ツタヤでブルーレイを2本借りた。
ワンダフルラジオ(2012年)は韓国映画だ。
佐々部監督がSNSで絶賛していたので観た。
元アイドルがラジオDJとなり繰り広げるドラマ。
いろんな人間模様があり、泣いた。
物語のベースが、ラジオというのもいい。
私も中学生くらいからテレビよりもラジオを好むようになった。
心が通じるというか、イメージが広がるというか、
とても近い感じがする。
西部戦線異状なし(1930年)は「人道支援」という本の一節で知った。
第一次大戦中、学徒出陣したドイツ兵が主人公。
戦争に突き進む国家や社会と、前線で戦う兵士の現実、
心の葛藤がとてもよく描写されている。
1930年にこんな映画が発表されているとはすごい。
原作はドイツ人のユーリヒ・マリア・レマルウ
反戦小説だ。
映画はアメリカが作った。
当時、おそらくこの映画は、
ドイツでも日本でも公開されていないのだろう。
公開されているような社会なら第二次大戦は起こっていない。
語り継がなければならない物語だ。
ワンダフルラジオ(2012年)は韓国映画だ。
佐々部監督がSNSで絶賛していたので観た。
元アイドルがラジオDJとなり繰り広げるドラマ。
いろんな人間模様があり、泣いた。
物語のベースが、ラジオというのもいい。
私も中学生くらいからテレビよりもラジオを好むようになった。
心が通じるというか、イメージが広がるというか、
とても近い感じがする。
西部戦線異状なし(1930年)は「人道支援」という本の一節で知った。
第一次大戦中、学徒出陣したドイツ兵が主人公。
戦争に突き進む国家や社会と、前線で戦う兵士の現実、
心の葛藤がとてもよく描写されている。
1930年にこんな映画が発表されているとはすごい。
原作はドイツ人のユーリヒ・マリア・レマルウ
反戦小説だ。
映画はアメリカが作った。
当時、おそらくこの映画は、
ドイツでも日本でも公開されていないのだろう。
公開されているような社会なら第二次大戦は起こっていない。
語り継がなければならない物語だ。