連休明けの東京は夏日だった

昨日、Uターンラッシュということを、まったく忘れていた。

東京に移動するのに、
いつものように名古屋駅でチケットを買おうとしたら・・・
指定席はすべて満席だった。

あきらめて、こだまの自由席で行くことにした。

こだまは名古屋始発だ。
どんなに多くても、30分に一本あるので並べば大丈夫だろう。
もし、混雑がひどければ、最悪・・立っていても良い。
と、覚悟を決めたが・・・

17時29分名古屋発・東京行き「こだま」は
拍子抜けするくらい空いていた。

15号車には、5、6人といったところか・・・

品川まで、のぞみなら1時間30分のところ、
こだまは2時間30分。
1時間余計にかかるが、雑誌を読みながら過ごせばあっという間だ。

と、いうことで昨夜は無事東京に着いた。

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一夜明けて、今朝の東京・・・快晴だ！

「今日は暑いですよ、熱中症に気をつけてくださいね！」
大森の宿舎のフロントで、女性スタッフが明るく声をかけてくれた。
とても気持ちの良い挨拶だった。

連休明けの重たい体が、少し軽くなった。



大手町経団連会館からの帰り道。
読売新聞社の前を通ると、箱根駅伝のモニュメントがあった。
ここは、ゴール地点だ。
「絆」という文字に、感慨深いものを感じた。

私は誰にタスキをつなぐのか？

私は誰につなごうとしているのか？

表面だけで、人と付き合っていないか？

吾日に吾が身を三省す。