奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

地震の事・・・揺れの規模揺れの強さ色々と・・・・・日頃の備えと状態を知る事も大事。

2017年03月11日 | 日々・・・思考

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日々の思考色々と・・・・・・。

地震の事イロイロと表現もありますよね。

「マグニチュード」は、

地震そのものの大きさ(規模)を表す単位。

 

 

一方「震度」は、地震が起きたとき

生活している場所での

揺れの強さをあらわします・・・・・。

 

 

マグニチュードの小さい地震でも、

震源からの距離が近い場所では

地面が大きく揺れて、

震度は大きくなります。

 

 

逆にマグニチュードの大きい地震でも、

震源からの距離が遠いと

あまり揺れないので

震度は小さくなります・・・・・。

 

 

気象庁の震度階級は震度0から始まり、

「0・1・2・3・4・5弱・5強・6弱・6強・7」の

10段階に分けられています。

 

 

震度階級の中では「震度7」が

一番強い揺れですが、

それがどれくらいの揺れで、

建物などにどの程度の被害が及ぶのかは

なかなか想像できませんよね・・・・・。

 

 

「気象庁震度階級関連解説表」によると

震度7のとき、

人は・・・・・立っていることが出来ず、

はわないと動くことができない。

 

 

揺れにほんろうされ動くことも出来ず、

飛ばされることもある。

 

 

屋内の状況は、

固定していない家具のほとんどが

移動したり倒れたりし飛ぶこともある。

 

耐震性の高い木造住宅では、

壁などのひび割れ・亀裂が多くなる。

まれに傾くことがある・・・・・。

といった状況になります。

 

 

また、耐震性の低い木造住宅は

震度6弱から倒れるものが発生し、

震度7では傾くものや倒れるものがさらに多くなると

想定されています。

 

 

古い食器棚などは強い地震のとき、

食器が飛び出してきて大変危険ですが、

近年のキッチン収納は

そうした対策がされています。

 

 

家具の固定など、

被害を最小限にするために

日頃からできることは

しっかりと対策しておきたいですよね。

 

 

日頃の備えを意識しておくことは

何事でも大事ですからね・・・・・。

 

 

 

 

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今夜は住まい手さんとの会食で・・・・・。

2017年03月11日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

今夜は住まい手さんと、

ご一緒させていただいていましたよ・・・・・。

勿論僕は烏龍茶ですけど。

 

 

 

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間取りプラン・・・・家事動線と回遊性のデザイン、毎日の暮らしを丁寧に考える事で憧れと要望と実際の暮らしでの有効性を質良く設計するように・・・・・。

2017年03月11日 | 家 住まい 間取り プラン

 

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住まいの「動線と収納」について・・・・・。

住まいづらく、

効率の悪い動きをしなければならない

お宅でありがちなのですが、

間取り(プラン)の悪さでの住み方・・・・・。

それと家の中での「行動」と

実際の「行動」に伴いあるべき「内容」が

連動していない「間取り」による不具合の程度・・・・。

つまり家の中の動線のまずさが、

暮らしに無駄を強いている

場合があります。

 

それは・・・理想と憧れ、それとの実際の

悪い意味での「ギャップ」が原因です。

※実際の設計デザイン、プラン整理時のアンケート用紙

 

 

実際、設計のご相談をいただき、

提案させていただいた新築での住まいや

リフォームプランでの住宅(家)で

住み始めて、

「こんなに快適な生活になるとは思いませんでした。」と、

おっしゃる方は少なくありません。

 

※回遊同線・収納の充実と閉鎖空間と開放性を可能にしたキッチンスペース設計事例

 

 

例えば・・・・・・計画性のある間取りを考える場合、

現在の住まいでの苦労している事柄等を

憧れや理想の前に考えて思い出して

整理するように。

 

ものの収納場所を変えることでも、

生活空間での移動でのカタチ、

動線を縮める事ができるという事。

 

 

というところで、

例えば洗面所にタオルや浴室で

使うもののストックだけでなく、

下着やパジャマまであれば、

お風呂に入る時に、

どこへも寄らずに洗面所へ直行できて、

動線の無駄がなくなります。

 

そこでもうひとつ。

 

次の日、パジャマは着替えたところにあるはずです。

(大抵は寝室にあるのではないでしょうか?)

でももし・・・このパジャマを洗濯しようと思ったら、

朝、顔を洗うついでに、

洗濯機まで持っていきませんか?

 

 

実はここに動線のヒントが隠れています。

 

 

パジャマを洗う洗わないにかかわらず、

朝ついでに洗面所まで持って行き、

洗う時は洗濯かごへ、

もう1回着る時はパジャマの棚の一番上に

置いてみてください。

 

 

こうすればまた、

お風呂に入る時に

どこへも寄らずに洗面所へ

直行できるという訳です・・・・・。

 

 

自分の部屋と洗面所が遠くなった場合に、

階段をバタバタと上り下り・・・・・。

そんな生活の中で、

朝着替えて顔を洗いに行く時に

パジャマを洗面所に戻すことが出来れば

随分「動き」や「収納位置」が変わりますよね。

 

 

動線と収納、

暮らしの中でこの2つをセットで考ると、

より充実の収納スペースと

家事効率のいい住まいが

見えてきそうだと思いませんか?。

 

※水まわり建材 トーヨーキッチンショールーム

 

 

あこがれや理想と同時に、

まずは暮らしの整理が重要だという事です。

 

 

 

 

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