どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

MIRACLE Presents G's bar

2016年02月19日 | 音楽・芸能
ソウルバー ミラクル プレゼンツ 赤坂のジャズバー G's barのライブに参加。

まずは腹ごしらえ。
もつ焼きの「もつ千」という店に飛び込んだ。

ビールとホッピーを飲み、もつ焼きの串盛りを食べた。
美味しい!・・・そしておあいそは、なんと1,560円!
赤坂にもこんな庶民的な店があるんだ~と、感動した。

食後、向かいのG's barに入る。
カウンターとテーブル・・・キャパは20名。
隠れ家のような、こじんまりとした場所だ。

店の人に案内されたのは・・・
ステージの目の前、ど真ん中・・・
緊張する場所だ。

午後8時、ライブが始まる。

本日のバンドは
「THE FAVE RAVES with JIMI 郡司」
(Vo 青山春裕、G 仁見世雄、Ds JIMI橋詰、B 郡司康男)

音がなった瞬間にぶっ飛んだ!

ジャズ、ブルース、ロック それぞれの要素を取り込んでいるが
これはソウルだ!!!

メンバー構成は、ドラムス、ベース、ギター、ボーカルの4人。
それぞれ、べらぼうに上手かったが、特にドラムがしびれた。

私は音楽が好きなので、全体を聞きながら
頭の中で、デジタルミキサーのように、各パートを再生する。

ドラムはフット、スネア、ハイハットすべて締まった音で
リズムも正確だ。さらにいうと機械的な正確さではなく
人間的な正確さで音楽性を感じる。
博多のライブハウス「Player」のヤマトさんを思い出した。

ベースは音の保ち方と流れがじつに良い。
テレキャスのギターは、少しかわいた太い音で
ちょうど良いバッキングだ。

そしてボーカル・・・いったい何者か!?と思えるほど
ソウルがしみ込んでいる。

客層は私と同年代・・上下10年・・といったところか。

曲は、ジェイムス・カー、オーティス・クレイというアーティストのもので
私はほとんど初めて聞く曲ばかりだった。
しかし、そのすべてがかっこよかった。

こんなすごいサウンドを
ここにいる20名で独占するとは
なんと贅沢なライブハウスだ・・・

ミラクルのカワバタさんも来ていたのでお礼を言った。

赤坂のミラクルとG's bar・・・とにかくブラボー!!

<G's bar~赤坂のジャズバー official site>






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カクテルは人生の味、STAR BAR

2016年02月17日 | 食事
NHKプロフェッショナル・・今週はバーテンダーの岸久氏だった。

「プロフェショナル」だからといって、いつも感動するわけではないが
今回はとても良かった。

岸氏と世代が近いということと、そのバーが銀座にあるということで
とても身近に感じた。

一人で飲みに行くことは、ほとんどない私だが
今日は有楽町で降りた。

とりあえず、食事をしてからBARへいこうとあたりを探索。
「吉田類の酒場放浪記」のサイトを検索し三洲屋へいったが
満席だった。

ほかにも居酒屋をまわったが、異様に盛り上がったテンションで
やはり、お一人様で行くには気が引けた。

結局、銀座二丁目のファミリーマートでおにぎりを買って夕食とした。

おなかが落ち着いたところで、STAR BARへ向かう。
場所はすぐわかった。

一人がやっと通れるくらいの狭い階段を降り、
地下一階のBARへ向かう。

店内はにぎわっていたが、なんとか一人は入れた。

カウンターに座り、まずは先日TVでやっていた
ジントニックをオーダー。

カクテルはまったく詳しくないが、
TVでこの店の人気メニューがサイドカーとジントニックと聞いて
またまた親近感を覚えた。

私はサイドカーとジントニックとソルティドックくらいしか
よくわからない。

心地よいジャズのBGMと、客とスタッフの会話が自然だ。

とにかく、落ち着ける場所だ。

次にサイドカーをたのんだ。

店が忙しく、少し時間がかかったので
マスターが、遅くなってすみません・・
と、気を使っていただいたが
私はその空間を楽しんでいるので、まったく苦にならない。

となりに座っている初老の紳士と会話をした。
彼は東京育ちで、銀座のBARも詳しい。

四丁目と八丁目のオススメBARを紹介していただいた。

私はお金がないので、そうたびたびBARに通うことはできないが
たまには大人がくつろげる店でゆっくりするのもいいもんだ。

岸氏はTVに登場してもおごることなく平常心で
一杯のカクテルに気持ちを込めていた。

いい店だ。

また、自分のごほうびに訪れたい。

<カクテルは人生の味~バーテンダー 岸久 NHKプロフェッショナル>


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冬に舞い戻った、、、

2016年02月16日 | Weblog
昨日は15度、今朝は1度、、、冬に舞い戻った感がする。
久しぶりにマフラーをした。
こう変動が激しいと体調もおかしくなる。

ランチは日高屋のチゲ味噌ラーメン590円。
サービス券で大盛りを食べてしまった。

お腹がすくと、ついつい腹一杯食べてしまう。
なかなか腹八分はできない。

朝食は抜きで、昼はラーメンを腹一杯・・・
健康には良くない習慣なのだろう。

いずれにせよ、チゲ味噌により体は熱くなり汗が出てきた。

午後は秋葉原でイベントに参加。

年度末、とにかく忙しく・・騒がしくなってきたーー






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名古屋製菓祭2016

2016年02月14日 | Weblog
心配された雨も上がり、春一番が訪れた。
昨年に引き続き、名古屋製菓祭へ行った。

11時開場だが、
10時50分現地に着くと既に1,000人くらい並んでいた。

12時15分 やっと入場、そこからケーキを買う人とパンを買う人に分かれる。
私と妻はパンを買うためにエレベーターで6Fへ。

さらにパン売場で30分くらい並んで、やっとパンを購入することができた。
が、おめあての塩バターロールは売り切れだった、、、
やはりおめあてのパンを買うためには
開場2時間前から並ばなければならない。

とりあえず、ほかにも美味しそうなパンがいっぱいあったので、
紅茶ブレッド、抹茶かのこ、メロンパン、本苺ジャムのドーナツ
焼きカレーパン、バニララスクを購入した。

その後、卒業生の作品展を見た。

洋菓子科は創作デコレーションケーキだ。

それぞれ個性が出ている。
娘の作品を見て、親バカながら感動した。

これからプロのケーキ屋になるが
ここで学んだことを活かし頑張って欲しい。

その後、丸栄で福井県フェアをやっているので
妻と行く予定にしていたが、
時間がなくなったので、残念ながらそのまま東京へ戻った。

今日も銀座には多くの中国人が訪れていた。
春節が終わっても来日観光客の勢いは衰えていないようだ。





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Like I'm gonna lose you

2016年02月13日 | 音楽・芸能



午前中、あいあいで散髪。
地域の人の会話に心が和む。

となりの店舗は、マックスバリューからナフコに変わるそうだ。
現在工事中だが、4月に完成するとか。

家の前の新築アパートも2組入居したようだ。

年度末、新しい生活が始まる人も多いのだろう。


TVで欽ちゃんの仮装大賞をやっていた。
久しぶりに見た。

何かを表現するというのは、とても感動的だと思った。






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TV東京ビジネスフォーラム2016

2016年02月12日 | TV・映画
TV東京のフォーラムに参加した。
場所は赤坂のANAインターコンチネンタル東京。

TV東京の人気経済番組
・未来世紀ジパング ・ガイアの夜明け ・カンブリア宮殿
毎週、欠かさず見ている。

今回はそれらの番組セットを紹介した展示ブースと
出演者によるセミナーがあった。

セミナーは事前抽選だ。
私は「未来世紀ジパング」に応募し当選した。

17時からセミナー開始
出演者は秋元玲奈アナ、パックン、坂下千里子、
米倉誠一郎(一橋大学教授)、後藤康浩(日本経済新聞社編集委員)


以下、セミナーメモ

2016年注目の国

フィリピン・・アジアトップクラスの成長率元々イスラム教だったが、
スペインの侵略によりキリスト教が入る。
国内の地域によって宗教対立が続いていたが、
2015年日本の仲立ちにより和平が成立した。

中国・・年間800万人の大卒がいるが、就職率は30%を下回っている。
国は企業に例えば3,000元の月給を半分にして2人雇え!と通達を出した。
景気減速と若者の失業問題は大きな課題だ。

香港や台湾の民主化の動きも中国の若者たちに刺激を与えている。

日本に来る中国人観光客は500万人/年間いるそうだが・・
中国の人口の1%にも満たない。
日本に来る中国人だけをみて、当然ながら中国全体を語ることはできない。
格差はどんどん広がっているようだ。

タイとミャンマーの逆転現象・・・
タイは民主化から軍政下へミャンマーは軍政下から民主化へ。

イランとサウジアラビア・・・世界一の産油国はベネズエラだが
第2位のサウジアラビアと第4位のイランの関係に注目。
さらにロシアも含め原油の世界需給に影響がある。

ここまでは世界情勢のお話だったが、
舞台裏の紹介・・・今回は音響効果について。

テーマ曲制作から挿入曲の選定・制作など
アルティジャーノという会社でやっている。
取材ビデオによると、一つの番組で使われる曲は40曲以上あるそうだ。

映像のイメージに合った曲を膨大なライブラリーから瞬時に選択する。
それだけでもすごいことだが、どうしてもイメージに合った曲がない場合は
その場で作曲するとか。

BGMによって放送のイメージがガラッと変わる。
このように舞台裏を知ると、番組のBGMの聴き方が変わってくる。


次に先日亡くなった竹田圭吾氏を追悼。
彼の独特の切り口・着眼にはインパクトがあった。

竹田氏は一言でいえば物事を俯瞰(ふかん)していた。
例えば、中国がテーマだったら、中国のことだけでなく
世界の国々が中国をどう見ているのか?といったこともあわせて調べる。

また、番組の論調が一方的になると、そのアンチテーゼを提供する。
例えば、中国や韓国ともっと仲良くしなければいけない。
・・といった論調の時、「近隣の国々はケンカをするのが普通だ」と彼はいいはなつ。
領土問題や歴史など関わりが深い分、月曜日から金曜日まではケンカして
土日に仲良くする状態が健全なのだ。

何れにしても、それぞれの発言は彼がどういう主義主張であるかとは
違うところで、番組の議論を深めるためにしていることだそうだ。

つまり、いろんな立場の意見を深く理解し
状況に応じて論点を投げかけているのだ。

この事実を知った時、彼に対する見方がまったく変わった。
プロフェッショナルだ。

最後に2020年に対する提言があった。

米倉氏のいう「パラダイム・シフト」が印象的だった。
今までの枠組みを根底から変えるということだ。

つまり物が溢れている時代に、拡大経済でGDP成長を第一義とする時代は終焉した
ということだ。

日本は豊かな国だが、自殺は世界で9番目に多いそうだ。
(1位北朝鮮、2位韓国・・・)
なぜ自殺が多いのか?
それは国民に人生の選択肢がない(少ない)からだ。と彼はいう。

もっと多様な生き方や人間を受容する日本であって欲しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このフォーラムに参加して、
番組の舞台裏や出演者の生の声(編集される前の声)が聞けてとても良かった。

TV東京の経済番組・・これからも楽しみだ。



TBSのブースで、スタッフが記念撮影をしてくれました。

<TV東京ビジネスフォーラム2016 official site>



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レインボーブリッジ遊歩道

2016年02月11日 | Weblog
芝浦から台場へつながるレインボーブリッジ。
この橋に遊歩道があると会社の同僚から聞いた。
しかも無料・・・これは行くしかない。

午前8時、自宅を出た。

体が重かったので、今日はランではなくウォーキングだ。

すれ違うランナーに「おはようございます」と声をかける。
東京のランナーは挨拶に慣れていないのか、返事がぎこちない。
名古屋ではお互い明るく挨拶をするのだが、、

海岸通りですれ違った欧米人の女性ランナー二人組は明るく
「Hello」と返事が返ってきた。

四季劇場を過ぎて、竹芝ふ頭公園に目をやると
なにやらすごい人だ。
ざっと、1,000人以上はいるだろう。
「WaT握手会 最後尾」というパネルを持った係員が
誘導をしていた。

WaTが誰なのかさっぱりわからないが、すごい人気だ。



約50分歩いて、芝浦ふ頭・・レインボーブリッジ遊歩道出入口に到着。

が、入口には「くさり」がかかっていて、誰もいない。
よく見ると、入場は10時からだった(夏季は9時から)。

まだ一時間以上ある。
しかたがないので、あたりを散策。

ピーコックが開いていたので入った。
ピーコックというと大丸のイメージだが、イオングループになっていた。

スーパーの入口にイートインコーナーがあったので
本日二度目の朝食を食べた。




気を取り直して、10時に遊歩道入口へ。
20人くらい並んでいた。

自転車も押して渡ることができるようで、何台か受付をしていた。
その他はやはり、ランナーウェアを着た人が多かった。



エレベーターに乗り7階(遊歩道口)で降りる。
天気もいいので、遊歩道からの景色は実に見事だ。
が、少し歩くと・・自分が高所恐怖症だということを思い出した。

車が横を通ると、その風圧と振動で足下がふらつく。
しかも下を見ると、かなり高い位置だ。
50mくらい歩いたが、これは無理だ、、、
そのまま引き返した。



残念ながら私は渡ることはできなかったが、遊歩道はオススメの場所だ。

どっと、疲れたので、、、芝浦ふ頭から「ゆりかもめ」に乗って帰った。





<レインボーブリッジ遊歩道@じゃらんnet>
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自分の仕事は何点か?

2016年02月10日 | Weblog
よくスポーツの試合で勝った人に、
今日は自己採点で何点ですか?・・といった質問がある。

そうですね~60点かな、、、などと答える。

試合に勝ったのだから100点でも良いのだろうが、
そこは自分の目指す目標がどの位置にあるかで
点数が上下するのだろう。

我々の仕事においても、
無意識に自己評価をしている。

それは「結果」において
良かったとか悪かったとかだ。

しかしながら、その結果ばかりを追求していると、
時につらくなる。

良い結果がでなければ、
自分はダメな価値のない人間なのか?
決してそうではない。

仕事に対してどのように向き合ったか
どれだけ一所懸命に取り組んだか
その気持ちも大事にしたい。

失敗して、「結果」は0点でも
全力で取り組んだのなら100点でいいじゃないか。

そうでないと、次に進めない時もある。

今日の仕事は・・・60点かな、、、




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年度末あと50 日

2016年02月09日 | Weblog
一月は行く、二月は逃げる・・というが、
年度末、忙しくなってきた。

本日、新宿は暖かく、かつ快晴だった。

年度末まであと50日・・・

あー、、、今日も一日、疲れた~



歌舞伎町TOHOシネマズ・・ゴジラはインパクトあるな~

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Hotel California

2016年02月07日 | 音楽・芸能




本日、次女も就職先が決まった。
第一希望のケーキ屋さんだ。

本当に良かった。

いろいろたいへんなこともあるだろうが、
体に気をつけて、元気に頑張って欲しい。


今日の一曲「Hotel California」~Eagles

グレン・フライを追悼して、このところラジオでもよくかかっている。
永遠の名曲だ。


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