どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

ボールペン替芯

2020年11月10日 | Weblog
愛用しているボールペンの黒インクがかすれてきた。

交換してからまだそんなに日がたっていないような気がするが・・
実務的に困るので文房具屋へ立ち寄り

このインクと同じサイズの芯をください!
と言って、かすれたインク芯を提示し
店員のすすめるものを買った。

いつもなら、すぐに交換し紙に試し書きをするのだが、
今回は、いつ・どのメーカーのどの品番の
芯を買ったか記録しておくことにした。

何カ月くらいでかすれてくるものなのか把握するためだ。

感覚では半年くらいかな。

1本60円のインクに、そこまで神経を使う意味があるのか
自分でもよくわからないが・・

気になることがあると落ち着かないという性分なのだろう。

それにしても、何十年も気にならなかったことが
急に気になるというのはどういうことだろう・・

年のせいかな・・








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そよ風の誘惑

2020年11月09日 | 音楽・芸能


大相撲は例年なら九州場所だが、
今年はすべて両国、しかも客席は半分に間引きされたままだ。

あらゆるイベントが自粛モードなので
季節感がいまひとつ感じられない。

それでも数日前から空気が乾燥してきたので
加湿器を引っ張り出して稼働させている。

いつまでこんな息苦しい生活が続くのだろう・・・


「そよ風の誘惑」1975年
~オリビア・ニュートン・ジョン

YouTubeは閲覧の傾向から、
私におすすめの動画が流れてくるようだ。

クリックして、つい聴き入ってしまった。

ほっと一息。








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ジョー・バイデン

2020年11月08日 | Weblog
混戦のアメリカ大統領選はバイデン氏が290票(トランプ氏214票)で
過半数(270票)を獲得し当選確実となった。

テレビではジョー・バイデン氏(1942年11月20日生今月78歳)の
生い立ちなどを報じている。

レディガガやアリアナグランデも祝福のツイートをした。

大統領選は敗者が負けを認めなければ確定をしないようだが、
さすがにトランプ氏も来週あたりには敗北宣言をするだろう。

アメリカは人種のるつぼと言われるが、
今回はその分断が浮き彫りになった。

バイデン氏は民主党の大統領ではなく、
一つのアメリカの大統領だということを強調している。

分断やコロナ、経済問題など課題が山積しているが、
中立を重んじるバイデン氏に大いに期待したい。


<ジョー・バイデン氏が当選確実 アメリカ大統領選挙>








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キツツキと雨

2020年11月07日 | TV・映画
朝の目覚めが悪かった。
昨夜は飲みすぎだな・・・

水を1杯のんだ。

立冬を迎え、部屋の中も冷たい。

暖房をつけた。

洗濯ものがたまっていたので洗濯をした。

天気は曇りだが雨はもちそうだ。
最近空気が乾燥しているので普通に乾くだろう。

朝食はコーヒーとゆで卵2コ。

食後は読書。

「なげださない」鎌田實著を読んでいると
少し気分が楽になってきた。


昼は冷凍しておいたご飯とシュウマイ3個


録画した「キツツキと雨」を見る。

役所広司は本物の役者だな~!

無骨な木こり役を見事に演じ切っている。


映画に出てくる明知鉄道の岩村駅。

どこかで聞いたことがある駅名だと思い
調べてみると岐阜県だった。

ロケ地は岐阜県の恵那エリアのようだ。

ゆっくり訪れてみたい場所だ。


<キツツキと雨(2011年)@映画.COM>








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Crying in the Rain

2020年11月06日 | 音楽・芸能


疲れた・・・今日はとにかく疲れた。

ただただ・・飲んだくれた。

世の中捨てたものではないと思いたいが、
現実は厳しい。

人生は自分で心と体をコントロールしないといけないが、
簡単ではない。

とりあえず、今日はもう寝よう。


今日の一曲「Crying in the Rain」~a-ha


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Cathy's Clown

2020年11月05日 | 音楽・芸能


流行語大賞2020のノミネート30語が発表された。

ステイホームやテレワークなど
新型コロナ関連が多い。

確かに2020年は新型コロナ一色だった。

なかなか明るい話題がないが、
今はやむなしか・・・


今日の一曲「Cathy's Clown」1960年 ~The Everly Brothers

1960年の大統領選挙は
民主党のケネディが共和党のニクソンを破り
大統領となった。

今回の大統領選挙、エヴァリー・ブラザーズが幼いころ過ごした
ケンタッキー州はトランプ
イリノイ州はバイデンが勝ったようだ。

最終的に米国大統領となるのはどっちかな!?

いずれにせよ、選挙が終わったら
分断から解放され
ひとつのアメリカになることを願っている。

<流行語大賞2020ノミネート30語@HUFFPOST>



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米大統領選2020

2020年11月04日 | Weblog
アメリカは今週から冬時間だそうだ。

日本とニューヨークの時差は14時間。
日本が4日の午後10時なら
ニューヨークは4日の朝8時となる。

3日に大統領選の投票を終え一晩明けたが、
情勢は混戦で結果がでるにはまだ時間がかかりそうだ。

事前予想ではバイデン氏有利だったが
ニュースによると
バイデン氏224:トランプ氏213
過半数が270ということなので
まだまだわからない。

先日の大阪都構想の住民投票も予想に反して否決された。

選挙というのはふたを開けてみないとわからないものだ。

ただ、過半数をとったからといって
選挙で負けた方の民意を無視してよいということではない。

選挙は民主主義の手段ではあるが、すべてではない。

真の民主主義が問われるのは選挙が終わった後だ。




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文化の日2020

2020年11月03日 | Weblog
文化の日くらいは文化的な場所を探索したい。

そんな思いで本日3か所の訪問を計画した。

書道博物館、旧東京音楽学校奏楽堂、下町風俗資料館。
すべて近場、台東区の施設だ。

本当は、まず子規庵に行きたかったが、
残念ながらコロナでずっと休館になったままのようだ。

で、子規庵を検索した時に
たまたま、その対面に表示されたのが書道博物館だった。

書道の博物館となれば、書を学ぶものとして
見に行かないわけにはいかない!

書道博物館は書道家の中村不折なかむらふせつ(1866-1943)が創設した。

正岡子規(1867-1902)とも縁があり
根岸に移り住んだのでこの場所にあるそうだ。

館内には不折の書だけでなく、
中国の太古の昔(殷・周時代)からの書が展示されていた。

興味深く、かなりの時間を費やして観た。



書道博物館の対面にある子規庵は休館だった。
以前一度訪れたことがあるが、
部屋から見る庭は実に感慨深いものがある。

来年の文化の日は元通り開館しているといいな・・




旧東京音楽学校奏楽堂(現東京藝術大学音楽学部)
1890年(明治23年)建築。

ホールでは藝大生が5日に開催する
コンサートのリハーサルをしていた。

我が国最古のパイプオルガンから流れてくるのは
バッハの小フーガ ト短調 

高校時代に吹奏楽で演奏した懐かしい曲だ。

思わず立ち止まり、厳粛な響きにじっと聴き入った。

藝大生といえば、音楽を志すものからしたら
神様のような存在だ。

彼女はどんな人生をたどりここにいるのか。
そんなことを思いながら
またオルガンの音色に聴き入った。




上野で海鮮ランチ・・
お酒も進み三カ月ぶりの贅沢な外食。




下町風俗資料館

昔の生活は四畳半が基本だったんだな・・

身も心も断捨離が必要だ。


<書道博物館@台東区official site>











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へこたれない

2020年11月02日 | 読書・歴史
鎌田實氏の著書に登場するのは、
余命を宣告された人の物語が多い。

命の有限性を実感し、死と向き合い最後の時を過ごす。

だが、不思議なことに、それらの物語には悲壮感がない。
むしろ安らぎさえ覚える。

人間にとって死と向き合うことは、
生と向き合うことなのかもしれない。

同じ24時間が、より濃密に感じられ
命に対する感謝の気持ちが湧き出てくるのだろう。


考えてみれば、人間は必ず死ぬ。
余命を宣告されようがされまいが、いつかは死ぬ。

それは明日かもしれない。

死生観というものは、考えれば考えるほど肩に力が入ってしまうが・・・

鎌田氏は力まなくてよいという。


「へこたれない」冒頭の詩を読むと、
深呼吸をしたような気分になった。

バタバタしない 
どんな状況に追い込まれても

ハラハラしない 
つらいことや 悲しいことがあっても

オロオロしない 
悪いことが次々に重なっても

ジタバタしない 
病気になっても 左遷されても 仕事が見つからなくても

オタオタしない 
ピンチになっても あきらめない 
生きるのがつらくなっても なげださない 
欲しいものがいっぱいあっても 求めない

人とくらべなくていい
あなたはあなたらしく 
ていねいに生きればいいのだ

オタオタしないで




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鬼滅の刃 

2020年11月01日 | TV・映画
社会現象にもなっている「鬼滅の刃」
本日観てきた。

昨日ネットで確認すると夕方まで満席だった。
座席はすでに一つ置きではなく、全席開放しているというのに・・

16:00~開始のスクリーンが数席空いていたので
予約した。

1日はサービスデーで1,200円で鑑賞できる。
しかも今回は日曜日ということもあるだろう。

だが、過去にここまで映画館が満席だった記憶はない。


来場者の中心は小学生低学年の子供とその両親。

私の右隣は男子高校生二人組、
左隣は20代前半のカップルだった。

私のような年齢のおじさんは、まったく見かけなかった。

場違いだったかな・・少し委縮してしまった。


映画館でアニメを観るのは、
「千と千尋の神隠し」以来かな?

娘が小さいころ家族で観に行った記憶がある。
もう20年も前のことだ。

場違いな雰囲気と闘いながら
全集中して鑑賞した!

強いものは弱いものを助けるためにその力を与えられている・・
というメッセージは心にささった。


この映画は「千と千尋」を超える勢いで人気を博しているという。
なぜそこまで人気があるのか、私には理解できなかった。

理解できないということは、
世の中の流行から取り残されているということなのだろう。

年をとったということもあるのかな・・

今日は映画を観たというよりも社会見学をしたという感が強かった。



おじさんは浮いてしまったが、
子供たちに人気があるのはなんとなく理解できた。






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