K氏に誘われ湯島聖堂へ詩吟体験に出かけた。
湯島聖堂は自宅から約2Km。
せっかくなので歩いて行こうか・・・
と思っていたが、
思いのほか昼食の準備・かたずけに時間がかかり・・・
(本日は焼うどん:おたふくソース”コクと旨味”が味の決め手、とても美味しかった!)
その後、昨夜あまった白菜をエバラの浅漬けの素でつけたりしていたら
時間が無くなったので
いそいで自転車で出かけた。
約12分・・・
湯島聖堂は御茶ノ水駅の北側、
神田明神の南側に位置する。
まずは孔子像にご挨拶をし、
大成殿にお参りした。
その後、詩吟講座の会場に向かったが、
いくつか教室があり場所がよくわからない。
事務局で場所を尋ねると・・
なんと、現代の孔子:安岡定子先生が
いらっしゃったので年始のご挨拶をした。
後でわかったことだが、午前中に定子先生の講座があったようだ。
とりあえずスタッフの案内で無事会場にたどり着いた。
K氏に先生を紹介していただき
ご挨拶をした後、席に着く。
本日は約20名が参加。
全体的に高齢の方が多いが、
意外と女性の参加者も多数いた。
最初に全員で発声練習。
あ・え・い・う・え・お・あ・お・・・
と、先生の指導のもとお腹から声を出す。
次に本日の詩「偶成 中江藤樹」
先生に続き、まず素読。
続いて、吟詠する。
その後、3月の発表会に向けて
各自選んだ詩をひとりずつ前に出て吟詠する。
先生が尺八で伴奏し、終了後アドバイスをいただく。
千年の時を超えて静寂の境地に至る。
詩吟は唄ではあるが、まず朗読し
漢詩の世界を感じとることから始まる。
そして、そこに広がる色彩や
心の抑揚が節になる。
実に奥が深い。
以前から詩吟に興味はあったが、
実際に体験し、ますます関心が高まった。
湯島聖堂には孔子廟がある。
まずは孔子先生に年頭のご挨拶をした。
詩吟講座のテキスト本・・・厳選された漢詩が体系的に掲載され
起承転結や韻など、入門者にもわかりやすく解説されている。
湯島聖堂は自宅から約2Km。
せっかくなので歩いて行こうか・・・
と思っていたが、
思いのほか昼食の準備・かたずけに時間がかかり・・・
(本日は焼うどん:おたふくソース”コクと旨味”が味の決め手、とても美味しかった!)
その後、昨夜あまった白菜をエバラの浅漬けの素でつけたりしていたら
時間が無くなったので
いそいで自転車で出かけた。
約12分・・・
湯島聖堂は御茶ノ水駅の北側、
神田明神の南側に位置する。
まずは孔子像にご挨拶をし、
大成殿にお参りした。
その後、詩吟講座の会場に向かったが、
いくつか教室があり場所がよくわからない。
事務局で場所を尋ねると・・
なんと、現代の孔子:安岡定子先生が
いらっしゃったので年始のご挨拶をした。
後でわかったことだが、午前中に定子先生の講座があったようだ。
とりあえずスタッフの案内で無事会場にたどり着いた。
K氏に先生を紹介していただき
ご挨拶をした後、席に着く。
本日は約20名が参加。
全体的に高齢の方が多いが、
意外と女性の参加者も多数いた。
最初に全員で発声練習。
あ・え・い・う・え・お・あ・お・・・
と、先生の指導のもとお腹から声を出す。
次に本日の詩「偶成 中江藤樹」
先生に続き、まず素読。
続いて、吟詠する。
その後、3月の発表会に向けて
各自選んだ詩をひとりずつ前に出て吟詠する。
先生が尺八で伴奏し、終了後アドバイスをいただく。
千年の時を超えて静寂の境地に至る。
詩吟は唄ではあるが、まず朗読し
漢詩の世界を感じとることから始まる。
そして、そこに広がる色彩や
心の抑揚が節になる。
実に奥が深い。
以前から詩吟に興味はあったが、
実際に体験し、ますます関心が高まった。
湯島聖堂には孔子廟がある。
まずは孔子先生に年頭のご挨拶をした。
詩吟講座のテキスト本・・・厳選された漢詩が体系的に掲載され
起承転結や韻など、入門者にもわかりやすく解説されている。