ゴスペル＠アゲイン

軽い気持ちで、、ゴスペルのレッスンに参加した。
会場は武蔵小山のライブハウス「アゲイン」

飛び入りです・・と、ご挨拶をすると・・

主催者から、見学だけにしますか？
レッスンに参加して歌いますか？
と問われたので、
とっさに・・・歌います！
と、応えてしまった。

フリーダムベルズというこのグループは
本物だった。

まず最初にストレッチから。
私はランニングで各種ストレッチを経験してきたが
一番入念だった。

その後、発声練習。

高校時代、私は吹奏楽部でロングトーンやスケールを吹いたが、
それ以上に緻密なスケールの発声だった.

その後、楽曲に入る。

本日は3曲練習した。

「The Storm Is Passing Over」
「Why We Sing」
「Lord I Need You」

音程以前に発音を指摘された。




英語の早口言葉？！を森崎BeLLa先生がボードに書いた。

si・・や、overの発音を繰り返し練習した。

音程がずれる以上に発音が違うと目立ってしまうそうだ。
なるほど・・・

密度の濃い2時間の練習後・・
食事会は神戸長田の鉄板焼きの店。





完全に打ち解けてしまった。

音楽を愛する人に悪い人はいない・・
ということを再確認した。


初対面にもかかわらず
2次会（ソウルバー：サザンウインズ）まで参戦してしまった。


けっこうできあがってしまった。

貴重なライブ情報を
教えていただいたので
今後、ぜひ参加したい。


帰り道を案内していただきながら
何とか自宅にたどり着いた。


今日も一日お疲れさん。


＜武蔵小山のソウルバー：サザンウインズ＞
ゴスペルのメンバーがオーナーの店。
隠れ家のような静かでくつろげる場所だった。

＜森崎Bella先生のプロフィール＞

リアルイベントはいいね！

久しぶりのリアルイベント。
東京ビックサイトにて。

やっぱり、リアルはいい！
ネットではなく、実際に人と会い
お話をするほうがしっくりくる。

ずっと立ちっぱなしで体力的には疲れたが、
心地よい疲労感だった。





仕事が終わり家に戻る。
自炊をする気力はまったくなかったので、
近所の日高屋にて
晩酌セット
生ビールと焼き鳥430円
の後、熱燗とバクダン炒め＆餃子

そして締めは半ラーメーン。

合計1,700円

お値打ちだ。

美味しい料理とお酒をいただき
この価格はありがたい。

一週間お疲れさん。

明日の予定は、朝洗濯をしてから
図書館へ本を受け取りに行く。

時間に追われる予定は何もないので、
ゆっくりしよう。

あたたかいメッセージ

各方面からメッセージをいただいた。

本日私の誕生日。

お祝いのメッセージから派生し、
さまざまな会話となった。

私の世代になると、
自分のことよりも子供の話題が中心となる。

親バカ・・・
そう言われるくらいで、ちょうどよい。

どのような境遇にあろうと、
親は子供の味方だ。

子や孫にエールを送り続けるためにも
今日一日を大切に生きてゆきたい。

改めて、そう思った。

大相撲九州場所の候

私は俳句の作法を知らないが、
自分の中では「九州場所」は季語となっている。

初冬の訪れだ。

白鵬が引退して初の場所。
照ノ富士の一人横綱だが、
大相撲も戦国時代に突入した感がする。


11月の3週目は「ボジョレー・ヌーボー」の解禁。
さらに、「ダンロップフェニックス」も開幕する。

これらも私の中では当然、季語となっている。


2年近くコロナで失われた季節感。

少しずつ取り戻したい。


＜大相撲九州場所　星取表＞

アートビリティ

NHK首都圏ネットワーク
深川の街に絵画を展示するイベントを放送していた。

その作品を書いている人のひとり、渡部一喜氏。

彼は8歳の時に筋ジストロフィーになり、
今では24時間看護がないと生きていけないという。

そんな状況で、かすかに動く足の指で
コンピュータに信号を送り”絵”を描いている。

一筆一筆に魂がこもっている。

だが、悲壮感はない。
夢中で、ただひたすら絵を描いている。

障害者と健常者。
どうしても外見や肉体的な動きに気がとられ
どこかで差別をしてしまう。

だが、心は自由だ。

彼の作品を見ていると、そう思える。


そもそも人生というものは
人と比べるものではないが・・

彼のように懸命に生きているか？
夢中になって何かに取り組んでいるか？

そう自分に問いかけてみた。

限りある人生。

改めて、一日一日大切に

生きていかなければならないと思った。


＜アートビリティ　渡部一喜氏作品＞

明るい未来

ちょっとしたことで、心が折れる・・・

まだまだ未熟だな。

だが、無神経に我を通すよりは、
いいのかな、、
と言い訳をつぶやいてみる。


今生きている世界が天国か地獄か、
それを決めるのは自分自身の心だ。

と、清水寺の貫主：森清範氏は言った。


いつの間にか、今年もあとひと月あまりとなった。

一年を振り返るには少し早いが、
そろそろ来年の手帳を買わないといけないな。


今日の一曲「明るい未来」～never young beach

吾以外皆吾師

青梅（おうめ）市は東京の中心から西へ５０ｋｍ。
いわゆる奥多摩といわれるエリアにある。

埼玉に住んだことのある人なら入間市の西隣
といったほうがわかりやすいだろう。

その青梅にある吉川英治記念館へ行った。

中央線青海特快で西へ。
新宿、杉並を抜け23区外の市に入る。

武蔵野市～三鷹市～小金井市～国分寺市～国立市
～立川市～昭島（あきしま）市～福生（ふっさ）市～羽村（はむら）市
そして青梅市。

ここまで1時間30分を要した。

青梅駅で青梅線に乗換える。





青梅線に乗ろうとすると・・
超満員で体を押し込まないと車両に入れない。
通勤ラッシュよりも混んでいる。
びっくりした～

ほとんどは山登りの風体だ。

なんとか乗車し西へ4駅。
二俣尾（ふたまたお）駅で下車。





無人駅の改札を抜け吉川英治記念館を目指す。
サイトの案内によると駅から徒歩15分。

天気が良いので、歩くのも心地よい。





しばらく行くと橋が見えてきた。
「おくたまばし」と書いてある。

わたる途中で、下の多摩川を見たら、
あまりの高さに足がすくんだ。
直視はできなかったが絶景だったので、
手だけを上にあげスマホで写真を撮った。





しばらく歩くと記念館に到着した。





吉川英治（1892：M25～1962：S37）は
1944（S19）年　52歳　青梅に疎開した。
1953（S28）年　61歳　品川に移るまで
9年間をこの場所で過ごしたそうだ。

1892（M25）年は私の祖父の生まれた年だ。
そして亡くなる時期も近い。

私は祖父が亡くなってから生まれたので
写真でしか見たことがないが、
同じ時代を生きた吉川英治の年表や資料を見ながら
祖父の生きた時代を思い起こした。

実際に英治が過ごした母屋（草思堂）は
明治初期に建てられたものだ。

歴史を感じながらゆっくりと見て回った。





帰りは青梅駅までバスを利用。





青海駅の周りには食事をする場所がないようなので
あきらめて帰ろうとしたら駅に隣接してモスバーガーがあった！





季節のメニュー「すき焼きバーガーセット」をいただいた。
とても美味しかった。


吾以外皆吾師
われ以外　みな　わが師

吉川英治：座右の銘



＜青梅市　吉川英治記念館 official site＞

上野公園の紅葉

天気がすこぶる良かったので、
上野公園を散策。

すると、どこからか音楽が聞えてきた。

あまりにも懐かしすぎる「ルビーの指輪」

いつの時代の曲を演奏しているんだ！
と、ひとりで突っ込みを入れながら音のするほうへ向かった。




東京消防庁音楽隊の演奏会・・大勢の人が聞き入っていた。






ストリートでは大道芸。
子どもたちが夢中で見入っている。

やっとコロナ前の光景に近付いてきたな。

東京の紅葉見ごろは11月。
上野公園の紅葉も色付き輝いていた。





秋葉神社にお参り。
今日という一日を迎えられたことに感謝。






ランチは竹ちゃんタンメン。

食後、近くの公園で日向ぼっこをしたらとても気持ち良かった。


午後は日本語道場のボランティア。
緊急事態が終了してから参加者も増えてきた。

本日は前半3名、後半2名を受け持った。

日本語のスキルはそれぞれ異なるが、
日本という異国で生きていくという
力強いエネルギーをひしひしと感じた。

私もまだまだがんばるぞ！

勝手に自分でそう思った。

オンライン飲み会

セブンでたんまりおでんを買ってきた。

気心の知れたメンバーでオンライン飲み会。

何度かオンラインでやったことはあるが、
今日は実に盛り上がった。


制限があるからオンラインでやらざるを得なかった時と、
今の状況は異なる。

新しい日常だな。

リアルな日常復活のきざし

横浜駅で相鉄海老名行きに乗換え瀬谷に向かう。
晴れ渡る車窓から富士山もきれいに見えた。




瀬谷駅前ロータリーは工事中だった。

路地を抜け、客先に向かう。





ランチはオリーブの丘。
初めて利用したが、美味しくてくつろげる店だった。


仕事を終え、夜は秋葉原で飲み会。

ネットではない、
リアルに面談しての客との会話。
そして夜はリアルな同僚との飲み会。


日常が少しずつ戻ってきた。