どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

新しい生活の提案

2017年05月27日 | 音楽・芸能
ツイッターを見ていたら、

劇団壱劇屋ツアー公演「新しい生活の提案」・・
と、リツイートしているログを見かけた。

ふと、気になって、、
ツイートをタップすると、
公演のチラシが表示された・・・

目は赤く髪はボサボサのサラリーマン。
彼には、無数のカードが差し出されている。

公演スケジュールを見ると5月26日から一週間、
大阪のHEP HALLで一日二回公演している。

ちょうど27日は、16時から大阪で盛和塾に参加するので
13時からの公演をネットで予約した。


HEP HALLは梅田のHEP FIVE 8Fにある。

12時15分・・受付開始・・
出張の荷物があってどうしようか心配していたが
受付で預かってくれたので助かった。

会場のキャパは約160・・ほぼ満席だった。

場内では、「新しい生活の提案」のプロモーションビデオが流れていた。

この劇団は枚方を拠点に活動しているそうだが、
ビデオにも”大阪”のテイストがふんだんに感じられおもしろかった。

さて、本編・・・

エッジの利いたブレイクダンスのような動きや、
パントマイムを取り入れた動きを”つなぎ”に、
物語はテンポよく展開していく。

日常に疲れたサラリーマンが、新しい生活を求め彷徨う物語だ。

新しい生活を役所に申請すると・・一時は叶えられるのだが・・・
しばらくすると・・また新しい生活を求めるようになる。

主人公は物語が展開する場面場面で、人生の選択をしていく。
例えば「引越し」「建築」「放浪」・・と書かれているカードのうち、
一枚を引くのだが、その”間”がとても印象的だった。

さらに、途中、ゲスト出演した「桂ぽんぽ娘」はインパクトがあった(^^;

団員は20代から30代か?・・いずれにしても若い。
その若さというエネルギーを、いかんなく発揮している。

私にとっては、新感覚の舞台で、とても刺激的だった。

良いメンバーと巡り合った。

また参加したいと思った。


<劇団壱劇屋 official site>


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夕方16時から大阪リバーサイドホテルにて盛和塾「論語講座」に参加

今日のテーマは「士」(し)・・士とは社会に貢献する仕事をしている人のことを意味する。

本物の士とは何か?!どうすればその域に達するのか?!!と弟子が孔子に問う

孔子は一人一人、弟子の人格を理解し、それぞれの答えを導く。

毎度の事ながら、
定子先生のとてもわかりやすい説明に引き込まれ感銘を受けた。

終了後、お礼のご挨拶をすると、
「暑気払いでお会いできるのを楽しみにしています」と
声をかけていただいた。

私が申し込んでいることを事前に知っていただいて
声をかけていただいたのだろう。

講義以外の日常でも定子先生の立ち振る舞いには
頭が下がる思いだ。

私も先生のように、
思いやりのある立ち振る舞いができるよう
日々精進したい。








コメント
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