朝、同僚からのメール。
「病院へ寄ってから出社するので10時過ぎます。」
どこか、からだの調子が悪いのかと思いきや、
母の付き添いだという。
90を過ぎた母が入院しているそうだ。
判断能力が弱くなっているので、
何か処置をする時に立合わなくてはならないそうだ。
人間、年をとると、いろんなところにガタがくる。
私自身も実感するようになった。
だが、それを、なげくのではなく、
歓迎とまでは言わないまでも、
温かく迎える・・・という心つもりが、
最近できるようになってきた。
失うものを嘆くより、
まだある命(できること)に感謝したい。
それが人間の年輪であり、
愛すべき、しわなのだ。
「病院へ寄ってから出社するので10時過ぎます。」
どこか、からだの調子が悪いのかと思いきや、
母の付き添いだという。
90を過ぎた母が入院しているそうだ。
判断能力が弱くなっているので、
何か処置をする時に立合わなくてはならないそうだ。
人間、年をとると、いろんなところにガタがくる。
私自身も実感するようになった。
だが、それを、なげくのではなく、
歓迎とまでは言わないまでも、
温かく迎える・・・という心つもりが、
最近できるようになってきた。
失うものを嘆くより、
まだある命(できること)に感謝したい。
それが人間の年輪であり、
愛すべき、しわなのだ。