「タンポポ(蒲公英)」 キク科 ☆2月18日の誕生花☆
花言葉… また逢う日まで・楽しい思い出・神のお告げ



今朝の最低気温は午前6時の8.0℃。 最高気温は午後1時の20.1℃。
今日もただただ青い空。 快晴です。 気温もぐんぐん上がり汗ばむ陽気です。

《朝散歩… 蜻蛉池公園 7.8㎞ 11,210歩 2時間15分》
今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、蜻蛉池公園を散歩して来ました。
非常事態宣言がなされている中、心苦しいのですが、自己判断で十分気を付けて(汗。
やはり入園者は少なくチラホラです。 他人とすれ違う時は、互いに道を開け接近しないように…
そして息を止め、十分通り過ぎてから はぁはぁはぁ(笑。
散歩に出た9時の気温は17.5℃。 桜の下を歩けば花びらがひらひら… いい感じです。
花は少しずつ花柄が目立つようになりました。 どうやら今年の桜(染井吉野)も終わりですね。
散歩中は眠くなるようなポカポカ陽気です。
公園のバラ園辺りには5~6匹の野良猫が住みついているんですが…



どのニャンコちゃんもウツラウツラ…
(ニャンコ好きのブロ友・ふきさんを羨ましがらそうとアップしました・笑)

白鳥さんもウツラウツラ… 気持ち良さそうです。
今日の花は 「タンポポ(蒲公英)」 です。


「タンポポ」 なんだか懐かしい響きです。
個人的には 「たんぽぽ」 や 「蒲公英」 と書くより 「タンポポ」 とカタカナで書く方が、この花らしい気がします。


寒い時期、花は地面に這うように咲いていますが、綿毛のバルーンは花より遥かに高くそびえています。

↑花は寒さから身を守るため地表近くに咲き、受粉すると、一旦暖かい地面に横になります。
種が熟すと同時に茎が伸び、種を飛ばす準備が出来ると、茎は再び起き上がります。
その時には元の花の背より遥かに高くなっているという訳です。
種が風に飛ばされやすい様に背を伸ばすのですね。 なかなか巧妙な作戦です(笑。

「タンポポ」 の名は… 武士が刀の手入れをしている場面で、 綿をまるめた
“たんぽ(短穂)” でポンポンと叩いていますが、 花の後の綿毛をあの “たんぽ” に
見立てたと云う説があります(拓本を取るタンポとも)。

こうして 「タンポポ」 の綿毛を拡大してみると、幾何学的な美しい並びをしていますね。
花言葉の “神のお告げ” は、ヨーロッパで花後にできる綿毛で恋を占うことから つけられています。
タンポポの種子をひと吹きで飛ばすことが出来たら、情熱的に愛されている証拠、
少し残れば心離れ、たくさん残れば無関心なので、恋占いのときは
よく飛びそうなものを選ぶそうですよ(笑。

それにしても 「蒲公英」、 読めと言われれば読めますが、書けと云われれば…
こんな漢字だったんですね(汗。
「タンポポ(蒲公英)」 に纏わる中国の伝説です…
【或る金持ちの家に年頃の娘がいました。 或る時、娘の乳房が腫れ上がって
激しく痛んだが、娘は恥ずかしがって誰にも話しませんでした。
娘の身の回りの世話をしている小間使いの娘が気付いて娘の母親に、
娘が病気だと告げました。
すると、娘の母親は結婚前の娘に恋人がいると勘違いし、娘を叱りつけました。
娘は乳房の腫れが恥ずかしく、思い悩んで近くの川に身を投げてしまいました。
その夜は明るかったので、川には漁師が娘と一緒に舟を出していました。
水音に気付いた漁師の娘は川に飛び込んで、溺れかけていた娘を助けました。
濡れた衣服を着替えさせる時に娘の乳房の腫れに気付いた漁師は、
次の日に自分の娘を山にやって、薬草を採って来させました。
漁師が薬草を何度か飲ませているうちに娘の病気は少しずつ良くなっていきました。
そして娘は、捜しに来た両親と一緒に家に帰ることになり、
漁師は残っていた薬草を娘に持たせてあげました。
娘は家に戻ると薬草を庭に植えてその草を 「蒲公英」 と名付けました。
“蒲” は助けてくれた漁師の姓、 “公英” は漁師の娘の名前だったと云います】
もう一つのタンポポは今年初めて見た 「モモイロ(桃色)タンポポ」 です。



《ガーデニング図鑑》 によると… 【地中海地域に分布するキク科フタマタタンポポ属の一年草です。
日本へは大正時代初期に園芸用として渡来し、現在では東京都など一部の地域で野生化が確認されています。
「タンポポ」の和名を持ちますが、タンポポはタンポポ属、モモイロタンポポは
フタマタタンポポ属で別属の植物です】 …と書かれています。
ピンク色が優しく、花付きも良くて群れて咲いていると奇麗ですね。 白い花もあるそうです。
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2016年11月11日 今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回です。
今日は母の検診日と云う事で、見守りは出来ないと思っていたのですが、
検診が終わり、 見守りエリアを通り掛かったのが3時半。
妻はここから歩いて帰ると云う事で、 付近に車を停めて見守って来ました。
4年生の女の子が帰って来ました 「あっ、おっちゃん居てるやん」(笑。
そうなんです、今日は見守れないと思って、この子に
“他の見守り隊さんに今日はひげのおっちゃんはお休みと、伝えてくれ” と頼んでいたのです。
ひげが見守り終了の両腕で〇のサインを出す事になっているので、ひげが見守らないと
他の見守り隊さんはいつまでもそこに立っていると云う事になってしまうんです。
「おう、用事が早よう済んだけぇ来たんじゃ。 そこに車を置いとるじゃろう?」
「あっ、ほんまや。 おっちゃん乗せて帰ってぇ」 「いやいや、そりゃダメじゃ」
「なんでぇ~ケチ!」 「ケチ言うな!」(笑。 乗せて帰らない理由の説明…
「もし、お前らを乗せて帰る途中で事故に遭うて、お前らが怪我でもしたら、
お前の親に申し訳ないじゃろう? 分ってくれや」 「わかった、分かったからチョコちょうだい」(笑。
「今日は用事の帰りじゃけぇ、チョコも飴も持っとらんのじゃ」(汗。
「ケチ!」 「ケチ言うな!」(笑。
2016年11月18日 5年生の女の子の一団が帰って来ました。 「おかえり、おかえり、おかえり~」
「ただいま、ただいま、ただいま」 「お前らは1回言やぁええんじゃ」(笑。
「おっちゃん、ええ事教えたろか?」 「おう、ええ事なら教えてくれや」
「あんな~、この子、告白してん」 その指差された子、空を見上げてデレ~っとして
「ふっふっふ…」 「なんやお前!締りのない顔をして…」 「ふっふっふ…」(笑。
「その分なら相手もOKじゃったんじゃの」 すると “ええ事教えたろか?” と言った子が
「うん、大成功」 「お前、なんで知っとるんや?」 「そばで聞いてたもん」(笑。
「告白ってこっそりするもんじゃないんか?」 「だってこの子が付いて来てって…」
「へ~ ほいで何て告白したんや?」 すると 「だめ~! 言っちゃダメ!」(笑。
幼い青春してる(羨ましい・笑。

写真は2年生の教室に貼って有った遠足の作文です。
お母さんのお弁当… 美味しかったんでしょうね。
今日の歩数 11,210歩= 7.8km(蜻蛉池公園・朝散歩)
今月の歩数 41,961歩= 29.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 669,308歩=468.5km
花言葉… また逢う日まで・楽しい思い出・神のお告げ




今日もただただ青い空。 快晴です。 気温もぐんぐん上がり汗ばむ陽気です。


今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、蜻蛉池公園を散歩して来ました。
非常事態宣言がなされている中、心苦しいのですが、自己判断で十分気を付けて(汗。
やはり入園者は少なくチラホラです。 他人とすれ違う時は、互いに道を開け接近しないように…
そして息を止め、十分通り過ぎてから はぁはぁはぁ(笑。
散歩に出た9時の気温は17.5℃。 桜の下を歩けば花びらがひらひら… いい感じです。
花は少しずつ花柄が目立つようになりました。 どうやら今年の桜(染井吉野)も終わりですね。

公園のバラ園辺りには5~6匹の野良猫が住みついているんですが…



どのニャンコちゃんもウツラウツラ…
(ニャンコ好きのブロ友・ふきさんを羨ましがらそうとアップしました・笑)

白鳥さんもウツラウツラ… 気持ち良さそうです。



「タンポポ」 なんだか懐かしい響きです。
個人的には 「たんぽぽ」 や 「蒲公英」 と書くより 「タンポポ」 とカタカナで書く方が、この花らしい気がします。


寒い時期、花は地面に這うように咲いていますが、綿毛のバルーンは花より遥かに高くそびえています。

↑花は寒さから身を守るため地表近くに咲き、受粉すると、一旦暖かい地面に横になります。
種が熟すと同時に茎が伸び、種を飛ばす準備が出来ると、茎は再び起き上がります。
その時には元の花の背より遥かに高くなっているという訳です。
種が風に飛ばされやすい様に背を伸ばすのですね。 なかなか巧妙な作戦です(笑。

「タンポポ」 の名は… 武士が刀の手入れをしている場面で、 綿をまるめた
“たんぽ(短穂)” でポンポンと叩いていますが、 花の後の綿毛をあの “たんぽ” に
見立てたと云う説があります(拓本を取るタンポとも)。

こうして 「タンポポ」 の綿毛を拡大してみると、幾何学的な美しい並びをしていますね。
花言葉の “神のお告げ” は、ヨーロッパで花後にできる綿毛で恋を占うことから つけられています。
タンポポの種子をひと吹きで飛ばすことが出来たら、情熱的に愛されている証拠、
少し残れば心離れ、たくさん残れば無関心なので、恋占いのときは
よく飛びそうなものを選ぶそうですよ(笑。

それにしても 「蒲公英」、 読めと言われれば読めますが、書けと云われれば…
こんな漢字だったんですね(汗。

【或る金持ちの家に年頃の娘がいました。 或る時、娘の乳房が腫れ上がって
激しく痛んだが、娘は恥ずかしがって誰にも話しませんでした。
娘の身の回りの世話をしている小間使いの娘が気付いて娘の母親に、
娘が病気だと告げました。
すると、娘の母親は結婚前の娘に恋人がいると勘違いし、娘を叱りつけました。
娘は乳房の腫れが恥ずかしく、思い悩んで近くの川に身を投げてしまいました。
その夜は明るかったので、川には漁師が娘と一緒に舟を出していました。
水音に気付いた漁師の娘は川に飛び込んで、溺れかけていた娘を助けました。
濡れた衣服を着替えさせる時に娘の乳房の腫れに気付いた漁師は、
次の日に自分の娘を山にやって、薬草を採って来させました。
漁師が薬草を何度か飲ませているうちに娘の病気は少しずつ良くなっていきました。
そして娘は、捜しに来た両親と一緒に家に帰ることになり、
漁師は残っていた薬草を娘に持たせてあげました。
娘は家に戻ると薬草を庭に植えてその草を 「蒲公英」 と名付けました。
“蒲” は助けてくれた漁師の姓、 “公英” は漁師の娘の名前だったと云います】




《ガーデニング図鑑》 によると… 【地中海地域に分布するキク科フタマタタンポポ属の一年草です。
日本へは大正時代初期に園芸用として渡来し、現在では東京都など一部の地域で野生化が確認されています。
「タンポポ」の和名を持ちますが、タンポポはタンポポ属、モモイロタンポポは
フタマタタンポポ属で別属の植物です】 …と書かれています。
ピンク色が優しく、花付きも良くて群れて咲いていると奇麗ですね。 白い花もあるそうです。


今日は母の検診日と云う事で、見守りは出来ないと思っていたのですが、
検診が終わり、 見守りエリアを通り掛かったのが3時半。
妻はここから歩いて帰ると云う事で、 付近に車を停めて見守って来ました。
4年生の女の子が帰って来ました 「あっ、おっちゃん居てるやん」(笑。
そうなんです、今日は見守れないと思って、この子に
“他の見守り隊さんに今日はひげのおっちゃんはお休みと、伝えてくれ” と頼んでいたのです。
ひげが見守り終了の両腕で〇のサインを出す事になっているので、ひげが見守らないと
他の見守り隊さんはいつまでもそこに立っていると云う事になってしまうんです。
「おう、用事が早よう済んだけぇ来たんじゃ。 そこに車を置いとるじゃろう?」
「あっ、ほんまや。 おっちゃん乗せて帰ってぇ」 「いやいや、そりゃダメじゃ」
「なんでぇ~ケチ!」 「ケチ言うな!」(笑。 乗せて帰らない理由の説明…
「もし、お前らを乗せて帰る途中で事故に遭うて、お前らが怪我でもしたら、
お前の親に申し訳ないじゃろう? 分ってくれや」 「わかった、分かったからチョコちょうだい」(笑。
「今日は用事の帰りじゃけぇ、チョコも飴も持っとらんのじゃ」(汗。
「ケチ!」 「ケチ言うな!」(笑。

「ただいま、ただいま、ただいま」 「お前らは1回言やぁええんじゃ」(笑。
「おっちゃん、ええ事教えたろか?」 「おう、ええ事なら教えてくれや」
「あんな~、この子、告白してん」 その指差された子、空を見上げてデレ~っとして
「ふっふっふ…」 「なんやお前!締りのない顔をして…」 「ふっふっふ…」(笑。
「その分なら相手もOKじゃったんじゃの」 すると “ええ事教えたろか?” と言った子が
「うん、大成功」 「お前、なんで知っとるんや?」 「そばで聞いてたもん」(笑。
「告白ってこっそりするもんじゃないんか?」 「だってこの子が付いて来てって…」
「へ~ ほいで何て告白したんや?」 すると 「だめ~! 言っちゃダメ!」(笑。
幼い青春してる(羨ましい・笑。

写真は2年生の教室に貼って有った遠足の作文です。
お母さんのお弁当… 美味しかったんでしょうね。
今日の歩数 11,210歩= 7.8km(蜻蛉池公園・朝散歩)
今月の歩数 41,961歩= 29.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 669,308歩=468.5km