中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 245 秋のたてがみ

2012年11月12日 20時55分23秒 | 日記
   

   我が町も色づきが美しくなりました。
   桜紅葉の「輝きは」近年にない美しさ。
   今燃えないでいつ燃える・・・と言わんばかりに・・・炎(ほむら)しています!
 
   紅葉狩り・・・・今年はわざわざ出かけずとも、この辺りの散策で十二分に満吉出来そうです。
   

   住まいから徒歩五分。以前は稲荷神社への参道であった細道を下る・・・と、
   元、三菱BKの保養地であった広大な敷地に・・・戸建てとマンションと老人ホーム!

            見事な桜の山であった「名残の」木々の色めきはここにも!
            
            ↑道すがらにパチリ!
        


            
            ↑さて、窓のカーテンを開ければ・・・朝の光と共に、この輝き。
            「良い」一日のはじまりを予感させてくれます。

   住まいの辺り一帯、古くは「手振り山」と呼ばれていたとか。
   北浜証券取引所での「相場」をこの山から「天王山」に向かって「手旗で」知らせたのだと言うことです。
   で、手振り山・・・・頂には「見晴台」の石碑も建っています。

   市内から京都に向かって、確かに一番高い「山」であるかも知れません。
   頂から南を望めば、大阪市内が眼下一望の下に・・・!見渡せます。

   都会近くにあって、なおかつ豊かに残された自然も身近に!
   秋のたてがみを捕まえて。
   もうしばらくは・・・秋を楽しめそうな麗しい我が町です。

   皆様ご訪問有難うございました・・・

   

   

   

        
   
   
コメント (4)
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