消えていったあの味をどうか 2010年06月11日 | 昭和の 川崎駅前の整備も次から次へと行なわれ、昭和の思い出もそれと共に消えていった。 新しく建設されたビルや、進出してきた店舗に押され、埋もれていく物や味。 そのなかでも川崎駅ビル 「オオモリの印度カレー」は いまだに復活を希望している方々がいるのだ。 自分もその一人。 先日 あの厨房でカレーを作り続けていた方とお会いする事ができた。 国鉄時代 駅ビルの二階のガラス越しにズンドウでコトコト仕込んでいた あの駅前カレー。 店は無くなってしまったが、一日だけでイイから、どこかであの味を復活できないものか。 御迷惑をかけないように お願いしてみよう