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日々の思考色々と・・・・・・。
地震の事イロイロと表現もありますよね。
「マグニチュード」は、
地震そのものの大きさ(規模)を表す単位。
一方「震度」は、地震が起きたとき
生活している場所での
揺れの強さをあらわします・・・・・。
マグニチュードの小さい地震でも、
震源からの距離が近い場所では
地面が大きく揺れて、
震度は大きくなります。
逆にマグニチュードの大きい地震でも、
震源からの距離が遠いと
あまり揺れないので
震度は小さくなります・・・・・。
気象庁の震度階級は震度0から始まり、
「0・1・2・3・4・5弱・5強・6弱・6強・7」の
10段階に分けられています。
震度階級の中では「震度7」が
一番強い揺れですが、
それがどれくらいの揺れで、
建物などにどの程度の被害が及ぶのかは
なかなか想像できませんよね・・・・・。
「気象庁震度階級関連解説表」によると
震度7のとき、
人は・・・・・立っていることが出来ず、
はわないと動くことができない。
揺れにほんろうされ動くことも出来ず、
飛ばされることもある。
屋内の状況は、
固定していない家具のほとんどが
移動したり倒れたりし飛ぶこともある。
耐震性の高い木造住宅では、
壁などのひび割れ・亀裂が多くなる。
まれに傾くことがある・・・・・。
といった状況になります。
また、耐震性の低い木造住宅は
震度6弱から倒れるものが発生し、
震度7では傾くものや倒れるものがさらに多くなると
想定されています。
古い食器棚などは強い地震のとき、
食器が飛び出してきて大変危険ですが、
近年のキッチン収納は
そうした対策がされています。
家具の固定など、
被害を最小限にするために
日頃からできることは
しっかりと対策しておきたいですよね。
日頃の備えを意識しておくことは
何事でも大事ですからね・・・・・。
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