2016年「都をどり」144回目の開催とか。4月2日、40年ぶりで行って参りました。
会場は、四条通から祗園花見小路を南へ・・・建仁寺の手前にある「祗園甲部歌舞練場」
時は桜の頃・・・満開の桜に誘われて、人人人の京の町。
写真撮影は禁止でしたのでWEBサイトからお借りしました。
まずはお茶を一服。お菓子のご名を忘れてしまいましたが「とらや謹製」
その前に舞妓さんの衣装。舞妓さんの書画などを鑑賞。
薄い色の桜の右に見える建物が会場です。中庭も手入れされていて美しく。
戦火を逃れた建物は時代の流れを留めて美しく。
毎年、初舞台を迎える舞妓さんの初々しい踊り。
京舞の技を極めた芸妓さんの踊り。
華やかで、優美な世界を堪能しました・・・来年もいってみよ~~!
優美さを届けることは、一朝一夕にとはいかないこと。
三味線、唄、小大鼓、小鼓、太鼓、鐘、笛・・・日頃の鍛錬を忍びながら、
日常を離れた異空間を後にしました。
皆様本日もご訪問頂きありがとうございました。