住宅設計・・・建築設計暮らしの場面で考えておきたい、
建物の周囲、内部の事イロイロと・・・・・。
ソフトとハードの面を含めての素材検討は大事ですよね。
検討の要素としての建材・・・・・。
そのあたりの「現状」や「その先」を考えて
建築家仲間と勉強会で、
YKK-AP・プロユーザー向けの「P-STAGE大阪ショールーム」へ。
風の通り道・・・・・通風・環境の通り道としても重要。
当然の事ですが、建築で活用する「窓の役目」は
多岐にわたりますよね。
外部と内部をつなぎ、
視界や明るさ通風・・・・・温熱環境も含めて。
窓ガラスだけではなくて、その周辺も「それ」の影響を加味して
大切な素材の部分ですからね。
単独ではなく「周辺の要素」も要ですからね。
そういう環境面の部分と、
暮らす場所つくる建材からの「ソフト」と「ハード」の面・・・・・・。
検討の幅と奥行きを考える為にも
「検証」する意味がありますからね・・・・・・・。
この日は午後から約半日、
ショールームを「設計のプロ」の目線から、
視察させていただきましたよ・・・・・・。
説明を受けながら、「要素」イロイロと
これからの建築設計で大切になる事。
日本の住宅は夏を旨とすべしという言葉がありますが、
時代の流れと家の仕組み、環境、現代人の行動と・・・・「暮らす健康」を
考えると「冬」の事を大事に考える必要がありますからね。
人間の「生理的内容」も含めて・・・・・。
窓や開口を通して「つなぐ」事による「メリット」と「デメリット」を
どのように設計の中で「ハード」と「ソフト」の関係を
デザインすべきかという事・・・・・。
そういう意味での「スタディ」の日でしたよ。
広い視野と深い思想で「窓」の事を連動しながら「建築」を
考える責任がありますからね・・・・・。
暮らし場面での「窓」の役目はイロイロですからね。
暮らしの為の環境デザインでの視野の「勉強会」。
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