中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1026 クリスマスに纏わるちょこっと豆知識です!

2018年12月09日 18時01分45秒 | 日記

少々分かりにくいのでが「ニッセ」を描いてみました。赤い三角の帽子を被っているのが特徴です。

ニッセ(Nisse)あるいトントゥと呼ばれる北欧の妖精。
普段は人の家の屋根裏に隠れ住み、世話をしてやらないと(粥、あるいはプディングを与えること)
すねていたずらや悪さをするそうですよ!
クリスマスの頃には、サンタさんのお手伝いして、プレゼントの配達などもしてくれます。

北欧に語り継がれている楽しいお話しですよね!


さて、クリスマスに「ヒイラギ」を飾るわけは
●ヒイラギは常緑樹です・・・こらは永遠の命を表しているのですね。
●赤い実は「キリストの流した血」
ヒイラギはこの二つを象徴しているのですね!

昨日から急に寒くなりました。
暮れなずむ遠くの空は白光を残して・・・神秘的です。


子どもの頃「両親が用意してくれているのだ」とうすうす感じつつ
サンタさんであって欲しい・・・そう思いながら、眠りについたこと。
もう帰らない・・・遠い日の可愛い思い出です!
振り向けば燦めいている・・・

夕暮れの空にそんな思いを感じてしまいました。


さて、本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・




コメント (2)
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