中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 672 2016年都をどり!

2016年04月08日 18時27分42秒 | 旅行
 
   2016年「都をどり」144回目の開催とか。4月2日、40年ぶりで行って参りました。
   

   会場は、四条通から祗園花見小路を南へ・・・建仁寺の手前にある「祗園甲部歌舞練場」
   
   
   時は桜の頃・・・満開の桜に誘われて、人人人の京の町。
   

   写真撮影は禁止でしたのでWEBサイトからお借りしました。
      
   まずはお茶を一服。お菓子のご名を忘れてしまいましたが「とらや謹製」

   その前に舞妓さんの衣装。舞妓さんの書画などを鑑賞。
      

       

   薄い色の桜の右に見える建物が会場です。中庭も手入れされていて美しく。
   戦火を逃れた建物は時代の流れを留めて美しく。

   毎年、初舞台を迎える舞妓さんの初々しい踊り。
   京舞の技を極めた芸妓さんの踊り。
   華やかで、優美な世界を堪能しました・・・来年もいってみよ~~!

      

      

    


   優美さを届けることは、一朝一夕にとはいかないこと。
   三味線、唄、小大鼓、小鼓、太鼓、鐘、笛・・・日頃の鍛錬を忍びながら、
   日常を離れた異空間を後にしました。
  
   皆様本日もご訪問頂きありがとうございました。
   
  

 
   

   

   

   
コメント
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