どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

民主党代表選

2015年01月18日 | Weblog
本日、民主党の代表選が実施され
決選投票の末、岡田氏が代表となった。
これからの民主党に大いに期待したい。

今回、代表選を通じて、細野氏、長妻氏、岡田氏
三名それぞれの演説を聞き、
実に軸がしっかりしているということを確認できた。
私は岡田氏に投票したが、
他の二名も十分次期日本のリーダーとして活躍できる人材だ。

代表選が終わり、どこまで一つになれるか
それが民主党の一番の課題だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、愛知県知事選挙(2月1日投開票)の不在者投票へ行ってきた。
結果は大村氏の当選だと思うが、
この四年間の信任票として投じてきた。

四年前、大村氏は自民党を離党し
同じく民主党を離党した河村氏と中京都構想で連携し圧勝した。
当時は自民も民主も敵にまわしたが、
今回は両党とも大村氏を支持している。

こうしてみると、政党とは何か!?
と、考えてしまう。
地方では中央の政党論理は通じない時代になってきているのかもしれない。

最後は、やはり人なのだろう。


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神戸震災20年

2015年01月17日 | Weblog
1995年1月17日は月曜日だった。
当時、私は福岡市に住んでいた。
出社すると、上司が奥さんの実家大丈夫か?と聞いた。
神戸で地震があったというのだ。

「地震」といわれても、たいしたことはないだろう・・
と思っていたが
一応、妻に電話した。
すると・・実家に電話が繋がらない・・という。
これは、たいへんな事態かもしれないと初めて認識した。

インターネットも携帯もない時代。
とにかく身内の安否が気がかりだった。

幸い家族は無事だったが、家は全壊だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当時生まれたばかりの娘は二十歳になった。

NHKで震災20年の特番をやっていた。
その中で、小学生が震災復興を祈念する歌を歌っていた。
「しあわせ運べるように」・・・いい歌だ。

災害は、いつどこで起こるかわからない。
どんなときも、ささえあう気持ちが大切だ。

<しあわせ運べるように 公式サイト>


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パソコン買替え!?

2015年01月16日 | Weblog
自宅のパソコンが限界に来ているようだ。

私はこのブログのバックアップを毎年とっている。
そして「書籍化」している。

Gooブログから届くメールを確認しようと
outlookを起動するが、時間がかかり
「MobileMe Serviceは動作を停止しました」・・・と応答停止状態になる。

さらに、そのメッセージを強制突破し
書籍化メールのリンクをクリックするが、
「Internet explorerではこのページは表示できません」
というメッセージがでて閲覧できない。

このパソコン(DELLデスクトップ)は2007年に購入したので8年になる。
WindowsVista でIEのVer9だ。
DVDドライブは3年前から壊れて開かない。
今まで大変お世話になったが、買替えの時期に来ているのか?

ネットで検索するといろんなタイプがある。
持ち運びするのならWindowsタブレットのSurfacePro3がいいが、
自宅で使うのなら、
コストパフォーマンスでやっぱりDELLのデスクトップが良さそうだ。
ディスプレイなしで5万円、MSoffice付きでプラス3万円だ。

そんな事を考えながら、まずは現状のトラブル回避。
ネットで検索し、対処すると、、、
ブログの書籍化PDFを閲覧できた!
アドインのアプリを無効にしたことで動作も速くなったような気がする。

とりあえず、あと一年くらい使えそうだ。




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竹鶴ハイボール

2015年01月15日 | 食事
寒い一日だった。

いつもなら、ビールを飲む新幹線車中。
さすがにここまで冷えると、体が受け付けない。

竹鶴ハイボールを飲みながら弁当を食べる。

今日も一日お疲れさん!


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中央線

2015年01月13日 | 音楽・芸能



三連休後の体は重い。
新年明けて、まだ間もないのに、もう疲れたか、、、

大河ドラマ「花燃ゆ」吉田寅次郎の座右の銘
「至誠にして動かざる者は、未だこれ有らざるなり」
その志に、いたく共感したが・・・
自分自身のモチベーションは、まだその域に達していない。

体だけでなく、心の休息を上手に取るようにしなければ
人生の息が続かないようだ。

ほっと一息
今日の一曲「中央線」~矢野顕子



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隅田川散策

2015年01月12日 | Weblog
今日は休養日にしよう・・・と思っていたが
あまりにも天気がいいので、散歩に出かけた。

築地市場を抜け、勝どき橋から隅田川テラスに降りる。
このまま川沿いを浅草まで歩くか!・・・ふと思い立った。

散策とは、「これといった目的もなく、ぶらぶら歩くこと」
と、辞書に書いてあった・・・実にいい言葉だ。

風は冷たかったが、防寒対策は万全だ。
ニット帽にネックウォーマー、手袋。
とにかく天気がいいので快適だ。

駒形橋まで1時間40分(約8km)だった。
そこから上に上がり、
雷門を通り蛇骨湯へ向かう。

浅草は好きで、よく訪れるが、
今日はいつも以上に人が多い。

新年のお参りと成人式が重なっているからかな?!
雷門では晴着姿の新成人らしき若者を多く見かけた。

少し照れながらも、さっそうと、堂々と、
そして陽気に歩く彼らをみていると
"若さ"というものの可能性とエネルギーを感じた。


雷門はいつも以上に賑わっていた。


浅草の銭湯・・蛇骨湯460円にゆっくり浸かった後
カイライにてビールとギョウザ900円・・・至福のひと時だった。




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箱根の坂

2015年01月11日 | 読書・歴史
一度、行ってみたかった箱根・・・ついに実現した。

午前6時53分 新橋発 JR東海道線にて小田原へ向かう。
本日の東京 日の出6時51分・・・快晴だ!


小田原から箱根関所跡へバスで向かう。
この道は、箱根駅伝の往路5区 山の神の道だ。
テレビで見る以上に急な坂道が続く。
くねくねと曲がりくねっているので、車酔いしてしまった。


約1時間で箱根関所跡に到着。
ここから200mくらい南に、箱根駅伝:往路のゴールがある。
さっそく行ってみよう!


「箱根関所南」の交差点を右に曲がるとゴール地点だ。
ふとみると、箱根駅伝ミュージアムという建物が目に入った。
これは入場しないわけにはいかない。

箱根駅伝は1920年から続いているそうだ。
ミュージアムとその前の芦ノ湖を散策。
観光船乗場の待合室でしばし休憩。


箱根関所~主に「入り鉄砲に出女」を取り締まる。
当時の様子が良く理解できた。


箱根離宮(恩賜箱根公園)から芦ノ湖を眺める。
正面に雪化粧した富士山が頭を出していた。


旧東海道 杉並木・・・樹齢400年の杉が立ち並んでいる。
ここから6km、畑宿まで街道を歩いた。
160年前、吉田寅次郎もこの道を歩いたのだろう。

杉並木を抜けると石畳の急な坂道が続く。
ただ歩くだけでも大変だが、参勤交代でカゴをかかえる人は
想像を絶する過酷さだろう。


4km地点の甘酒茶屋で休息。
甘酒400円は、体もあったまり、ほんとうに美味しかった。
くつろぐと、動きたくなくなる。
店の前にバス停があるので、このままバスに乗って帰ろうか、、、
と思ったが、心を鬼にして、また山路に入った。


畑宿まで1.8kmだ!


畑宿の桔梗屋にて、豆腐田楽と熱かん一杯!
田楽もうまいし熱かんもしみる!
この店は創業45年だそうだ。
気さくな若夫婦が切り盛りしていた。


畑宿からバスで箱根湯本へ。
さらに2時間かけて自宅に到着。
17時45分・・あたりは真っ暗だった。

箱根は良かった!ぜひまた行きたい。
今度は北条早雲の足跡をたどり、温泉にもゆっくりつかりたい。

<箱根駅伝コース(往路)芦ノ湖ゴール>

<箱根駅伝ミュージアム official site>


コメント (2)
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劇団ゆらじしゃく

2015年01月10日 | 音楽・芸能
Twitterでこの公演を知った。
おもしろそうなので行って見ることにした。
演劇を見るのは名古屋の「パンジャーボンバーズ」以来だ。

会場は阿佐ヶ谷アルシェ。
阿佐ヶ谷南商店街から少し路地に入ったところにある。


公演は14時から
私が会場に着いたのが20分前だった。
入口で係りの女性に聞くと、
当日券はキャンセル待ちになるので、ここでお待ちください・・とのこと。

日陰で冷え込む入口前でしばし待つ・・・
みなさんチケットを持っているようで、どんどん入っていく。
しかも、学生のような若者ばかりだ。

待っているのは私一人だった。
これでキャンセルがなければ、笑もんだな~
と思っていたら、13:55・・なんとか入場できた。
しかも一番前の席が空いていた。
相撲でいえば、砂かぶり席だ・・ラッキー!

阿佐ヶ谷アルシェはキャパ60席
間口6m 奥行5mのステージだが、セットが空間を広く感じさせる。

会場にギルバート・オサリバンのアローン・アゲインが流れる。
劇団「ゆらじしゃく」旗揚げ公演「毒薬と老嬢」の幕開けだ!

時代は1970年代のアメリカ。
その時代の空気をリアルタイムで知っている私にとって
実に懐かしく、しょっぱなから引き込まれて行った。

この劇団は学生で構成されているそうだが
実に見ごたえのあるミュージカルだった。

照明、音響、演技、ダンス、歌・・全てにエネルギーを感じた。
メンバー全員・・一人一人が役を演じきっている。
特に印象的だったのは赤間氏と加藤氏。
この二人の表現力はきわだっていた。
自分がしゃべってない時の聞き方・表情がとても良い。
もちろんセリフや歌の声もよく通る。

とにかく、感動した。
そして何度も涙があふれてきた。
エンディグでは心から拍手を贈った。

公演が終わって帰り道。
ふと気がつくと、アローン・アゲインを口ずさんでいた。
"Alone Again Naturally~♪" そしてまた一人・・当然だ。

どうやら「ゆらじしゃく」に引きつけられたようだ。
次回もぜひ参加したいと思った。


阿佐ヶ谷駅南には樹齢200年はあろうかと思われる
メタセコイヤがそびえていた。
名古屋のメタセコイヤ広場を思い出した。

Alone Again(Naturally) 1972~Gilbert O'Sullivan



<劇団ゆらじしゃく 旗揚げ公演>

<阿佐ヶ谷アルシェ CoRich>







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通勤電車にて

2015年01月09日 | Weblog
朝、電車の中は死人の集まりのようだ。
7割が眠り、3割がスマホを見ている。
スマホのコンテンツは・・・Facebook、Twitter、LINE
そしてゲーム。

本日、私は睡眠派に所属していた。

会話をする人は一人もいない
静まり返った車内で突然声が聞こえた。

「すいません、足が悪いので座らせてください。」

社内の"死人"が目を覚まし、一斉にその声の方を見た。
声をかけたのは20代前半の女性。
片足が変形し、ちんばになっていた。

声をかけられたのは、
普段であれば、席をゆずられる側の70代男性だった。
男性は眠りを覚まし、すばやく席をゆずった。

朝、すし詰めの電車に乗るだけでうんざりするのに
彼女は毎朝、沈黙を破る声かけをし、通勤しているのか。

東京で生きて行くということは、
折れる心との闘いだ。
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あしたのジョー

2015年01月08日 | TV・映画
あしたのジョー(ちばてつや1968年~1973年 少年マガジン連載 )
巨人の星(川崎のぼる1966年~1971年 少年マガジン連載)と並んで
昭和40年代を代表する漫画だ。

その実写版を見た。

漫画で見たイメージを忠実に再現していた。
よくここまで表現できるものだ。
特に力石を演じた伊勢谷友介が印象的だった。

伊勢谷は今年の大河ドラマ「花燃ゆ」で
吉田松陰役を演じているが
実に存在感のある俳優だ。

あしたのジョー
昭和40年代、 高度成長期の日本。
貧しかったが、明日に希望があった。

当時に比べると物質的には豊かになっているが
明日に希望が持てるかというと、全く逆だ。

ただ言えることは、
それを時代のせいにしてはいけないということだ。

ジョーは言う「あしたって何だ?」
その答えは、見るものそれぞれにゆだねられるが
「今日を懸命に生きた者にしか"あした"は来ない。」
私にはそう思えた。

<あしたのジョー 実写版 2011年 東宝>


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