どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

キネマの神様

2020年11月15日 | 読書・歴史
両国では11月場所をやっている。
通りの紅葉も色づき、すがすがしい青空だった。

QBハウスでカット(1,200円)。

すっきりした。

部屋に戻り「キネマの神様」原田マハ著を読む。

原田マハの小説はとても臨場感があり
場面場面が映像として浮かんでくる。

ヒロインのお父さんは、やっぱり志村けんだな~。
本当にぴったりだ。

でも、途中からジュリーでイメージするよう意識した。

それは天国から志村けんさんや、樹木希林さんが
ジュリーを応援してやって!
という声が聞こえてきたからだ。

昔、寺内貫太郎一家で樹木希林がジュリーーー!!
と言って叫んでいたのを思い出す。

ジュリーは大スターだが、三枚目もこなす。

たしか以前「男はつらいよ」にも出ていたような気がする。

映画「キネマの神様」:山田洋次監督作品
は来年公開予定。
めちゃくちゃ楽しみだ。

それにしても、この小説は面白い。

観るたびに思う、映画は旅なのだと。

~原田マハ

人生も旅だ。



本日の晩ごはん・・かなり贅沢になってしまった。
すべてセブンで調達
豚肉ときくらげの中華炒め298円
からあげ棒 128円
牛肉コロッケ 88円
牛メンチカツ 158円

セブンのコロッケとメンチカツは初めて食べたが
めちゃくちゃ美味しかった!
ただ、一食に700円もかかってしまった。

また節制しなければいけない。



<映画「キネマの神様」公式サイト>



コメント
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