「シジミバナ(蜆花)」 バラ科 ☆4月19日の誕生花☆
花言葉は… 控え目だが可愛らしい・未来への期待
今朝の最低気温は午前6時の6.5℃。 最高気温は午後4時の17.5℃。
世間の騒動とは関係なく、今日もほぼ快晴のお天気です(恨めしい。
暖かな一日だったみたいです(外に出ていないので・笑。
今夜は満月… 今年最大の満月、スーパームーンらしいですよ(午後8時のお月様です。
今日は昨日録画しておいた映画 “プリティ・ウーマン” を観て過ごしました。
この映画、もう何度観たでしょう。 放送が有る度に観ています。
この他 “ノッティングヒルの恋人” “恋におちて” “めぐり逢えたら” “マディソン郡の橋”
“ゴースト / ニューヨークの幻” こんな映画が大好きなんです (自嘲。
いい爺さんが大人の恋愛映画を観て胸をときめかしている… 笑えますね
ジュリア・ロバーツ… けっして美人ではないけど、あの大きな口と唇がなんとも
官能的で魅力がありますね (笑。
今夕、とうとう “非常事態宣言” が出されるようですね。
経験はないのですが、開戦前のような緊張感があります。
相手は敵国ではなくて “新型コロナウイルス”。
まさかねぇ、令和2年が開けた時、誰がこんな事になると予想したでしょう。
いつもならカープが勝った敗けたと一喜一憂している頃ですが、今年はもう無理かも。
しっかりウイルスに打ち勝って、来年はいつもの賑わいが戻ってくれますように…。
今日の花は 「シジミバナ(蜆花)」です。
“ユキヤナギ(雪柳)” が終わりかけた頃… 入れ替わるように咲き始めます。
遠目に見れば “雪柳” そっくりですね。 遅咲きの “雪柳”?
あるいは “雪柳” の八重咲き? と思われるかも知れませんが、別種です。
1cmほどの小さな花が枝に沿って沢山咲き、枝が花の重さでしなっています。
八重咲きで、1輪だけを見ると “ミニ薔薇” のようで奇麗ですね。
でも、見頃は短く、すぐに茶色く変色して見苦しくなってしまいます。
“シジミ…”、 何とも云えない名前が付いていますが、命名者はこの花が
味噌汁などに入っている “蜆の剥き身” に見えたようですね(笑。
云われてみれば…そんな気もしてきます(缶詰のシジミに似ているかも・笑。
でも、もう少し気の利いた名前が付けられなかったものか、とも思います(笑。
原産地の中国では 「笑靨(しょうよう)」 と呼び、 “笑靨” とは
“えくぼ” の事で、 花の中央のくぼみを “えくぼ” に見立てたのだそうです。
日本でも別名は 「えくぼ花」 というそうです。 日本には古い時代に渡来したそうです。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年10月25日 5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は何か面白い事は無かったか?」 「昨日なぁ、テストが有って100点やった」
「ほ~、そりゃ凄い。 何のテストや?」 「算数」 「今どんな問題を習いよるん?」
「分数の足し算や引き算」 「2分の1足す3分の2みたいなやつか?」 「そうそう」
「ほいじゃぁ1か2分の1足す2か3分の2みたいなやつはまだ習うてないんか?」
「なに? 1か2かって?」(汗。 そこで地面に書いてみせると…
「1と2分の1の事?」 「えっ? 1と2分の1って言うんか? 1か2分の1って言わんか?」
「1と2分の1やで」 「へ~いつからそうなったんや?」(汗。 -------
帰宅後に調べてみると 【昭和36年生の方は「か」、 昭和37年生の方は「と」で習った
みたいですね。 分数は小3くらいで習うから1970年前後ではないでしょうか】
…ですって。 歳がばれますね(笑。
2016年10月28日 先日、ひげが 「ピィもスーも言わんようになった」 と言った言葉が彼女たちの
琴線に触れ、 大笑いした5年生のゲラ娘たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
ひげが持っている警棒を見て 「おっちゃん、スーって言うようになった?」
「おう、新しいのに替えて電池も入れ替えたけぇ、ええ音がするようになったでぇ」
「ちょっと鳴らしてっ」 ボタンをを押すと鋭い警笛音が ビィ~~~。
「ス~って云わんじゃぁ」(笑。 「そりゃ電池が弱おうなった時の例えじゃ」(笑。
暫らく一緒に歩き 「おっちゃんチョコちょうだい」 と言うので、
学校で有った事を何か話してくれたらやると言うと、席替えや合同音楽祭の事を話してくれました。
今はもうそんな事は無いのですが、ひげがやった飴やチョコの包み紙が捨てられているのを見るのは
気持ちが良いものではありません(以前からやかましく注意しています。
で、その場で口にする子の包み紙はひげが回収しています。
「おっちゃんありがとう、ハイ」 「おっちゃんハイ」 包み紙を手渡してくれます。
4人目の子に 「お前は?」 「まだ半分残ってる」
「サッサと食うてしまわんかい、しみったれが!」 途端に吹き出さんばかりに大笑い。
ギャッハッハ… 「しみったれやて」(大笑。 ゲラ娘に再点火です(笑。
今日は “しみったれ” が火を点けたようです。
ひとしきり笑った後… 「おっちゃん、しみったれってなに?」
「お前ら、しみったれの意味も分らんと笑ろうとったんか?」
「だって、言葉が面白いもん。 あ~可笑し…」 語感と言うか音感に反応したんですねぇ(笑。
2016年11月04日 男の子の一団が帰って来ました。
3年生が 「おっちゃん、今日なぁ獣医さんが学校に来た」
「へ~、何しに来たんや?」 「動物の事色々教えてくれた」 「へ~ぇ」
「おっちゃん、クジラの脈ってどの位か知ってる?」 「いや知らん。 なんぼ位や?」
「1分間に3回やて」 「へ~たった3回か?」 「犬は何回か知ってる?」
「いやぁ、犬も知らん」 「150回やて」
ヨーグルトのカップで聴診器を作り、獣医さんが連れて来た犬の心拍数を測ったそうです。
「おっちゃんの心臓もちゃんと脈打っとるか聴いてみてくれや」 ・・・・・
「聞える、聞こえる…」(笑。 「おれのは、おれのは?」 その後、皆で脈の聴きっこ(笑。
2016年11月10日 風が強く、寒い寒い見守りでした。 2年生の女の子、「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん寒いねぇ」 「ほんとにの~、風が強いけぇ、ひどう寒う感じるのぉ」
「あっ、○ちゃんのお母さん」 子供を迎えに、お母さんが出て来られました。
そのいでたちは長袖Tシャツ一枚で、そのTシャツも肩の所が鋏で切られたように、
丸い穴が開いているTシャツです。
その奥さんが女の子を見ると 「寒いよう~、風邪を引かない様にねぇ」
すかさず女の子が 「おばちゃんこそ」(笑。 そのあと女の子と
“人の心配する前に、自分の心配をせんにゃぁの~” と、笑い合いました(笑。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 控え目だが可愛らしい・未来への期待
今朝の最低気温は午前6時の6.5℃。 最高気温は午後4時の17.5℃。
世間の騒動とは関係なく、今日もほぼ快晴のお天気です(恨めしい。
暖かな一日だったみたいです(外に出ていないので・笑。
今夜は満月… 今年最大の満月、スーパームーンらしいですよ(午後8時のお月様です。
今日は昨日録画しておいた映画 “プリティ・ウーマン” を観て過ごしました。
この映画、もう何度観たでしょう。 放送が有る度に観ています。
この他 “ノッティングヒルの恋人” “恋におちて” “めぐり逢えたら” “マディソン郡の橋”
“ゴースト / ニューヨークの幻” こんな映画が大好きなんです (自嘲。
いい爺さんが大人の恋愛映画を観て胸をときめかしている… 笑えますね
ジュリア・ロバーツ… けっして美人ではないけど、あの大きな口と唇がなんとも
官能的で魅力がありますね (笑。
今夕、とうとう “非常事態宣言” が出されるようですね。
経験はないのですが、開戦前のような緊張感があります。
相手は敵国ではなくて “新型コロナウイルス”。
まさかねぇ、令和2年が開けた時、誰がこんな事になると予想したでしょう。
いつもならカープが勝った敗けたと一喜一憂している頃ですが、今年はもう無理かも。
しっかりウイルスに打ち勝って、来年はいつもの賑わいが戻ってくれますように…。
今日の花は 「シジミバナ(蜆花)」です。
“ユキヤナギ(雪柳)” が終わりかけた頃… 入れ替わるように咲き始めます。
遠目に見れば “雪柳” そっくりですね。 遅咲きの “雪柳”?
あるいは “雪柳” の八重咲き? と思われるかも知れませんが、別種です。
1cmほどの小さな花が枝に沿って沢山咲き、枝が花の重さでしなっています。
八重咲きで、1輪だけを見ると “ミニ薔薇” のようで奇麗ですね。
でも、見頃は短く、すぐに茶色く変色して見苦しくなってしまいます。
“シジミ…”、 何とも云えない名前が付いていますが、命名者はこの花が
味噌汁などに入っている “蜆の剥き身” に見えたようですね(笑。
云われてみれば…そんな気もしてきます(缶詰のシジミに似ているかも・笑。
でも、もう少し気の利いた名前が付けられなかったものか、とも思います(笑。
原産地の中国では 「笑靨(しょうよう)」 と呼び、 “笑靨” とは
“えくぼ” の事で、 花の中央のくぼみを “えくぼ” に見立てたのだそうです。
日本でも別名は 「えくぼ花」 というそうです。 日本には古い時代に渡来したそうです。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年10月25日 5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は何か面白い事は無かったか?」 「昨日なぁ、テストが有って100点やった」
「ほ~、そりゃ凄い。 何のテストや?」 「算数」 「今どんな問題を習いよるん?」
「分数の足し算や引き算」 「2分の1足す3分の2みたいなやつか?」 「そうそう」
「ほいじゃぁ1か2分の1足す2か3分の2みたいなやつはまだ習うてないんか?」
「なに? 1か2かって?」(汗。 そこで地面に書いてみせると…
「1と2分の1の事?」 「えっ? 1と2分の1って言うんか? 1か2分の1って言わんか?」
「1と2分の1やで」 「へ~いつからそうなったんや?」(汗。 -------
帰宅後に調べてみると 【昭和36年生の方は「か」、 昭和37年生の方は「と」で習った
みたいですね。 分数は小3くらいで習うから1970年前後ではないでしょうか】
…ですって。 歳がばれますね(笑。
2016年10月28日 先日、ひげが 「ピィもスーも言わんようになった」 と言った言葉が彼女たちの
琴線に触れ、 大笑いした5年生のゲラ娘たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
ひげが持っている警棒を見て 「おっちゃん、スーって言うようになった?」
「おう、新しいのに替えて電池も入れ替えたけぇ、ええ音がするようになったでぇ」
「ちょっと鳴らしてっ」 ボタンをを押すと鋭い警笛音が ビィ~~~。
「ス~って云わんじゃぁ」(笑。 「そりゃ電池が弱おうなった時の例えじゃ」(笑。
暫らく一緒に歩き 「おっちゃんチョコちょうだい」 と言うので、
学校で有った事を何か話してくれたらやると言うと、席替えや合同音楽祭の事を話してくれました。
今はもうそんな事は無いのですが、ひげがやった飴やチョコの包み紙が捨てられているのを見るのは
気持ちが良いものではありません(以前からやかましく注意しています。
で、その場で口にする子の包み紙はひげが回収しています。
「おっちゃんありがとう、ハイ」 「おっちゃんハイ」 包み紙を手渡してくれます。
4人目の子に 「お前は?」 「まだ半分残ってる」
「サッサと食うてしまわんかい、しみったれが!」 途端に吹き出さんばかりに大笑い。
ギャッハッハ… 「しみったれやて」(大笑。 ゲラ娘に再点火です(笑。
今日は “しみったれ” が火を点けたようです。
ひとしきり笑った後… 「おっちゃん、しみったれってなに?」
「お前ら、しみったれの意味も分らんと笑ろうとったんか?」
「だって、言葉が面白いもん。 あ~可笑し…」 語感と言うか音感に反応したんですねぇ(笑。
2016年11月04日 男の子の一団が帰って来ました。
3年生が 「おっちゃん、今日なぁ獣医さんが学校に来た」
「へ~、何しに来たんや?」 「動物の事色々教えてくれた」 「へ~ぇ」
「おっちゃん、クジラの脈ってどの位か知ってる?」 「いや知らん。 なんぼ位や?」
「1分間に3回やて」 「へ~たった3回か?」 「犬は何回か知ってる?」
「いやぁ、犬も知らん」 「150回やて」
ヨーグルトのカップで聴診器を作り、獣医さんが連れて来た犬の心拍数を測ったそうです。
「おっちゃんの心臓もちゃんと脈打っとるか聴いてみてくれや」 ・・・・・
「聞える、聞こえる…」(笑。 「おれのは、おれのは?」 その後、皆で脈の聴きっこ(笑。
2016年11月10日 風が強く、寒い寒い見守りでした。 2年生の女の子、「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん寒いねぇ」 「ほんとにの~、風が強いけぇ、ひどう寒う感じるのぉ」
「あっ、○ちゃんのお母さん」 子供を迎えに、お母さんが出て来られました。
そのいでたちは長袖Tシャツ一枚で、そのTシャツも肩の所が鋏で切られたように、
丸い穴が開いているTシャツです。
その奥さんが女の子を見ると 「寒いよう~、風邪を引かない様にねぇ」
すかさず女の子が 「おばちゃんこそ」(笑。 そのあと女の子と
“人の心配する前に、自分の心配をせんにゃぁの~” と、笑い合いました(笑。
今日の歩数 0歩。