住宅設計・・・・現場は造成(整地)工事の進行中。
進行状況に合わせて
「住まいの検討」昇華の途中ですよ・・・・・。
(仮称)光の路と明るさのある家新築工事。
光の流れを設計している部分も「模型」には現れていますよ。
実際の「光の路」が・・・・・。
スタディ模型での「アナログ」検討うぃイロイロと・・・・・。
次回、住まい手さんとの打ち合わせまでの期間に
よりよく「昇華」の途中です。
立体的な形状を「アナログ」」での再現。
その模型による「再現」で
住まい手さんにも「カタチ」での検討で
見える事、分かる事をイロイロと調整中ですよ。
二階建ての住宅の場合、一階と二階の「つながり方」の部分、
吹き抜けや階段スペース等の「距離感」も
図面やCGなどの検討よりも
「ボリューム」がリアルに存在する分、
理解度も高くなりますからね・・・・・・。
一つ一つ丁寧に、検討を重ねることの大切さの部分です。
効率や簡素化だけが「良さ」ではないですよ。
手間を掛ける事で「生まれる価値」があるという事。
それは検討の際でも同じですよ。
生活のリアルを生み出す、
ひとつ前の段階での「リアル」の構築。
デザインの価値を高める手法として「模型」も
大切なファクターですよ・・・・・・。
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