「白いラナンキュラス」 キンポウゲ科 ☆1月29日の誕生花☆
花言葉は… 純潔・とても魅力的・華やかな魅力



今朝の最低気温は午前4~7時の11.0℃。 最高気温は午後4時の14.3℃。
日中は晴れたり曇ったり…一時小雨。 夕方になって青空が広がりました。
西風が強めに吹き、少し小寒い一日でした。
《朝散歩… 久米田池周辺 9.2㎞ 13,163歩 2時間30分》
散歩に出た9時ごろ(12.5℃)は青空が広がり、日が差していたんです(汗。
久し振りのお日様… 喜び勇んで出掛けたのですが、それが、1時間もしないうちに雲が広がり、
帰宅するころには小雨が…(汗。 かなり濡れて帰宅すると、日が差して…(ついてねぇ・汗。
それでも日差しが有るうちに “花桃” は撮る事が出来ました(明日アップします。

↑ 実を採る “桃” も今が満開、日差しがある時に撮りたいなぁ。
一所帯にマスク2枚? たったの2枚? ショボ! 再来週以降から? 遅っ!(大汗。
まぁ、ないより良いかも知れないけど、それにしてもショボいなぁ
今日の花は 「白いラナンキュラス」 です。


久米田池を見下ろす高台にあるこのお宅は、毎年住宅を取り囲むように
「白いラナンキュラス」 を咲かせておられます。 もう10年以上でしょうか。
花弁が幾重にも取り巻いて豪華ですね。 いったい花びらは何枚あるのでしょう?
花びらの数を数えた方がいて、なんと250枚以上あったそうです(お疲れ様でした・笑。

花色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄色などさまざまな色が有りますが、
「白いラナンキュラス」 は神秘的な雰囲気が有りますね。

↑ 上の写真は昨年4月中旬に撮ったものです。
花が開き切ると中から黄色い蕊の部分が見えて来ますが、やはり見えない方が魅力的ですね。


1個の球根から、少ないもので5本程度、多いものでは20本以上の花茎が立ち上がり、
1本の花茎に数輪の花が付くそうです。 花も大きくて見応えがありますね。
「ラナンキュラス」 の “ラナ” とは、ラテン語の “rana(蛙)” が語源で、
カエルの棲む湿地に生えている事に由来しているそうです。
また、葉の形がカエルの足に似ているからと云う説も有ります。
原産地は西アジア~ヨーロッパ東南部で、十字軍がヨーロッパに持ち帰り品種改良が進んだという事です。
原種の 「ラナンキュラス」 は5弁の黄色い花を咲かせるのだそうです。

「ラナンキュラス」 に纏わる伝説を見かけました。
【青年ラナンキュラスと美青年ピグマリオンは、固い友情で結ばれていました。
ある時二人は山で道に迷い、山の村娘コリンヌに出会います。
帰れなくなった二人は、コリンヌに一夜の宿を乞いました。
コリンヌはとても美しい娘で、ラナンキュラスもピグマリオンも、
たちまち彼女に恋をしてしまいました。
そしてコリンヌは、ピグマリオンに魅かれたのです。
ラナンキュラスは何も言うことなく、心からコリンヌとピグマリオンを祝福しました。
ラナンキュラスは失意のままシシリー島に渡り、短い一生を終えてしまいます。
ピグマリオンが彼を探し、ようやく島に彼を訪ねた時は、彼がこの世を去った後でした。
そのラナンキュラスの墓のそばに一輪咲いていたのが、後に 「ラナンキュラス」 と
呼ばれるようになった花でした】
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年09月09日 3年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんか面白い事は無いか?」 「ある。 なぞなぞ」 「なんや、またかいなぁ」(汗。
「春、夏、冬に有って秋に無いものってな~んだ?」
「えぇ~春、夏、冬に有って秋に無いもの・・・ なんじゃろう」(汗。
「わからん? 降参?」 「う~ん、降参じゃ」
「それはなぁ、休み。 冬休み、春休み、夏休みって有るけど秋休みって無いやろう?」
「おうおう、なるほどのぅ」 「次はおっちゃん」
いつも何問かは用意しているんです(笑。
「いくでぇ、ストロベリーって何語か?」 1人が 「英語」 もう一人が 「いちご」
「おう、お前が正解!」 最初に英語と答えた子に 「アップルって何語か?」
すると 「リンゴ」(笑。 「おうおう、えらいえらい。 じゃぁ最後、目玉焼きは何語か?」
「・・・・・」 「どや? 分らんか?」 「あっ!」 「おっ、分かったか?」 「たまご~」(笑。
「おう、すごい、すごい、お前ら頭ええのう」 「次は次は?」
「今日はもうおしまい、また今度のぅ」 「絶対やでぇ」(笑。
2016年09月14日 小雨に降る中、3時から見守りました。
16日から臨海学校に行く5年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃんこれ見てぇ。 これに注意事項がいっぱい書いて有るんやで」

「おいおい、その前に… 日高小年自然の家ってこれお前が書いたんか?」 「そやでぇ」
「小じゃのうて少じゃろうが」 「あっ、間違えた」 「しっかりせぇや」(笑。
「あんなぁ、おっちゃん、毛布の畳み方まで書いて有るんやでぇ」
「おう、決められた通りに畳まにゃいけんのじゃのぅ」 「厳しいねん」
「そうよ、おっちゃんも昔ユースホステルで毛布の畳み方を叩き込まれたわぁ」
もう一人の子が 「うちはお風呂掃除の係りやねん」 「お湯を抜いて掃除するんか?」
「ちゃう、最後にお風呂に入ってなぁ、シャンプーや椅子や桶を元の位置に直しとく役」
皆んな何かの係りを担当しているようですね。
2016年09月15日 明日臨海学校に行く5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「いよいよ明日じゃの~、お前は何係りや?」 「うちは盛り上げ係」
「盛り上げ係り? 何やそれ?」 「キャンプファイヤーの進行係」
「へ~、ちょっとやってみてくれや、今からキャンプファイヤーを始めますって言うんか?」
「ダサっ!」(笑。 「ほいじゃぁどう言うんや?」(ムッ。
「皆さん、火の神様が登場です! って言うねん」 「ほう~、ほいで?」
「火が付いて無いタイマツを持って火の神様が登場して来てなぁ、先生に火を点けてもらうねん」
「うんうん」 「火の点いたタイマツを持って皆んなの周りを回るねん」 「なるほど」
「そのあとキャンプファイヤーに点火する」 「なんかオリンピックの点火式みたいなの~」(笑。
「ゲストも来るんやでぇ」 「ゲスト? 誰や?」 「秘密やねん」
「おっちゃんにはええじゃないか、チョコ1個やるけぇ」(笑。
「絶対秘密やでぇ… ウルトラマン」 「えっ、ウルトラマンがゲストか?」(笑。
盛り上げ係の男の子が仮装して登場するのだとか…(笑。 結構楽しそうですねぇ。
2016年09月29日 5年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、あんなぁ明日ご飯とパンの対決ゲームをすんねん」
「なんや?そのご飯とパンの対決ゲームって」
「あんなぁご飯派とパン派に分かれていいところを言い合うねん」
「ほ~、面白いのぅ」 「お前はどっち派や?」 「うちはご飯派」 「うちはパン派」
「お前ら仲良しじゃけど敵同士か」 「うん、おっちゃんご飯の良いところってなに?」
「おっちゃんに聞くな。 お前らが言い合うんじゃろ?」 「でもちょっとヒント」
「ほうじゃの~、色んなおかずが食べられる事かのぅ」 するとパン派の子が
「パンだって色んなもん挟んで食べれるじゃん」(汗。 「なるほど」(笑。
「それに茶碗や箸無しで食べれるじゃん」 「なるほど」(汗。
するとご飯派の子が 「ちょっと、おっちゃん、負けてるじゃん」(汗。
「ほうじゃの~、ご飯のええとこは… 手が汚れとっても食べれる」 「なにそれ?」
「箸で食べるんじゃけぇええじゃろう。 パンは手で食べるけぇ手を洗わんにゃぁいけん」
「そんなんダメ~、食事の前は皆んな手を洗うもん」 ひげ撃沈
(大汗・笑。
今日の歩数 13,163歩= 9.2km(久米田池周辺・朝散歩)
今年総歩数 640,510歩=448.4km (1歩を70cmに換算)
花言葉は… 純潔・とても魅力的・華やかな魅力




日中は晴れたり曇ったり…一時小雨。 夕方になって青空が広がりました。
西風が強めに吹き、少し小寒い一日でした。

散歩に出た9時ごろ(12.5℃)は青空が広がり、日が差していたんです(汗。
久し振りのお日様… 喜び勇んで出掛けたのですが、それが、1時間もしないうちに雲が広がり、
帰宅するころには小雨が…(汗。 かなり濡れて帰宅すると、日が差して…(ついてねぇ・汗。
それでも日差しが有るうちに “花桃” は撮る事が出来ました(明日アップします。


↑ 実を採る “桃” も今が満開、日差しがある時に撮りたいなぁ。

まぁ、ないより良いかも知れないけど、それにしてもショボいなぁ




久米田池を見下ろす高台にあるこのお宅は、毎年住宅を取り囲むように
「白いラナンキュラス」 を咲かせておられます。 もう10年以上でしょうか。
花弁が幾重にも取り巻いて豪華ですね。 いったい花びらは何枚あるのでしょう?
花びらの数を数えた方がいて、なんと250枚以上あったそうです(お疲れ様でした・笑。


花色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄色などさまざまな色が有りますが、
「白いラナンキュラス」 は神秘的な雰囲気が有りますね。

↑ 上の写真は昨年4月中旬に撮ったものです。
花が開き切ると中から黄色い蕊の部分が見えて来ますが、やはり見えない方が魅力的ですね。


1個の球根から、少ないもので5本程度、多いものでは20本以上の花茎が立ち上がり、
1本の花茎に数輪の花が付くそうです。 花も大きくて見応えがありますね。
「ラナンキュラス」 の “ラナ” とは、ラテン語の “rana(蛙)” が語源で、
カエルの棲む湿地に生えている事に由来しているそうです。
また、葉の形がカエルの足に似ているからと云う説も有ります。
原産地は西アジア~ヨーロッパ東南部で、十字軍がヨーロッパに持ち帰り品種改良が進んだという事です。
原種の 「ラナンキュラス」 は5弁の黄色い花を咲かせるのだそうです。


【青年ラナンキュラスと美青年ピグマリオンは、固い友情で結ばれていました。
ある時二人は山で道に迷い、山の村娘コリンヌに出会います。
帰れなくなった二人は、コリンヌに一夜の宿を乞いました。
コリンヌはとても美しい娘で、ラナンキュラスもピグマリオンも、
たちまち彼女に恋をしてしまいました。
そしてコリンヌは、ピグマリオンに魅かれたのです。
ラナンキュラスは何も言うことなく、心からコリンヌとピグマリオンを祝福しました。
ラナンキュラスは失意のままシシリー島に渡り、短い一生を終えてしまいます。
ピグマリオンが彼を探し、ようやく島に彼を訪ねた時は、彼がこの世を去った後でした。
そのラナンキュラスの墓のそばに一輪咲いていたのが、後に 「ラナンキュラス」 と
呼ばれるようになった花でした】


「なんか面白い事は無いか?」 「ある。 なぞなぞ」 「なんや、またかいなぁ」(汗。
「春、夏、冬に有って秋に無いものってな~んだ?」
「えぇ~春、夏、冬に有って秋に無いもの・・・ なんじゃろう」(汗。
「わからん? 降参?」 「う~ん、降参じゃ」
「それはなぁ、休み。 冬休み、春休み、夏休みって有るけど秋休みって無いやろう?」
「おうおう、なるほどのぅ」 「次はおっちゃん」
いつも何問かは用意しているんです(笑。
「いくでぇ、ストロベリーって何語か?」 1人が 「英語」 もう一人が 「いちご」
「おう、お前が正解!」 最初に英語と答えた子に 「アップルって何語か?」
すると 「リンゴ」(笑。 「おうおう、えらいえらい。 じゃぁ最後、目玉焼きは何語か?」
「・・・・・」 「どや? 分らんか?」 「あっ!」 「おっ、分かったか?」 「たまご~」(笑。
「おう、すごい、すごい、お前ら頭ええのう」 「次は次は?」
「今日はもうおしまい、また今度のぅ」 「絶対やでぇ」(笑。

16日から臨海学校に行く5年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃんこれ見てぇ。 これに注意事項がいっぱい書いて有るんやで」

「おいおい、その前に… 日高小年自然の家ってこれお前が書いたんか?」 「そやでぇ」
「小じゃのうて少じゃろうが」 「あっ、間違えた」 「しっかりせぇや」(笑。
「あんなぁ、おっちゃん、毛布の畳み方まで書いて有るんやでぇ」
「おう、決められた通りに畳まにゃいけんのじゃのぅ」 「厳しいねん」
「そうよ、おっちゃんも昔ユースホステルで毛布の畳み方を叩き込まれたわぁ」
もう一人の子が 「うちはお風呂掃除の係りやねん」 「お湯を抜いて掃除するんか?」
「ちゃう、最後にお風呂に入ってなぁ、シャンプーや椅子や桶を元の位置に直しとく役」
皆んな何かの係りを担当しているようですね。

「いよいよ明日じゃの~、お前は何係りや?」 「うちは盛り上げ係」
「盛り上げ係り? 何やそれ?」 「キャンプファイヤーの進行係」
「へ~、ちょっとやってみてくれや、今からキャンプファイヤーを始めますって言うんか?」
「ダサっ!」(笑。 「ほいじゃぁどう言うんや?」(ムッ。
「皆さん、火の神様が登場です! って言うねん」 「ほう~、ほいで?」
「火が付いて無いタイマツを持って火の神様が登場して来てなぁ、先生に火を点けてもらうねん」
「うんうん」 「火の点いたタイマツを持って皆んなの周りを回るねん」 「なるほど」
「そのあとキャンプファイヤーに点火する」 「なんかオリンピックの点火式みたいなの~」(笑。
「ゲストも来るんやでぇ」 「ゲスト? 誰や?」 「秘密やねん」
「おっちゃんにはええじゃないか、チョコ1個やるけぇ」(笑。
「絶対秘密やでぇ… ウルトラマン」 「えっ、ウルトラマンがゲストか?」(笑。
盛り上げ係の男の子が仮装して登場するのだとか…(笑。 結構楽しそうですねぇ。

「ただいま~、おっちゃん、あんなぁ明日ご飯とパンの対決ゲームをすんねん」
「なんや?そのご飯とパンの対決ゲームって」
「あんなぁご飯派とパン派に分かれていいところを言い合うねん」
「ほ~、面白いのぅ」 「お前はどっち派や?」 「うちはご飯派」 「うちはパン派」
「お前ら仲良しじゃけど敵同士か」 「うん、おっちゃんご飯の良いところってなに?」
「おっちゃんに聞くな。 お前らが言い合うんじゃろ?」 「でもちょっとヒント」
「ほうじゃの~、色んなおかずが食べられる事かのぅ」 するとパン派の子が
「パンだって色んなもん挟んで食べれるじゃん」(汗。 「なるほど」(笑。
「それに茶碗や箸無しで食べれるじゃん」 「なるほど」(汗。
するとご飯派の子が 「ちょっと、おっちゃん、負けてるじゃん」(汗。
「ほうじゃの~、ご飯のええとこは… 手が汚れとっても食べれる」 「なにそれ?」
「箸で食べるんじゃけぇええじゃろう。 パンは手で食べるけぇ手を洗わんにゃぁいけん」
「そんなんダメ~、食事の前は皆んな手を洗うもん」 ひげ撃沈

今日の歩数 13,163歩= 9.2km(久米田池周辺・朝散歩)
今年総歩数 640,510歩=448.4km (1歩を70cmに換算)