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※住い手さんとの打ち合わせ途中
住まいづくりの事イロイロと・・・・・。
建築におけるホスピタリティとは
なんだろう・・・・?
という事を思考の中にいつも。
ホスピタリティとは、
日本的にわかりやすく言えば
「おもてなし」ということになるでしょうかね?。
建築家として日々住宅設計において
住い手さんやご家族・・・クライアントと
向き合っていますが、
クライアントにただヒアリングして、
それを叶えればそれで良いかと言われれば、
僕はそうではないと思っています。
レストランで頼んだものが出てくれば
誰も文句を言う人はいません。
一夜を過ごすベッドがあれば
宿泊の目的は達せられるでしょう。
ファミレスや、ユースホステルならそれで十分だと思います。
ところが我々の仕事はそれではだめなのです。
住い手さんやご家族、
クライアントが言葉にしない
潜在的な欲求にこそ暮らしの為の「本質」がある。
それを掘り起こすのが
ホスピタリティであり、
そこにこそ・・・・・僕たち「建築家」は
応えなくてはならないように思えるんです。
知る範囲、考える思考の範囲・・・・。
思考のテリトリーが、
その違いを生み出すものだと思いますよ。
暮らしを考えない建築家が、
どうして最高のホスピタリティある「暮らしの空間」を
想像して創造する事ができるでしょうか?。
そこにあるべき空気は、どこまでもパーソナルで、
住宅の温かみがあるのです。
至れり尽くせりなのに鬱陶しくない。
困ったときにすっと現れて、
またすっといなくなってしまうような、
そんな絶妙な間や距離感が建築に宿る様に。
そばに居るわけではないのに、
ずっと自分に寄り添ってくれているような安心感。
「私はあなたのことを大切に想っていますよ」という
メッセージのひとつひとつを受け取る事が出来る度に、
そこに住む人たち、ご家族が
とても満たされた気持ちになるように・・・・。
建築のホスピタリティとは、
いわば親の愛情みたいなものなのかも知れません。
押しつければ拒まれる。
目を離せば問題を起こす。
自由な振る舞いを許しながらも、
ずっと後ろからハラハラと見守り続けるというのは、
本当に世話が焼けるのですが、
それができるのは「無償の愛」が
その空間にあるからなのかも知れませんね。
幸せな建築となるように・・・・・。
僕はそう考えつつ、
いつも「向かい合っています」よ、
建築と暮らしの関係に・・・。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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