ツイッターを見ていたら、
劇団壱劇屋ツアー公演「新しい生活の提案」・・
と、リツイートしているログを見かけた。
ふと、気になって、、
ツイートをタップすると、
公演のチラシが表示された・・・
目は赤く髪はボサボサのサラリーマン。
彼には、無数のカードが差し出されている。
公演スケジュールを見ると5月26日から一週間、
大阪のHEP HALLで一日二回公演している。
ちょうど27日は、16時から大阪で盛和塾に参加するので
13時からの公演をネットで予約した。
HEP HALLは梅田のHEP FIVE 8Fにある。
12時15分・・受付開始・・
出張の荷物があってどうしようか心配していたが
受付で預かってくれたので助かった。
会場のキャパは約160・・ほぼ満席だった。
場内では、「新しい生活の提案」のプロモーションビデオが流れていた。
この劇団は枚方を拠点に活動しているそうだが、
ビデオにも”大阪”のテイストがふんだんに感じられおもしろかった。
さて、本編・・・
エッジの利いたブレイクダンスのような動きや、
パントマイムを取り入れた動きを”つなぎ”に、
物語はテンポよく展開していく。
日常に疲れたサラリーマンが、新しい生活を求め彷徨う物語だ。
新しい生活を役所に申請すると・・一時は叶えられるのだが・・・
しばらくすると・・また新しい生活を求めるようになる。
主人公は物語が展開する場面場面で、人生の選択をしていく。
例えば「引越し」「建築」「放浪」・・と書かれているカードのうち、
一枚を引くのだが、その”間”がとても印象的だった。
さらに、途中、ゲスト出演した「桂ぽんぽ娘」はインパクトがあった(^^;
団員は20代から30代か?・・いずれにしても若い。
その若さというエネルギーを、いかんなく発揮している。
私にとっては、新感覚の舞台で、とても刺激的だった。
良いメンバーと巡り合った。
また参加したいと思った。
<劇団壱劇屋 official site>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方16時から大阪リバーサイドホテルにて盛和塾「論語講座」に参加
今日のテーマは「士」(し)・・士とは社会に貢献する仕事をしている人のことを意味する。
本物の士とは何か?!どうすればその域に達するのか?!!と弟子が孔子に問う
孔子は一人一人、弟子の人格を理解し、それぞれの答えを導く。
毎度の事ながら、
定子先生のとてもわかりやすい説明に引き込まれ感銘を受けた。
終了後、お礼のご挨拶をすると、
「暑気払いでお会いできるのを楽しみにしています」と
声をかけていただいた。
私が申し込んでいることを事前に知っていただいて
声をかけていただいたのだろう。
講義以外の日常でも定子先生の立ち振る舞いには
頭が下がる思いだ。
私も先生のように、
思いやりのある立ち振る舞いができるよう
日々精進したい。
劇団壱劇屋ツアー公演「新しい生活の提案」・・
と、リツイートしているログを見かけた。
ふと、気になって、、
ツイートをタップすると、
公演のチラシが表示された・・・
目は赤く髪はボサボサのサラリーマン。
彼には、無数のカードが差し出されている。
公演スケジュールを見ると5月26日から一週間、
大阪のHEP HALLで一日二回公演している。
ちょうど27日は、16時から大阪で盛和塾に参加するので
13時からの公演をネットで予約した。
HEP HALLは梅田のHEP FIVE 8Fにある。
12時15分・・受付開始・・
出張の荷物があってどうしようか心配していたが
受付で預かってくれたので助かった。
会場のキャパは約160・・ほぼ満席だった。
場内では、「新しい生活の提案」のプロモーションビデオが流れていた。
この劇団は枚方を拠点に活動しているそうだが、
ビデオにも”大阪”のテイストがふんだんに感じられおもしろかった。
さて、本編・・・
エッジの利いたブレイクダンスのような動きや、
パントマイムを取り入れた動きを”つなぎ”に、
物語はテンポよく展開していく。
日常に疲れたサラリーマンが、新しい生活を求め彷徨う物語だ。
新しい生活を役所に申請すると・・一時は叶えられるのだが・・・
しばらくすると・・また新しい生活を求めるようになる。
主人公は物語が展開する場面場面で、人生の選択をしていく。
例えば「引越し」「建築」「放浪」・・と書かれているカードのうち、
一枚を引くのだが、その”間”がとても印象的だった。
さらに、途中、ゲスト出演した「桂ぽんぽ娘」はインパクトがあった(^^;
団員は20代から30代か?・・いずれにしても若い。
その若さというエネルギーを、いかんなく発揮している。
私にとっては、新感覚の舞台で、とても刺激的だった。
良いメンバーと巡り合った。
また参加したいと思った。
<劇団壱劇屋 official site>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方16時から大阪リバーサイドホテルにて盛和塾「論語講座」に参加
今日のテーマは「士」(し)・・士とは社会に貢献する仕事をしている人のことを意味する。
本物の士とは何か?!どうすればその域に達するのか?!!と弟子が孔子に問う
孔子は一人一人、弟子の人格を理解し、それぞれの答えを導く。
毎度の事ながら、
定子先生のとてもわかりやすい説明に引き込まれ感銘を受けた。
終了後、お礼のご挨拶をすると、
「暑気払いでお会いできるのを楽しみにしています」と
声をかけていただいた。
私が申し込んでいることを事前に知っていただいて
声をかけていただいたのだろう。
講義以外の日常でも定子先生の立ち振る舞いには
頭が下がる思いだ。
私も先生のように、
思いやりのある立ち振る舞いができるよう
日々精進したい。