住宅設計・・・・イロイロと考えておくべき事。
出入り口としての開口、
扉・・・・開閉の仕方で変わる暮らしの価値。
場所や内容・・・・部屋と部屋のつながり方で、
扉の種類を考えるという事。
扉の開閉での居心地と使いやすさの違い・・・・・・・。
狭い場所と広い場所・・・・出入りの頻度や
収納からの取り出し・・・・・etc。
その要素はイロイロとありますよね。
扉の開閉の違いだけでも
随分とその差は生まれます・・・・・。
スペースが限られている場所などでは特に
扉の前後に開閉の為のスペースが必要となる
「開き扉」・「開き戸」よりも横にスライドするタイプの
「引き戸」」や「引違い戸」が場所と内容の選択としては
理想の状態ですよ・・・・・。
人の移動と動作、何をする場所での扉であり
その周辺のスペースはどのようになっているのかという事。
分かりやすい例だと、
仮にスリッパ等を、脱いだり履いたりする場合は
ドアの開閉でその「場所」も離れたところになったり・・・・・。
そういう意味も含めて、
場所と価値の差の部分・・・・・設計の工夫、デザインで出来る
暮らしやすさの部分を考えておくことは当たり前ですが
大切な事ですよね・・・・・。
扉の種類で日常生活に「違い」が生まれるという事。
広い視野と深い思考は大切ですよね。
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