平成最後の大相撲初場所は玉鷲が初優勝!
今場所は2場所連続で横綱不在となった。
これは戦後初のことらしい。
5日目に稀勢の里が引退。
6日目に鶴竜、14日目に白鵬がそれぞれ休場。
平成という時代とともに世代も交代か・・・
と、一瞬思ったが・・・
優勝した玉鷲は34歳。
34歳での初優勝は歴代2位の高齢だそうだ。
しかも引退した稀勢の里は32歳、
鶴竜と白鵬はともに33歳。
横綱よりも人生の先輩であった。
世代とか年齢だけでは計れない人生の波というものがあるのだろう。
そういえば、先週南米のアコンカグア(標高6,000m)に86歳で挑み、
あと一歩というところで断念して帰国した三浦雄一郎氏。
インタビューで「90歳でエベレストに登頂する!」
と、さっそく次の目標を宣言した。
しかも、心臓の負担を軽くするために体重を10kg落とす!
と、具体的な課題の攻略も述べた。
すごいな~
正直、私は90歳の自分というものをイメージできない。
おそらくこの世にいないのだろう・・
仮に存在したとしても、自由に歩けるか想像できない。
ポスト平成という時代は、
間違いなく少子高齢化、地方の衰退が進むといわれている。
そんな中、いかに元気に・明るく・しなやかに生きていくかが問われている。
年齢やお金があるなしに関わりなく、
自分自身をしっかり見つめながら
地に足をつけて生きていきたいものだ。
今場所は2場所連続で横綱不在となった。
これは戦後初のことらしい。
5日目に稀勢の里が引退。
6日目に鶴竜、14日目に白鵬がそれぞれ休場。
平成という時代とともに世代も交代か・・・
と、一瞬思ったが・・・
優勝した玉鷲は34歳。
34歳での初優勝は歴代2位の高齢だそうだ。
しかも引退した稀勢の里は32歳、
鶴竜と白鵬はともに33歳。
横綱よりも人生の先輩であった。
世代とか年齢だけでは計れない人生の波というものがあるのだろう。
そういえば、先週南米のアコンカグア(標高6,000m)に86歳で挑み、
あと一歩というところで断念して帰国した三浦雄一郎氏。
インタビューで「90歳でエベレストに登頂する!」
と、さっそく次の目標を宣言した。
しかも、心臓の負担を軽くするために体重を10kg落とす!
と、具体的な課題の攻略も述べた。
すごいな~
正直、私は90歳の自分というものをイメージできない。
おそらくこの世にいないのだろう・・
仮に存在したとしても、自由に歩けるか想像できない。
ポスト平成という時代は、
間違いなく少子高齢化、地方の衰退が進むといわれている。
そんな中、いかに元気に・明るく・しなやかに生きていくかが問われている。
年齢やお金があるなしに関わりなく、
自分自身をしっかり見つめながら
地に足をつけて生きていきたいものだ。