「ミズバショウ(水芭蕉)」 サトイモ科 ☆5月3日の誕生花☆
花言葉は… 美しい思い出・変わらぬ美しさ



今朝の最低気温は午前7時の8.5℃。 最高気温は午後2時の13.7℃。
朝方は雲の多いお天気でしたが、昼前からは良く晴れました。
しかし今日は北の風が強めに吹き、肌寒い一日です。
ひげの家から見えるところに、1年前まで病院だった建物が有ります。
2年半前に亡くなった母も入院していた病院です。
今は近くに新しく病棟を建て、そちらに移ったので今は廃屋になっています。
いつ壊すんだろうと思っていたのですが、一昨日の夜、何気なく外を眺めると、
その廃屋の全室に灯りが点いていました。 4階建て部屋数は50室位はあるでしょうか。
妻を呼び 「もしかしたらコロナで病室が足らんようになったら、あそこを使うんかも知れんのう」
「使えるかどうか下見に来とるんじゃろうか」 …そんな話をしていたんです。
すると今朝の新聞に “大阪府「病床確保」大号令” の見出し。 やっぱり!
まぁ移転してまだ1年足らず、建物はしっかりしているので非常時には使えそうです。
でも、使わなくて済めばそれに越した事は無いのですが…。
《朝散歩… 自治会遊歩道 1.8㎞ 2,586歩 30分》
この土日、自治会の遊歩道に咲いている桜が満開です。
いつもの年なら桜並木にボンボリが灯され、自治会館を解放(トイレ)し、子供会の桜を描く会や、
ボランティア部、シルバー会が桜を見る会をやっているのですが、今年はそんな事は一切なし(汗。
桜も見手が無いとせいがなかろう… と云う事でお昼前にちょこっと花見に行って来ました。

池を隔てて自治会遊歩道の桜並木を見るとこんな感じです。
我自治会は誰が言ったか “和泉市の奥座敷” と言われています(笑。



で、遊歩道を歩けばこんな感じです。 だれも居ない遊歩道は寂しいですねぇ

来年はコロナ騒ぎも治まり、ここで大宴会が開かれている事を祈るばかりです
今日の花は “花の文化園” で撮った 「ミズバショウ(水芭蕉)」 です。



清楚で気品漂う花… ぜひ一度見たかった憧れの花です。
♪夏がく~れば思い出すぅ~ 遥かな尾瀬~遠い空~ ♪夏の思い出(倍賞千恵子)
夏が来れば思い出す… と言っても、雪解けを待って咲きだす花で、低地だと4~5月、
高地(北国)だと5~7月に開花するそうです。 夏休みに行っても…(笑。
これは 【「夏の思い出」 を作詞した江間章子さんが 「ミズバショウ」 が
夏の季語であることにインスピレーションを受けたとされます】 だそうです。
花言葉の “美しい思い出・変わらぬ美しさ” も ♪夏の思い出 からの連想でしょうね。


「水芭蕉」 の名は、葉の形が “バショウ(芭蕉)” の葉に似ていて、
水辺に生えることに由来するそうです。


花のように見える白いの部分は、サトイモ科植物にみられる仏炎苞(ぶつえんほう)です。
仏炎苞は葉が変形したもので “カラー” の花も同じ様な作りですね。
花は真ん中に突き出た部分(肉穂花序)です。

拡大してみると小さな花が密生して、雄蕊が盛んに花粉を出しているのが見えます。
あの雄蕊の中心に雌蕊が有るというのですが、ちょっと判りづらいですね。
花からは良い香りがすると言うのですが、これもひげは気が付きませんでした(汗。
原産地はシベリア東部、サハリン、カムチャツカ半島、日本だそうです。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年10月08日 朝早くから “トントトン・トントトン…” だんじり人は元気だ(笑。
今日はこの地区のだんじり祭り。 見守っている子供たちも沢山曳いていました。

「おっちゃんこれ見て!」 「おう、編み込みがハートになっとる。 美容院で編んでもろうたんか?」
「ママに編んでもらった」 「上手いもんじゃの~、撮ってええか」 「撮って撮って」(笑。
すると傍にいたお母さんが 「ユーチューブの動画を見ながら編んだんですよ」
「へ~、器用なもんですね~」 最近は髪の一部にハートを編み込むのが流行だそうです。
2016年10月11日 5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「もう頭は元に戻っとるのぅ」 「そりゃそうよ、祭りが終わったらすぐ洗ったわ」(笑。
「なんか勿体ないようなのぅ」 「あれ、髪が引っ張られて痛いねんでぇ」
「ほうかぁ。 あの頭を作るのにどのくらい時間がかかったんや?」
「2時間位」 「へ~、2時間もか?」 「ゲームしてたらすぐやで」(笑。
「ほいで足は何ともないんか?」 「昨日まで筋肉痛で階段が降りれんかった」(笑。
「ほうじゃろう、いつもあんとに走らんけぇの~」 「今朝はもう大丈夫やった」
「ほうか~、はい、ご苦労さん」 チョコを一つずつ(笑。
横断歩道の向こうから 「おっちゃ~~~ん」(笑。 見ると、昨年まで下校を見守っていた
歌手志望の “夏花ちゃん” とその友達(中学1年生)です。

「おう、今日は早いの~。 ダンスの部活は無いんかぁ?」 「いま試験中」
「ほうか、お前歌ばっかり歌っとらんと勉強もしっかりの~」 「してるよ~っ」(笑。
以前、お母さんに会った時、 “色んなイベントに引っ張り出されて勉強する間が無い”
と言っておられたので、ちょっとハッパをかけておきました(笑。
2016年10月12日 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の仲良し2人組が1人で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日はMちゃんはどうしたい?」 「Mちゃんなぁ、オーディション」
「えっ、オーディションて何や?」 「あんなぁ、今度合同音楽祭があんねん」 「おうおう」
「Mちゃんなぁアコーデオンが弾きたいねんなぁ。 で先生に聞いてもらってる」
「へ~、アコーデオンを弾きたい希望者が多いんじゃ」 「そう」
「ほいで、アコーデオンでなかったら何を弾くんや?」 「リコーダー」 -----
見守りの最後にMちゃんが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「ほいで、どうじゃった? アコーデオンになれたんか?」 「おっちゃん、何で知ってん」
「さっき先に帰ったUちゃんに聞いた」 「あんなぁ、もう5人集まったからいいって」(汗。
「ほいじゃ先生に聞かせるまでも行かんかったんかい」 「そうやねん」
まあ子供の話を鵜呑みにする訳では有りませんが、そうならちょっと可哀そう。
「まぁ、これでも食べて元気出せや」 もちろんチョコ1つ(笑。
2016年10月13日 3年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前もだんじり曳いたんか」 「お母さんが芋掘りに行けって」
先週の土曜日(だんじり祭りの日)は自治会の子供部主催の芋掘りだったんですね。
「いっぱい掘ったか?」 「うん」 「美味しかったか?」 「うん」 「焼いて食べたんか?」
「お母さんが “さつま芋ピザ” を作ってくれた~」
“さつま芋ピザ”?… 以前も聞いた事が有るなぁと思って日記を繰ってみると…
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 2011年10月19日(水)の日記です。
今日の見守り隊は2時半と3時半の2回でした。 自治会館に旗と腕章を取りに行くと、
収納箱に “1年生は遠足です” の張り紙がありました。
今日は1年生の下校は無いんだな、と思いながら見守り場所に急ぐと前方から
「おじちゃ~ん」 と叫びながらリュックを背負った子供たちが走り寄って来ました。
「おお、遠足じゃったんか~、どこ行ったんやぁ?」 「サバーファームぅ」
「へ~、天気がよ~て良かったの~、で、そこで何したん?」
子供たちが口々に 「芋掘り、芋掘り、芋掘り」(笑。 「ほ~、美味しかったか?」
「あんな~、まだ食べてへん。 おみやげやねん」 と行ってリュックを揺すります。
「ほ~、そりゃ~ママが喜ぶの~」 「あんな~、さつまいもピザ作んねん」
「へ~、さつまいもピザ?、知らんなぁ~」
「あんな~、さつまいもを切ってな~、チンすんねん…」 話が長くなりそうです。
「おっちゃんな、今から見守りなんじゃ、もう行かんといけんのじゃ」 と言うと…
「ほな、明日教えたるわ~」 チャンチャン!(笑。 -------------
気になって帰宅後、 「さつまいもピザ」 で検索してみました(笑。
大き目のさつまいもを1cm弱に輪切りして、2分程度電子レンジでチン。
その上にお好みでケチャップを塗り、薄切りした玉ネギ、ハムを乗せ、さらに、
その上にとろけるチーズを乗せ、今度はオーブンでチーズがとろとろになるまで
焼けば出来上がり。 美味しいらしいですよ(笑。
今日の歩数 2,586歩= 1.8km(自治会遊歩道散歩)
今月の歩数 27,790歩= 19.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 655,137歩=458.6km
花言葉は… 美しい思い出・変わらぬ美しさ




朝方は雲の多いお天気でしたが、昼前からは良く晴れました。
しかし今日は北の風が強めに吹き、肌寒い一日です。

2年半前に亡くなった母も入院していた病院です。
今は近くに新しく病棟を建て、そちらに移ったので今は廃屋になっています。
いつ壊すんだろうと思っていたのですが、一昨日の夜、何気なく外を眺めると、
その廃屋の全室に灯りが点いていました。 4階建て部屋数は50室位はあるでしょうか。
妻を呼び 「もしかしたらコロナで病室が足らんようになったら、あそこを使うんかも知れんのう」
「使えるかどうか下見に来とるんじゃろうか」 …そんな話をしていたんです。
すると今朝の新聞に “大阪府「病床確保」大号令” の見出し。 やっぱり!
まぁ移転してまだ1年足らず、建物はしっかりしているので非常時には使えそうです。
でも、使わなくて済めばそれに越した事は無いのですが…。


いつもの年なら桜並木にボンボリが灯され、自治会館を解放(トイレ)し、子供会の桜を描く会や、
ボランティア部、シルバー会が桜を見る会をやっているのですが、今年はそんな事は一切なし(汗。
桜も見手が無いとせいがなかろう… と云う事でお昼前にちょこっと花見に行って来ました。

池を隔てて自治会遊歩道の桜並木を見るとこんな感じです。
我自治会は誰が言ったか “和泉市の奥座敷” と言われています(笑。



で、遊歩道を歩けばこんな感じです。 だれも居ない遊歩道は寂しいですねぇ


来年はコロナ騒ぎも治まり、ここで大宴会が開かれている事を祈るばかりです





清楚で気品漂う花… ぜひ一度見たかった憧れの花です。
♪夏がく~れば思い出すぅ~ 遥かな尾瀬~遠い空~ ♪夏の思い出(倍賞千恵子)
夏が来れば思い出す… と言っても、雪解けを待って咲きだす花で、低地だと4~5月、
高地(北国)だと5~7月に開花するそうです。 夏休みに行っても…(笑。
これは 【「夏の思い出」 を作詞した江間章子さんが 「ミズバショウ」 が
夏の季語であることにインスピレーションを受けたとされます】 だそうです。
花言葉の “美しい思い出・変わらぬ美しさ” も ♪夏の思い出 からの連想でしょうね。


「水芭蕉」 の名は、葉の形が “バショウ(芭蕉)” の葉に似ていて、
水辺に生えることに由来するそうです。


花のように見える白いの部分は、サトイモ科植物にみられる仏炎苞(ぶつえんほう)です。
仏炎苞は葉が変形したもので “カラー” の花も同じ様な作りですね。
花は真ん中に突き出た部分(肉穂花序)です。

拡大してみると小さな花が密生して、雄蕊が盛んに花粉を出しているのが見えます。
あの雄蕊の中心に雌蕊が有るというのですが、ちょっと判りづらいですね。
花からは良い香りがすると言うのですが、これもひげは気が付きませんでした(汗。
原産地はシベリア東部、サハリン、カムチャツカ半島、日本だそうです。


今日はこの地区のだんじり祭り。 見守っている子供たちも沢山曳いていました。

「おっちゃんこれ見て!」 「おう、編み込みがハートになっとる。 美容院で編んでもろうたんか?」
「ママに編んでもらった」 「上手いもんじゃの~、撮ってええか」 「撮って撮って」(笑。
すると傍にいたお母さんが 「ユーチューブの動画を見ながら編んだんですよ」
「へ~、器用なもんですね~」 最近は髪の一部にハートを編み込むのが流行だそうです。

「もう頭は元に戻っとるのぅ」 「そりゃそうよ、祭りが終わったらすぐ洗ったわ」(笑。
「なんか勿体ないようなのぅ」 「あれ、髪が引っ張られて痛いねんでぇ」
「ほうかぁ。 あの頭を作るのにどのくらい時間がかかったんや?」
「2時間位」 「へ~、2時間もか?」 「ゲームしてたらすぐやで」(笑。
「ほいで足は何ともないんか?」 「昨日まで筋肉痛で階段が降りれんかった」(笑。
「ほうじゃろう、いつもあんとに走らんけぇの~」 「今朝はもう大丈夫やった」
「ほうか~、はい、ご苦労さん」 チョコを一つずつ(笑。

歌手志望の “夏花ちゃん” とその友達(中学1年生)です。

「おう、今日は早いの~。 ダンスの部活は無いんかぁ?」 「いま試験中」
「ほうか、お前歌ばっかり歌っとらんと勉強もしっかりの~」 「してるよ~っ」(笑。
以前、お母さんに会った時、 “色んなイベントに引っ張り出されて勉強する間が無い”
と言っておられたので、ちょっとハッパをかけておきました(笑。

5年生の仲良し2人組が1人で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日はMちゃんはどうしたい?」 「Mちゃんなぁ、オーディション」
「えっ、オーディションて何や?」 「あんなぁ、今度合同音楽祭があんねん」 「おうおう」
「Mちゃんなぁアコーデオンが弾きたいねんなぁ。 で先生に聞いてもらってる」
「へ~、アコーデオンを弾きたい希望者が多いんじゃ」 「そう」
「ほいで、アコーデオンでなかったら何を弾くんや?」 「リコーダー」 -----
見守りの最後にMちゃんが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「ほいで、どうじゃった? アコーデオンになれたんか?」 「おっちゃん、何で知ってん」
「さっき先に帰ったUちゃんに聞いた」 「あんなぁ、もう5人集まったからいいって」(汗。
「ほいじゃ先生に聞かせるまでも行かんかったんかい」 「そうやねん」
まあ子供の話を鵜呑みにする訳では有りませんが、そうならちょっと可哀そう。
「まぁ、これでも食べて元気出せや」 もちろんチョコ1つ(笑。

「お前もだんじり曳いたんか」 「お母さんが芋掘りに行けって」
先週の土曜日(だんじり祭りの日)は自治会の子供部主催の芋掘りだったんですね。
「いっぱい掘ったか?」 「うん」 「美味しかったか?」 「うん」 「焼いて食べたんか?」
「お母さんが “さつま芋ピザ” を作ってくれた~」
“さつま芋ピザ”?… 以前も聞いた事が有るなぁと思って日記を繰ってみると…

今日の見守り隊は2時半と3時半の2回でした。 自治会館に旗と腕章を取りに行くと、
収納箱に “1年生は遠足です” の張り紙がありました。
今日は1年生の下校は無いんだな、と思いながら見守り場所に急ぐと前方から
「おじちゃ~ん」 と叫びながらリュックを背負った子供たちが走り寄って来ました。
「おお、遠足じゃったんか~、どこ行ったんやぁ?」 「サバーファームぅ」
「へ~、天気がよ~て良かったの~、で、そこで何したん?」
子供たちが口々に 「芋掘り、芋掘り、芋掘り」(笑。 「ほ~、美味しかったか?」
「あんな~、まだ食べてへん。 おみやげやねん」 と行ってリュックを揺すります。
「ほ~、そりゃ~ママが喜ぶの~」 「あんな~、さつまいもピザ作んねん」
「へ~、さつまいもピザ?、知らんなぁ~」
「あんな~、さつまいもを切ってな~、チンすんねん…」 話が長くなりそうです。
「おっちゃんな、今から見守りなんじゃ、もう行かんといけんのじゃ」 と言うと…
「ほな、明日教えたるわ~」 チャンチャン!(笑。 -------------

大き目のさつまいもを1cm弱に輪切りして、2分程度電子レンジでチン。
その上にお好みでケチャップを塗り、薄切りした玉ネギ、ハムを乗せ、さらに、
その上にとろけるチーズを乗せ、今度はオーブンでチーズがとろとろになるまで
焼けば出来上がり。 美味しいらしいですよ(笑。
今日の歩数 2,586歩= 1.8km(自治会遊歩道散歩)
今月の歩数 27,790歩= 19.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 655,137歩=458.6km