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東京都知事選挙2020

2020年06月26日 21時33分11秒 | Weblog
東京都知事選まであと一週間となった。
22人が立候補しているが、
ランチで通りかかった銀座7丁目の掲示板には
半分くらいしかポスターが貼られていなかった。

今回は選挙の実感がない。
なぜなら、選挙カーにまったく遭遇しないからだ。

通常なら朝の通勤時に主な駅前で辻立ちをし、
日中は選挙カーが候補者の名前を連呼する光景がある。

今回はそれがまったくない。

コロナ禍ということは確かにあるが、
正直ピンとこない。

今回の選挙は小池さんの再選で確定だと思われる。

ただ都民の投票行動には興味がある。
投票率は何パーセントか? 
次点は誰か? 何票獲得するか・・など。

前回2016年の都知事選は21人が立候補した。
投票率は59.7%
当選:小池百合子(64) 都民ファースト 291万票
次点:増田寛也(64) 自民・公明推薦  179万票
3番:鳥越俊太郎(76)民主・共産他推薦 134万票

都知事に立候補するために必要な条件は
日本国籍で30歳以上 
300万円の供託金を預けること

つまり、300万円さえ準備できれば誰でも立候補できるのだ。

ただ、供託金は有効投票の1/10未満だと没収される。
つまり前回は有効投票が650万票だったので65万票獲得しなければ没収だ。
上記の3名以外18名は没収ということになる。

まあ、300万円で1,400万人の都民に自己PRできるということは
都知事にならなくても十分メリットはあるが・・・

今回の投票率はおそらく50%以下と低迷するだろう。

外出制限が解除されたといっても、
積極的に出かける雰囲気ではないからだ。

コロナ禍の都民の選択。

民主主義の原点である都知事選挙を注視したい。



家に戻ると郵便受けに都知事選の選挙公報が入っていた。
新聞紙大の紙面には候補者21人のメッセージが掲載されていた。
改めてみると、皆さんそれぞれ個性的だ。


<東京都知事選立候補者@朝日新聞デジタル>







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