仕事帰りに立ち寄ったキリンシテイーで旬の「ねまがりだけ」をアテにハートランドを一杯だけ。
その後 仲間の経営する店で、野菜ソムリエによる安全で美味しい野菜の紹介イベントに参加。
そこでソムリエからアイスプランツを勧められ口へ運んでみるとシャキシャキじゃなく 口の中で軽くサクサクとして溶けて無くなる ほとんど噛まずに消えてしまう。
葉物の繊維質の食感ではなく、細かい繊維が崩れていくような。そして喉を潤すような みずみずしさ。熱を通すと苦味がでてくるので生で食べたほうがイイと。
市場にも出てきているみたいだから、夏の水分補給にはこれを食べていたいな。
生のトウモロコシも粒の一つ一つにジューシーな甘味があり、微かに穀物の雑味が鼻に抜ける、まるで 新作のSweetsをいただいているみたいだ。
野菜に合うウイスキー、いやっウイスキーに合う野菜 いやっ焼酎に合う野菜だなどと、他愛も無い討論でいつしか 初めてお会いするお客様達と楽しいひと時を過ごす事が出来やした。
午後から長めの昼休みをいただいて行って来ました、COCOCHIさん。
往復 クルマで二時間 滞在時間およそ一時間 つごう三時間の昼休み。
どこぞの国みたいな贅沢な昼休み。
1時半を回っているのにかなりお客様がいらっしゃる、予約の電話も鳴って忙しそう。
テーブルに案内され、今月のマンスりー・・・、っと聞く前にサッとおいらの前にマンスリーバー ガーのポップを。 ハイこれください。オーダーして十五分ぐらいしたら厨房からボッーと 炎があがっているではないか、インド大魔術団のお越しかと・・・
そして出てきたのが今月限定の「炙りカマンベール生ハムバーガー」。さっきの炎はこのカマンベールに焼きを入れていたのだ。オリーブの上にパンチェッタを乗せてエキストラバージンオリーブオイルを。そして手づかみでガブッ おいらの好きなオリーブとハンバーガーと、目の前にヒコーキ・・・は無い
見た目とは違う優しい味だ。おいらの予想ではニーノ・ロータの「ゴッドファーザーのテーマ」のような重いイメージを想像していたのだが、これはジャニス・イアンの「アット セブンテイーン」のような女性受けする、素直に素材が味わえる。 殿方には物足りないかも。
っで 二つ目をオーダー。「4種のチーズフォンデユーバーガー」。別添えの熱々チーズを上からかけてガブッ
こちらはチーズの洪水の中に己から飛び込み味わうべし。するとトマトの酸味とレタスの甘味がそっと 手を差し伸べてくれるはず。強いて言えばガーリックの強引さのようなものがあるとイイんだけど。
どのバーガーもトマトとレタスが縁の下の力持ちのよう
ご馳走さんでした。
湿った風が肌に絡みつく陽気、ターミナル内も春から初夏の装い。
薄手の洋服で来られる方を多く見るが、場所によっては冷房が寒いぐらい効いているので、羽織る物を一枚 用意しておくのがお薦め。
第一ターミナルと第二ターミナルで行き先に迷っている方々をよく見るが、オープン当初から見る光景だ。
今では 連絡地下通路を走る方の姿も見なくなったが、ここを通って国際線ターミナルへ行けると勘違いされている方も。
歩いて行けない事は無いけど第二ターミナルから無料連絡バスを利用したほうがよろしい。
京急車内で行き先別のアナウンスをしているのだが走行音でほとんど聞き取れないのだ。 ホームに下りて人の流れに身を任せ、気がついたらここはどこみたいな
やはり 余裕をもって来るのが一番かな
十月の供用開始の新国際線ターミナルや駅もほとんど完成したから、また流れが変わる。 今度はどう変わるかな
少なくとも ここはどこ はっ ・・・・・
去年の暮れに巡り会った懐かしい味に、また巡り合う事ができた。
旧川崎駅ビル二階のコンコース横にあった印度カレーの「オオモリ」の味に似たカレー。
ここはセキュリテイーが厳しい会社の社食で、取引先であっても利用できないのだが御好意で利用させて頂けたのだ。
毎月 仕事で伺っているのだが 日替わりのこのカレーに なかなか巡り会わず半年ぶりに口にしたのである。 豚小間の少しコリコリした脂身と程よいトロミ えも言えぬ深みのあるコク これなのだ
これに隠し味で すりおろしニンニクを入れれば でも無理
ウ~ン 昭和の あの時間に少し戻る事が出来やした。
日曜日も働く おいらに神様からのご褒美 感謝です。
次に巡り会えるのは・・・いつ