
今夜のつまみ食いは、洋菓子工房Ubのホールチーズケーキ。
日々の思考・・・・・イロイロと。
暮らしの中にある大切なものは、
いつもひっそりと・・・・・「見えない」状態で、
その近くに寄り添っているように思います。
カタチや見えるものだけではない「空気」のような・・・・・・。
そういうモノやコトってなかなか気付かないものですが、
大切に考えたいと思いますよ。
そして「暮らしのデザイン」の中へ溶け込むように・・・・・。
「和の繊細」な部分として。
住宅設計・・・間取りの事イロイロと考えておくべき事、
人の動きとしての「動線計画」。
効率だけではないけれど
考えておくべき間取りの中での工夫の部分・・・・・・。
生活のスタイルをきちんと見直したうえで
実情を反映するという事。
憧れだけではない部分が実は重要ですよね。
生活プランでの考え方。
家事は掃除、洗濯、炊事・・・・・・etc。
毎日毎日の繰り返しのある行為ですよね。
それだけに、効率よくこなせる環境を整えて、
感じる「ストレス」の部分を控えめに・・・・・。
それに対しての「間取り」の価値としての設計の工夫。
プランでの差もイロイロ・・・・。
ちょっとしたコトで、
心身への負担が軽減する事も出来ますよね。
家事のスタイルや流れを考えの中に投入しておく事。
現在の家事状況を見直して
何をするときに時間がかかり、負担が大きく、
不便なのかという事・・・・・。
それらを「文章化」したり、「書き出し」・・・・・「家族で話し合う」時間を持つこと。
それだけでも「間取りの持つ意味」が
随分と変わりますよ。
家族一人ひとりの考え方の違い、
生活の違いを理解するところから・・・・・・。
その部分を整理しないまま、
憧れや理想だけで「スタート」すると
「家族が持つ意味の違い」が反映されずに
「ストレスのたまりやすい家」となりますからね・・・・・。
家族の中の違いをまず「整理」することが
第一段階として考えておくべき事ですよ。
暮らしの違いで生まれる負担も異なりますから・・・・・。
その部分を設計の価値で「軽減」できるように。
生活のスペースを考えるという事ですよ。
今日の夕方・・・・・移動の途中に、ならまち界隈「プチマルカフェ」さんへ。
モンブランと珈琲で至福の時間。