天上の 色を うつして 花無心 と書き添えました。
玄鳥(つばくらめ) もどりて 夏は来ぬ
初夏 小さな さわやかさを 一筆
四季の絵文の手本は「季節先取り」
とは言え、少し早すぎたでしょうか?
取り合わせにも工夫がなさ過ぎ?
熟練の方、初心の方
両方に同じ手本を用意することに無理があるのかもしれませんが
月に一度のお稽古ですし、自宅でする「練習」と、いったことを課していませんから。
上達は遅々としています。
絵文を介して楽しめればいいや~~~~!
と、お互いを納得させての長年のお付き合い!
今年もまた明るい春が巡ってきます。
月に一度「お互いの」無事を確かめ合って、一時を楽しむ。
そんなお稽古があってもいいのではないかと・・・これは言い訳かな?
岡山と京都と天王寺にあたらしい生徒さんをお迎えすることが出来ました。
新しいご縁を新たに紡いで生きたいと思います。
本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・