午前4時25分、めざましで起きた。
ロンドンオリンピックの開会式をリアルタイムで見るためだ。
その開会式は先ほど、8時47分終了した・・・今、余韻に浸っている。
前半はイギリスの歴史を表現していた。
総合プロデュースのダニー・ボイル氏は
「イギリス人とは何者か?世界に発信したかった。」とコメントしている。
農耕社会から産業革命、そして現代に続く一般人の日常生活を描く中で
イギリス人とは何者か、それを再認識したのはイギリス国民自身なのだろうと思えた。
IOCのジャック・ロゲ会長は挨拶で次のように言った。
「選手の皆さんは、真のオリンピアになるチャンスを得た。
勝つことよりも、もっと大切なことがある。それはどう戦うかということだ。
勝ち負けに関係なく相手を尊重する、メダルよりも人格の方が尊い。」
まさにgentleman ・・紳士の国イギリスにぴったりの挨拶だと思った。
ロンドンでの開催は1908年、1948年に続いて3回目。
一つの都市で3回おこなわれるのは初となる。
さらにすべての国で女性の選手が参加するのも初だそうだ。
後半、大会旗の入場があった。
それを待ち受ける人物は・・・モハメド・アリ
なぜ彼がここにいるのかよく理解できなかったが、どこかでつながっているのだろう。
1996年アトランタで彼が聖火台に点火した時、心が震えたのを記憶している。
最後は・・・来るか?!と予想していたが、やっぱり来たね!!
ポール・マッカートニー、曲は「ヘイ・ジュード」
彼は70歳になるが・・・現役だ!・・うれしくなった。
オリンピック停戦という言葉がある。
「オリンピック期間中、いかなる戦争・紛争も停止する。」という国際ルールだ。
まさに平和の祭典。
スポーツと音楽は人間にとって不可欠なものなんだと改めて感じた。
ちなみに「体育」を学校の授業に取り入れたのもイギリスが最初だそうだ。
いずれにせよ・・ここ数週間、寝不足になりそうだ。
ロンドンオリンピックの開会式をリアルタイムで見るためだ。
その開会式は先ほど、8時47分終了した・・・今、余韻に浸っている。
前半はイギリスの歴史を表現していた。
総合プロデュースのダニー・ボイル氏は
「イギリス人とは何者か?世界に発信したかった。」とコメントしている。
農耕社会から産業革命、そして現代に続く一般人の日常生活を描く中で
イギリス人とは何者か、それを再認識したのはイギリス国民自身なのだろうと思えた。
IOCのジャック・ロゲ会長は挨拶で次のように言った。
「選手の皆さんは、真のオリンピアになるチャンスを得た。
勝つことよりも、もっと大切なことがある。それはどう戦うかということだ。
勝ち負けに関係なく相手を尊重する、メダルよりも人格の方が尊い。」
まさにgentleman ・・紳士の国イギリスにぴったりの挨拶だと思った。
ロンドンでの開催は1908年、1948年に続いて3回目。
一つの都市で3回おこなわれるのは初となる。
さらにすべての国で女性の選手が参加するのも初だそうだ。
後半、大会旗の入場があった。
それを待ち受ける人物は・・・モハメド・アリ
なぜ彼がここにいるのかよく理解できなかったが、どこかでつながっているのだろう。
1996年アトランタで彼が聖火台に点火した時、心が震えたのを記憶している。
最後は・・・来るか?!と予想していたが、やっぱり来たね!!
ポール・マッカートニー、曲は「ヘイ・ジュード」
彼は70歳になるが・・・現役だ!・・うれしくなった。
オリンピック停戦という言葉がある。
「オリンピック期間中、いかなる戦争・紛争も停止する。」という国際ルールだ。
まさに平和の祭典。
スポーツと音楽は人間にとって不可欠なものなんだと改めて感じた。
ちなみに「体育」を学校の授業に取り入れたのもイギリスが最初だそうだ。
いずれにせよ・・ここ数週間、寝不足になりそうだ。