古川元久とともに明日を創る会

溜池山王のザ・キャピトル東急にて
「古川元久とともに明日を創る会」に参加した。

古川氏は愛知2区の衆議院議員だが、
東京でもすごい人気だ。

それは、彼のぶれない志によるものだろう。

来賓挨拶で、某スナックメーカーの会長が

「負けるとわかっていても手を上げろ！」
と、激励した。

彼の能力からすれば、
民進党の代表になり、さらに日本の総理に成る素養が十二分にある、
ということを意味している。

また、別の来賓挨拶では、
東大法学部を出て、大蔵省に入り、海外での経験も十分な古川氏は
いわばエリート・・勝ち組みといわれる部類の人なのに、
なぜ、自民党に鞍替えしないのか？と質問したら

物事には両軸が必要だ！という意味の回答があったと披露した。

要は、社会が健全に発展するためには、
長いものに巻かれて・・みんなが右へならえ・・ではだめで、
対抗しうる、もう一人のエースが必要なのだ。


挨拶が終わり、歓談の席。

古川氏も奥さんも、謙虚で気さくな方で
名古屋からわざわざありがとうございます。
と、声をかけていただいた。

自分は好きで応援しているのだから、
お礼をいうのはこちらの方なのだが、、、
できた人だ。

古川氏は、政治家である前に、
一個の人間としての魅力が満ちている。

類は友を呼ぶのか、、、
今日も良い出会いがたくさんあった。

よかばんじゃった。

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会場では、古川氏が提唱した「国酒」（こくしゅ）
のコーナーがあり、多くの人が各地の日本酒を堪能していた。

※国酒プロジェクト
日本酒を国酒としてブランド化し海外にも広める。
このことにより、地方の経済活性化ともなる。

まず、乾杯はビールでなく、日本酒で行う！

乾杯は山口県の酒だった！