られる水田雑草です。
緑の葉陰に明るいレモンイエローの花、良く目立つ美しい雑草です。






名前は 「ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)」 と云う “変てこな” 名前。
名前の “ヒレ(鰭)” は、葉の下から茎に沿ってヒレ状の稜が有るのが由来です。




“タゴボウ(田牛蒡)” は “チョウジタデ(丁字蓼)” の別名で、
「鰭田牛蒡」 は鰭の付いている “丁字蓼” に似た植物という意味なんですね。
“ヒレタ・ゴボウ” ではなく 「ヒレ・タゴボウ」 です(笑。
原産地は熱帯アメリカで、戦後渡来して帰化した植物だそうです。
別名は 「アメリカミズキンバイ(亜米利加水金梅)」 です。

↓この花が 「丁子蓼=田牛蒡」 と思われます。



上の 「鰭田牛蒡」 を調べていて 「田牛蒡」 が出て来ました。
見た事の有る花だなぁという事で、過去のアルバムを調べ上げ、やっと見つけました(笑。
【茎は4稜があり、太くて強く、暗紅色を帯びることが多い。


花は4弁のものと5弁のものもある。 和名は、花後の形が香辛料に使われる
チョウジに似ていて、葉の形など全体がタデに似ることからきている】
という事で間違いなさそうです。  原産地は日本のほか、世界各地の温帯地方だそうです。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」   5,970歩 4.2km  1時間30分
今日から通常の下校時間になり、下校時間は1~3年生の2時半と3時半の2回です。
3時から見守って来ました。 皆んな夏休みの工作を持って帰って来ます。
4年生の男の子 「おかえり」 「ただいま」
「その工作はお前のじゃったんか? 昨日体育館で見て写真撮ったでぇ」
「見せて見せて」 「上手に作っとるけぇ感心して撮ったんじゃ」
「これなぁ、宇宙母艦メテオロケットやねん」 「へえ~、おっちゃん知らんわ」(笑。
「ねぇ、空を飛んでるようにカッコ良く撮ってみて」 「おう、そうじゃのぅ」

と言って撮った写真がこれ! 
宇宙空間に思いを馳せているような、この子の横顔が印象的でした。


今日の歩数    5,970歩  (宇宙空間に思いを馳せ子供見守り)
今月の歩数   17,759歩=  12.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1805,134歩=1263.6km
コメント (2)
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