枝先を彩なしてこの花から春になる
モクレン・木蓮
紫色に咲く木蓮を特に「紫木蓮・シモクレン」と呼びますね。
シモクレン(紫木蓮) は、別名を マグノリア(Magnolia) と呼ばれるモクレン科モクレン属の落葉小高木。
通常、モクレン(木蓮)と言えば、濃紅色の花を咲かせる シモクレン(紫木蓮) のことなんだそうですね。
白花を咲かせるのは、 ハクモクレン(白木蓮) です。
ハクモクレン(白木蓮、学名:Magnolia heptapeta、シノニム:Magnolia denudata)はモクレンの仲間で
白色の花をつけます。しばしば、「モクレン」と混同され、そう呼ばれることがあるのだそうです。
モクレン・・・と、いえばこの「白木蓮」を言うのだとばかり~~知らないことがまだ沢山!
子どもの頃登校路に咲く、白木蓮・・・香りよく姿良く。
見上げて飽きず・・・なんて美しい花だろう。まるで天国に咲く花のよう~~!懐かしいなあ
早春賦 野に口笛の すみとおる
歌曲 早春賦
♪春は名のみの 風の寒さや谷のうぐいす
歌は思えど時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず♪
美しい言葉の歌曲ですよね!
声に出すと、何か言葉にならない「感情」が溢れて・・・故郷を思い出します。
年とったかなあ・・・
春近し・・・となりますと、
やはり、明るい花に引かれますね。
弥生のお手本・・・この二枚となりました。
本日ご訪問くださいました皆様有難うございました・・・