「西洋オキナグサ(翁草)」 キンポウゲ科 ☆3月7日の誕生花☆
花言葉は… 清純な心・何も求めない



今朝の最低気温は午前10時の8.5℃。 最高気温は午後2時の9.5℃。
予報通りの雨です。 強い降りではありませんが、間断なくシトシト降り続き寒い一日です。
毎週日曜日の朝刊に載っている “7つの間違い探し”
今日は6つは簡単に見付けたのですが、あと1つがどうしても見つからない(汗。
間違ったところに赤〇を付け、20分見続けたのですが分らない(涙。
諦めて新聞を妻に… しばらくして2階に上がって来て 「お父さん分らんかったん?」
「おう、どうしてもあと一つが分らんかった」 妻の顔が輝いています(笑。
「うち、分ったよ」 「えっ? どこが違うとったんや?」 「ここ、ここ、杭のところ」
「おうおう確かに、お前よう見付けたのぅ」(笑。 完敗です
今日の花は 「西洋オキナグサ(翁草)」 です。


日本の在来種の “オキナグサ(翁草)” の近縁種で、 ヨーロッパが原産地なので
“西洋” を付けたのだそうです。 それにしてもずい分毛深い花ですね(笑。
この毛を翁の髭に喩えて名付けられた名前かと思ったら、花の後に出来る 白い毛の生えた実を、
老人の白髪に見立てて名付けられたそうで、中国でも 「白頭翁」 と 呼ばれているそうです。

花の印象から名付けられた名では無く、花後の姿から名付けられたのですね。



俯いて咲き “クリスマスローズ” と同じ様に、写真にはとても撮り難い花です。
日本在来種の 「翁草」 は、かっては本州、四国、九州の日当たりのよい山地や草原などに
自生していたそうです。 ですが開発が進んだこと、それに山野草としての栽培を目的とした
採取によって激減し、今や幻の花として絶滅危惧種Ⅱに指定されているそうです。

花弁は無く、花びらの ように見えている部分はガク(萼)が変化したものです。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年12月16日 今日は2時に家を出て、見守っている子供たち(5年生3組)の
コンサート&バザーを見に行き、そのまま下校を見守りました。
コンサート&バザー… 趣旨は “5年3組で学校を良くするため、カーテン
(一部窓を被い切れない部分が有り、日差しが入って眩しいのだそうです)や花を買うため、
お金が必要なので、コンサート&バザーをします” …との事です。
コンサートの演目は、合唱(♪クリスマスメドレー)と合奏(♪ルージュの伝言)でした。


皆んな上手に歌い、演奏も良かったのですが、全部で10分足らず…
ちょっと短かったかなぁ。 100人ほどのお客さんから 「えっ、もう終わり」 の声も(笑。


その後、5つのグループ(衣類、書籍、おもちゃ、文具、日用雑貨)に分かれて
バザーが始まりました。 お客さんは100人ほどだったでしょうか。
バザーに出ている品物の価格は元値のおよそ1/3~1/5。 良く売れていました。
ひげが出したTシャツには130円の値札が付いていました(笑。
町内の卸会社がキッチンペーパーを大量に寄付(推測です)したようで、これも
主婦たちに人気でした(1箱80円)。
全体の売上金は3万円位かなぁ。 まずは大成功だったのではないでしょうか。
2016年12月20日 2学期も今日も入れてあと3日。 皆んな重そうな荷物を持って帰って来ます(笑。

そこへ5年生の仲良し女の子が3人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」
「おっちゃん、聞いて聞いてビッグニュース」 「おうおう、なんや?」(笑。
「おっちゃんがバザーに出してくれたTシャツ、誰が買ったか知ってる?」
「いや~売れたことは聞いたけど、誰が買うたかは知らん」
「うちらも知らんかってん。 今日なぁ英語の授業が有ってんなぁ」 「おうおう」
「その先生外人やねん。 先生な、ジャンパーの前を開けて “バザ~、バザ~” って」
「えっ、あのシャツを着とったんか?」
「そやねん。 あっ、おっちゃんのシャツやっ! ってビックリしたわ~」(笑。
その外人の先生は身長が185cm位あって、ピチピチだったそうです(笑。
クラスのバザーで買ったシャツを早速着て生徒の前に現れるなんて、粋な先生ですねぇ。
Lサイズだったのですが(汗… ひげも見たかった(笑。
その先生は桃山学院大学の教授で、今日はそこの生徒(留学生)を10人ほど連れて来て、
その人たちが自国のクリスマスの様子を話してくれたそうです。
今の小学校はこんな授業をしているんですね。
2016年12月21日 今日は冬休み前の時短授業で1時半の一斉下校です。
5年生の、いつもは仲良しと一緒に帰って来る女の子が1人で帰って来ました。
「おかえり~、今日は1人か?」 「うん、Yちゃんはバザーやってる」
「ほうか、おっちゃんも後から見に行ってみようかのぅ」 その様子は後で…。
そうなんです。 他のクラスも真似たのかは知りませんが… やっているらしい(笑。
「お前らのバザーは結局ナンボ集まったんや?」 「4万7千円」
「へ~、そんな大金何に使うんや?」 「あんな~カーテンが高いねん」 「へ~」
「学校のカーテンなぁ、燃えない布で出来てるんやて。 火事の時はそのカーテンに
包まって逃げるねん」 「ほ~、難燃性の生地で出来とるんか。 知らんかった」(驚。
見守りが終わって学校に引き返し、バザーを見に行って来ました。 もう閉店間近でしたが。
やはり後発クラスは準備不足ですね(汗。
先発クラスはコンサートを開いたり、校内放送や町内放送で告知してましたが、
後発クラスはバザーのみで、宣伝不足。 このひげが知らなかったのですから(笑。
それでも男子たちがバザー用品を集め、女子たちアクセサリーを手作りして売っていました。

まあ、ひげが使える訳ではないのですが、孫にやろうと思って髪留めのピンを買って
協力して来ました(笑。 売り上げはおよそ1万7千円位だったそうです。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 清純な心・何も求めない




予報通りの雨です。 強い降りではありませんが、間断なくシトシト降り続き寒い一日です。

今日は6つは簡単に見付けたのですが、あと1つがどうしても見つからない(汗。
間違ったところに赤〇を付け、20分見続けたのですが分らない(涙。
諦めて新聞を妻に… しばらくして2階に上がって来て 「お父さん分らんかったん?」
「おう、どうしてもあと一つが分らんかった」 妻の顔が輝いています(笑。
「うち、分ったよ」 「えっ? どこが違うとったんや?」 「ここ、ここ、杭のところ」
「おうおう確かに、お前よう見付けたのぅ」(笑。 完敗です





日本の在来種の “オキナグサ(翁草)” の近縁種で、 ヨーロッパが原産地なので
“西洋” を付けたのだそうです。 それにしてもずい分毛深い花ですね(笑。
この毛を翁の髭に喩えて名付けられた名前かと思ったら、花の後に出来る 白い毛の生えた実を、
老人の白髪に見立てて名付けられたそうで、中国でも 「白頭翁」 と 呼ばれているそうです。


花の印象から名付けられた名では無く、花後の姿から名付けられたのですね。



俯いて咲き “クリスマスローズ” と同じ様に、写真にはとても撮り難い花です。
日本在来種の 「翁草」 は、かっては本州、四国、九州の日当たりのよい山地や草原などに
自生していたそうです。 ですが開発が進んだこと、それに山野草としての栽培を目的とした
採取によって激減し、今や幻の花として絶滅危惧種Ⅱに指定されているそうです。

花弁は無く、花びらの ように見えている部分はガク(萼)が変化したものです。


コンサート&バザーを見に行き、そのまま下校を見守りました。
コンサート&バザー… 趣旨は “5年3組で学校を良くするため、カーテン
(一部窓を被い切れない部分が有り、日差しが入って眩しいのだそうです)や花を買うため、
お金が必要なので、コンサート&バザーをします” …との事です。
コンサートの演目は、合唱(♪クリスマスメドレー)と合奏(♪ルージュの伝言)でした。


皆んな上手に歌い、演奏も良かったのですが、全部で10分足らず…
ちょっと短かったかなぁ。 100人ほどのお客さんから 「えっ、もう終わり」 の声も(笑。


その後、5つのグループ(衣類、書籍、おもちゃ、文具、日用雑貨)に分かれて
バザーが始まりました。 お客さんは100人ほどだったでしょうか。
バザーに出ている品物の価格は元値のおよそ1/3~1/5。 良く売れていました。
ひげが出したTシャツには130円の値札が付いていました(笑。
町内の卸会社がキッチンペーパーを大量に寄付(推測です)したようで、これも
主婦たちに人気でした(1箱80円)。
全体の売上金は3万円位かなぁ。 まずは大成功だったのではないでしょうか。


そこへ5年生の仲良し女の子が3人連れ立って帰って来ました 「おかえり~」
「おっちゃん、聞いて聞いてビッグニュース」 「おうおう、なんや?」(笑。
「おっちゃんがバザーに出してくれたTシャツ、誰が買ったか知ってる?」
「いや~売れたことは聞いたけど、誰が買うたかは知らん」
「うちらも知らんかってん。 今日なぁ英語の授業が有ってんなぁ」 「おうおう」
「その先生外人やねん。 先生な、ジャンパーの前を開けて “バザ~、バザ~” って」
「えっ、あのシャツを着とったんか?」
「そやねん。 あっ、おっちゃんのシャツやっ! ってビックリしたわ~」(笑。
その外人の先生は身長が185cm位あって、ピチピチだったそうです(笑。
クラスのバザーで買ったシャツを早速着て生徒の前に現れるなんて、粋な先生ですねぇ。
Lサイズだったのですが(汗… ひげも見たかった(笑。
その先生は桃山学院大学の教授で、今日はそこの生徒(留学生)を10人ほど連れて来て、
その人たちが自国のクリスマスの様子を話してくれたそうです。
今の小学校はこんな授業をしているんですね。

5年生の、いつもは仲良しと一緒に帰って来る女の子が1人で帰って来ました。
「おかえり~、今日は1人か?」 「うん、Yちゃんはバザーやってる」
「ほうか、おっちゃんも後から見に行ってみようかのぅ」 その様子は後で…。
そうなんです。 他のクラスも真似たのかは知りませんが… やっているらしい(笑。
「お前らのバザーは結局ナンボ集まったんや?」 「4万7千円」
「へ~、そんな大金何に使うんや?」 「あんな~カーテンが高いねん」 「へ~」
「学校のカーテンなぁ、燃えない布で出来てるんやて。 火事の時はそのカーテンに
包まって逃げるねん」 「ほ~、難燃性の生地で出来とるんか。 知らんかった」(驚。
見守りが終わって学校に引き返し、バザーを見に行って来ました。 もう閉店間近でしたが。
やはり後発クラスは準備不足ですね(汗。
先発クラスはコンサートを開いたり、校内放送や町内放送で告知してましたが、
後発クラスはバザーのみで、宣伝不足。 このひげが知らなかったのですから(笑。
それでも男子たちがバザー用品を集め、女子たちアクセサリーを手作りして売っていました。

まあ、ひげが使える訳ではないのですが、孫にやろうと思って髪留めのピンを買って
協力して来ました(笑。 売り上げはおよそ1万7千円位だったそうです。
今日の歩数 0歩。