さて、今日は何から話そう・・・
名鉄岐阜駅から名古屋駅の特急は快適だった・・
名古屋駅について、時間待ちで立ち寄った、
名鉄バスセンターでは、、ここから全国いろんな場所へ行けるんだな・・
と思いを巡らした。
そして、名鉄グランドホテルで開催された、とある団体の懇親会
・・すばらしかった!
多くの方とご挨拶をさせていただいたが、
みなさんとても社交的な方ばかりだった。
その、、懇親会の講演会でジャーナリストの福島敦子さんが登壇した。
やっぱり今日は、福島敦子さんだな。
私の中では、福島さんは・・NHKのアナウンサーという認識だった。
が、彼女の最初の勤務地はなんとCBC・・名古屋だった。
また、妹がイチローの嫁・・ということもあり名古屋に縁がある・・!
(失礼ながら私は知らなかかった)
(家で妻に聞いたら、知っていた・・私は情報に疎い中年のおじさんだということを再認識した)
講演では、彼女の取材手帳から経営者の条件!・・を模索した。
具体的な経営者取材事例として、
クボタの益本氏、ジャパネットたかたの高田氏、H.I.Sの澤田氏
日産のカルロス・ゴーン氏、カルビーの松本晃氏
ユーグレナの出雲氏、オリエンタルランドの上西氏
と、そうそうたる経営者の取材で心に残った場面・言葉を伝えた。
それぞれ、琴線に触れる物語があったが、、ここでは割愛する。
以下、キーワード
情報化社会(ネット社会)になればなるほど、生(現場)の声が重要になってくる。
ダイバーシティ(多様性)が重要。
具体的には、女性・若者をもっと活用しなさい!・・と、いうことだ。
さすが元アナウンサー・・・落ち着いた、説得力のある声で物語を伝えた。
だが私は、物語の中身よりも、物語を話す福島氏自身に興味を覚えた。
彼女の大学卒業当時、
入社試験では、女性の採用は限られていたそうだ。
結局、アナウンサーとしてCBCに入社したが、待遇は1年更新の契約社員だった。
当時のマスコミはどこもそうだったらしい。
その不安定な処遇にたまりかねて・・独立してフリーのアナになった。
男女雇用機会均等法もない時代・・
自分の夢を追い求めることで不安定な処遇を克服していった。
そんな経験をした、彼女の言葉には・・・説得力があった。
本日会場に集まった人は、会社の経営者だ。
その面々に向かって、頑張る女性を支えてやってほしい!・・とリクエスト。
私も二人の娘を持つ親として、共感した。
セミナー後の懇親会で、率直に感謝の気持ちを伝えた。
今の時代、男性だから、女性だから、、
という区別はあまりないような気がする。
しかしながら、企業の経営者や管理職の女性割合は、
先進国の中で、日本は極端に少ないそうだ。
男性が女性や若者をいたわり、応援する社会にならなくてはいけない。
自身の反省を含め・・・心からそう思った。
名鉄岐阜駅から名古屋駅の特急は快適だった・・
名古屋駅について、時間待ちで立ち寄った、
名鉄バスセンターでは、、ここから全国いろんな場所へ行けるんだな・・
と思いを巡らした。
そして、名鉄グランドホテルで開催された、とある団体の懇親会
・・すばらしかった!
多くの方とご挨拶をさせていただいたが、
みなさんとても社交的な方ばかりだった。
その、、懇親会の講演会でジャーナリストの福島敦子さんが登壇した。
やっぱり今日は、福島敦子さんだな。
私の中では、福島さんは・・NHKのアナウンサーという認識だった。
が、彼女の最初の勤務地はなんとCBC・・名古屋だった。
また、妹がイチローの嫁・・ということもあり名古屋に縁がある・・!
(失礼ながら私は知らなかかった)
(家で妻に聞いたら、知っていた・・私は情報に疎い中年のおじさんだということを再認識した)
講演では、彼女の取材手帳から経営者の条件!・・を模索した。
具体的な経営者取材事例として、
クボタの益本氏、ジャパネットたかたの高田氏、H.I.Sの澤田氏
日産のカルロス・ゴーン氏、カルビーの松本晃氏
ユーグレナの出雲氏、オリエンタルランドの上西氏
と、そうそうたる経営者の取材で心に残った場面・言葉を伝えた。
それぞれ、琴線に触れる物語があったが、、ここでは割愛する。
以下、キーワード
情報化社会(ネット社会)になればなるほど、生(現場)の声が重要になってくる。
ダイバーシティ(多様性)が重要。
具体的には、女性・若者をもっと活用しなさい!・・と、いうことだ。
さすが元アナウンサー・・・落ち着いた、説得力のある声で物語を伝えた。
だが私は、物語の中身よりも、物語を話す福島氏自身に興味を覚えた。
彼女の大学卒業当時、
入社試験では、女性の採用は限られていたそうだ。
結局、アナウンサーとしてCBCに入社したが、待遇は1年更新の契約社員だった。
当時のマスコミはどこもそうだったらしい。
その不安定な処遇にたまりかねて・・独立してフリーのアナになった。
男女雇用機会均等法もない時代・・
自分の夢を追い求めることで不安定な処遇を克服していった。
そんな経験をした、彼女の言葉には・・・説得力があった。
本日会場に集まった人は、会社の経営者だ。
その面々に向かって、頑張る女性を支えてやってほしい!・・とリクエスト。
私も二人の娘を持つ親として、共感した。
セミナー後の懇親会で、率直に感謝の気持ちを伝えた。
今の時代、男性だから、女性だから、、
という区別はあまりないような気がする。
しかしながら、企業の経営者や管理職の女性割合は、
先進国の中で、日本は極端に少ないそうだ。
男性が女性や若者をいたわり、応援する社会にならなくてはいけない。
自身の反省を含め・・・心からそう思った。