「ライラック(リラ)」 モクセイ科 ☆5月30日の誕生花☆
花言葉は… 青春の思い出・愛の芽生え・初恋の感



今朝の最低気温は午前2~7時の14.0℃。 最高気温は午後3時の18.0℃。
昨夜の雨は明け方には止んでいましたが、お天気の回復は遅く、曇りがちの一日でした。
夕方になって少し日が差して来ましたが、今晩はまた雨の予報です。
今日は二十四節気の一つ “穀雨(温かい雨に穀類の芽が伸びてくる頃)” です。
まぁ旧暦ですから “穀類の芽” は当てはまらないかも知れませんが、
このところの雨で “
雑草の芽” は確実に伸びていますね(笑。
新型コロナの感染者数、なかなか減少傾向が見られませんね。
そろそろ外出を控えた効果が表れてもいいコロナ
(汗。
“外出を控えても意味無いじゃないか” と思い始めるのが怖いですね。
あれだけ外出を控えたからこそ、この感染者数なんですから。
自分が殺人者にならないためにも、もっともっと不要不急の外出を控えなければ。
《午後散歩… 自治会内 3.5㎞ 5,006歩 1時間》
出来るだけお酒を飲み始める時間を遅らせるために歩いて来ました(汗。
子供の見守りでも有れば、それが済むまで飲まずにいられたのですが、
朝から雨でも降ろうものなら、一日中 “奈良漬け” だもんなぁ(汗。
“コロナ太り” は取り沙汰されていますが “コロナに起因するアル中” も増えるかも知れませんね(汗。
今日の花は 「ライラック」 です。 またの名前を 「リラ」 と言います。


「ライラック」 は英名で、 「リラ」 はフランス名だそうです。
「ライラック」 と 「リラ」 は同じ花なんですね(笑。
そしてどちらもロマンチックな響きです。
この花で思い出す歌は 岡本敦郎が歌った “♪リラの花咲く頃” と、
ディックミネが歌った “♪上海ブルース” くらいですが(今回は石原裕次郎が歌っています)、
検索すると沢山歌われています。 でもほとんどが 「リラ」 として歌われています。
「ライラック」 では歌になり難いのでしょうかねぇ(笑。



「ライラック」 といえば、札幌市の花にもなっていて北の花のイメージですね。
本州で桜の花が咲く頃の冷え込みを “花冷え” と言いますが、
北海道では “リラ冷え” と云う言葉が有りますね。
フランスでは “リラの花咲く頃” と言えば、一年中で一番気候の良い季節を指すそうです。
日本で云う “桜の花咲く頃” と同じですね。

“金木犀” や “ジャスミン” と同じ “モクセイ科” で、写真を撮っていると上品な
良い香りが漂って来ます。
「ライラック」 の名前はペルシャ語の“ lilac(青っぽい)” が語源で、
この色が孤独や悲しみを表し、ヨーロッパでは婚約解消を遠回しに伝えるのに、
青紫の 「ライラック」 を贈ったという言い伝えがあるそうです。



この花は4弁花ですが、たまに5弁の花が有り、これを見つけると
「ラッキーライラック」 と言って、幸運が訪れると云われています。
四葉のクローバーと同じ発想ですね(笑。 で、探してみました。

↑ 私の日記を訪れて下さった皆さんへ幸運のおすそ分けです。 幸運が訪れますように(祈。
原産地はヨーロッパ南東部で、日本には明治時代に渡来したそうです。


↑ 上の2枚にも5弁の花が有ります。 どこに有るか分かりますか?(笑。

↑ そしてひげは5弁どころか7弁の花を見付けました。 どんな幸運が… ワクワク(笑。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2017年03月23日 今日の見守りは春休み前の短縮授業で、下校時間は午後1時半の1回です。
1時から見守って来ました。 3年生の女の子が側溝の中を覗き込んでいました。
「おかえり~、お前ら何をしよるんや?」 「あっ、おっちゃん、お金が落ちてんねん」
見ると側溝の蓋の下に1円玉が… 「おっちゃん蓋を持ち上げて」(汗。
案外軽く持ち上げる事が出来て、子供たちが1円玉を拾い上げました。

それを傍のお堂の賽銭箱に入れ… 何やらお祈りを… (笑。
「お前ら、何をお祈りしたんや?」 「成績が上がっていますように…って」(笑。
自治会内にサクランボの成る木が有り、毎年子供らを集めてサクランボ狩りを
する場所が有ります。 いまその木の花が満開です。
「おっ、よう咲いとる。 今年もサクランボ狩りが出来るでぇ」
「おっちゃん、桜の木ってサクランボの出来る木と出来ん木が有るねんなぁ」
「ほうじゃのう」 「ミカンは?」 「ミカンはどの木もミカンがなるよ」
「ももは?」 「ももももも…」(汗。 「おっちゃん、何言ってん?」(笑。
「舌がまわらんのじゃ。 ももももも(ゆっくり)の花が咲いたら皆ももが生るよぅ」(笑。
このあと、“もももすももももものうち” の早口言葉で遊びながら帰って来ました(笑。
2017年03月24日 5年生の女の子たちが帰って来ました 「おおかえり~」 「ただいま~」
「いよいよ春休みじゃの~、何日休みが有るんや?」 「16日」
「へ~、長いの~」 すると友達が 「でもな~、途中で登校日が有るねんな~」
「えっ、春休みも登校日が有るんか? なんでや?」
「4月7日が入学式やねんな~、そんで6日にその準備に学校へ行くねん。 嫌やな~」
「そんなに嫌なら “わ~、忘れとった~” いうて行かにゃぁええじゃないか」(笑。
「そやなぁ、親も知らんし…」 「“おっちゃんが教えた” 言うなよ」(笑。
すると初めの子が 「でも、欠席になるんとちゃうん?」(汗。
「ほんとや~、私まだ休んだ事無いのにぃ」 と云う事でひげの案は否決(笑。
「ほいで通知表もろうたんじゃろぅ、どうや成績は上がっとったか?」
「おっちゃん、みてみてっ。 5年間で初めて “できる” が一つも無かったんやでぇ」
「へ~ “がんばろう” ばっかりじゃったんか?」(笑。 ここでキックが飛んで来ました(笑。
「ちゃうよ~っ! “よくできる” ばっかりだったのっ!」

「へ~、全部 “よくできる” じゃったんか?」 ランドセルから出して見せてくれました。
「わ~、見事じゃの~。 これじゃぁもうこの先成績の上げようが無いじゃないか」(笑。
今日の歩数 5,006歩= 3.5km(自治会内・午後散歩)
今月の歩数 81,915歩= 57.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 709,262歩=496.5km
花言葉は… 青春の思い出・愛の芽生え・初恋の感




昨夜の雨は明け方には止んでいましたが、お天気の回復は遅く、曇りがちの一日でした。
夕方になって少し日が差して来ましたが、今晩はまた雨の予報です。

まぁ旧暦ですから “穀類の芽” は当てはまらないかも知れませんが、
このところの雨で “


そろそろ外出を控えた効果が表れてもいいコロナ

“外出を控えても意味無いじゃないか” と思い始めるのが怖いですね。
あれだけ外出を控えたからこそ、この感染者数なんですから。
自分が殺人者にならないためにも、もっともっと不要不急の外出を控えなければ。

出来るだけお酒を飲み始める時間を遅らせるために歩いて来ました(汗。
子供の見守りでも有れば、それが済むまで飲まずにいられたのですが、
朝から雨でも降ろうものなら、一日中 “奈良漬け” だもんなぁ(汗。
“コロナ太り” は取り沙汰されていますが “コロナに起因するアル中” も増えるかも知れませんね(汗。




「ライラック」 は英名で、 「リラ」 はフランス名だそうです。
「ライラック」 と 「リラ」 は同じ花なんですね(笑。
そしてどちらもロマンチックな響きです。
この花で思い出す歌は 岡本敦郎が歌った “♪リラの花咲く頃” と、
ディックミネが歌った “♪上海ブルース” くらいですが(今回は石原裕次郎が歌っています)、
検索すると沢山歌われています。 でもほとんどが 「リラ」 として歌われています。
「ライラック」 では歌になり難いのでしょうかねぇ(笑。



「ライラック」 といえば、札幌市の花にもなっていて北の花のイメージですね。
本州で桜の花が咲く頃の冷え込みを “花冷え” と言いますが、
北海道では “リラ冷え” と云う言葉が有りますね。
フランスでは “リラの花咲く頃” と言えば、一年中で一番気候の良い季節を指すそうです。
日本で云う “桜の花咲く頃” と同じですね。

“金木犀” や “ジャスミン” と同じ “モクセイ科” で、写真を撮っていると上品な
良い香りが漂って来ます。
「ライラック」 の名前はペルシャ語の“ lilac(青っぽい)” が語源で、
この色が孤独や悲しみを表し、ヨーロッパでは婚約解消を遠回しに伝えるのに、
青紫の 「ライラック」 を贈ったという言い伝えがあるそうです。



この花は4弁花ですが、たまに5弁の花が有り、これを見つけると
「ラッキーライラック」 と言って、幸運が訪れると云われています。
四葉のクローバーと同じ発想ですね(笑。 で、探してみました。

↑ 私の日記を訪れて下さった皆さんへ幸運のおすそ分けです。 幸運が訪れますように(祈。
原産地はヨーロッパ南東部で、日本には明治時代に渡来したそうです。


↑ 上の2枚にも5弁の花が有ります。 どこに有るか分かりますか?(笑。

↑ そしてひげは5弁どころか7弁の花を見付けました。 どんな幸運が… ワクワク(笑。


1時から見守って来ました。 3年生の女の子が側溝の中を覗き込んでいました。
「おかえり~、お前ら何をしよるんや?」 「あっ、おっちゃん、お金が落ちてんねん」
見ると側溝の蓋の下に1円玉が… 「おっちゃん蓋を持ち上げて」(汗。
案外軽く持ち上げる事が出来て、子供たちが1円玉を拾い上げました。

それを傍のお堂の賽銭箱に入れ… 何やらお祈りを… (笑。
「お前ら、何をお祈りしたんや?」 「成績が上がっていますように…って」(笑。
自治会内にサクランボの成る木が有り、毎年子供らを集めてサクランボ狩りを
する場所が有ります。 いまその木の花が満開です。
「おっ、よう咲いとる。 今年もサクランボ狩りが出来るでぇ」
「おっちゃん、桜の木ってサクランボの出来る木と出来ん木が有るねんなぁ」
「ほうじゃのう」 「ミカンは?」 「ミカンはどの木もミカンがなるよ」
「ももは?」 「ももももも…」(汗。 「おっちゃん、何言ってん?」(笑。
「舌がまわらんのじゃ。 ももももも(ゆっくり)の花が咲いたら皆ももが生るよぅ」(笑。
このあと、“もももすももももものうち” の早口言葉で遊びながら帰って来ました(笑。

「いよいよ春休みじゃの~、何日休みが有るんや?」 「16日」
「へ~、長いの~」 すると友達が 「でもな~、途中で登校日が有るねんな~」
「えっ、春休みも登校日が有るんか? なんでや?」
「4月7日が入学式やねんな~、そんで6日にその準備に学校へ行くねん。 嫌やな~」
「そんなに嫌なら “わ~、忘れとった~” いうて行かにゃぁええじゃないか」(笑。
「そやなぁ、親も知らんし…」 「“おっちゃんが教えた” 言うなよ」(笑。
すると初めの子が 「でも、欠席になるんとちゃうん?」(汗。
「ほんとや~、私まだ休んだ事無いのにぃ」 と云う事でひげの案は否決(笑。
「ほいで通知表もろうたんじゃろぅ、どうや成績は上がっとったか?」
「おっちゃん、みてみてっ。 5年間で初めて “できる” が一つも無かったんやでぇ」
「へ~ “がんばろう” ばっかりじゃったんか?」(笑。 ここでキックが飛んで来ました(笑。
「ちゃうよ~っ! “よくできる” ばっかりだったのっ!」

「へ~、全部 “よくできる” じゃったんか?」 ランドセルから出して見せてくれました。
「わ~、見事じゃの~。 これじゃぁもうこの先成績の上げようが無いじゃないか」(笑。
今日の歩数 5,006歩= 3.5km(自治会内・午後散歩)
今月の歩数 81,915歩= 57.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 709,262歩=496.5km