年金問題、それを当てにして汗水垂らして頑張って来た多くの人にとっては、極めて深刻な問題となっている(当たり前かな)。
年齢受給年齢が、自分の時から、65歳になってしまった。まあ、それはいいのだが、その内に、アメリカの様に、67歳になるのも、時間の問題の様である。遠い将来は、70歳前後になるだろう(年齢を上げるのが、支給する方にとっては、一番手っ取り早くて、確実な方法だから)。
納めている金額にしても、次第に上がってきている。もっともっと今から上がっていく。収入がどんどん下がって行っているのに。それに反して、もらえる金額は、下がる傾向にある。
それを如実に感じたのは、自分が入っていた医師会の医師年金保険(今は、医師会に加入していない)、30歳の初めに納め始めた頃は、60(65)歳からの金額が結構良くて、安心し切っていた。しかし、その金額が、次第に少なくなって行く通知を見て、心細くなって行った。しかし、この場合、ちゃんと金額を提示するから、まだ、良心的。
保険庁の場合は、親方日の丸って感じで、こちがら申告しないと、まず、もらえない(これって、極めて不親切では?!)。それに、前もってその金額も提示されていない。そもそも、保険庁が天下り場所って所が信用できない。それに、ストックしたお金を年金以外で運用していること自体、不確かさを増強し、極めて不自然である。少子化の時代、年金を納める若い人は、次第に減少し行く。しかし、もらう人は確実に増えて行く。これ、どう考えても、しっかりとした人に任さないと、無責任な場当たり的な人では、本当に困ります。
国民よ、もっと言うべき時は、言って、それを選挙に反映させようではないか・・・!!
年齢受給年齢が、自分の時から、65歳になってしまった。まあ、それはいいのだが、その内に、アメリカの様に、67歳になるのも、時間の問題の様である。遠い将来は、70歳前後になるだろう(年齢を上げるのが、支給する方にとっては、一番手っ取り早くて、確実な方法だから)。
納めている金額にしても、次第に上がってきている。もっともっと今から上がっていく。収入がどんどん下がって行っているのに。それに反して、もらえる金額は、下がる傾向にある。
それを如実に感じたのは、自分が入っていた医師会の医師年金保険(今は、医師会に加入していない)、30歳の初めに納め始めた頃は、60(65)歳からの金額が結構良くて、安心し切っていた。しかし、その金額が、次第に少なくなって行く通知を見て、心細くなって行った。しかし、この場合、ちゃんと金額を提示するから、まだ、良心的。
保険庁の場合は、親方日の丸って感じで、こちがら申告しないと、まず、もらえない(これって、極めて不親切では?!)。それに、前もってその金額も提示されていない。そもそも、保険庁が天下り場所って所が信用できない。それに、ストックしたお金を年金以外で運用していること自体、不確かさを増強し、極めて不自然である。少子化の時代、年金を納める若い人は、次第に減少し行く。しかし、もらう人は確実に増えて行く。これ、どう考えても、しっかりとした人に任さないと、無責任な場当たり的な人では、本当に困ります。
国民よ、もっと言うべき時は、言って、それを選挙に反映させようではないか・・・!!