建仁寺は、日本に初めて臨済宗を伝えた僧・栄西によって開かれた禅寺です。
1202年(建仁2年)に、鎌倉幕府2代将軍の源頼家の援助を受けて、
京都における臨済宗の拠点として建立されました。
建仁年代に建立されたので・・・建仁寺って言うのですね~~~
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建立当初の建物は、応仁の乱や度重なる火災によって焼失されています。
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一時は荒廃したものの、安国寺恵瓊(あんこくじえけい)によって再興。
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その後は徳川幕府の庇護を受け、制度や学問が整備されます。
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明治時代になり、政府の宗教政策により派独立、建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山となりました。
本日建仁寺の塔頭のひとつ「両足院」にまいりました。
建仁寺本堂は本日お休み。
で、外見だけを!
次は双龍図の天上画のある法堂
この写真のみ、お借りしました・・・
建仁寺の開祖「栄西」は「茶祖」としても有名ですね!
だ、からでしょうか両足院前の歩道沿いに茶が植えられていて
なんと珍しくも花が咲いていたんですよ!・・・大興奮。
その上「実」もなっていまして・・・ますます興奮!
写真をどうぞ!
花びらは丸く、蘂がびっしり、可愛いはなですよね。
茶畑では「新芽」を摘むので「花は咲きません」^0^!可愛そう!~~~
小さな秋も「落ちていました」
本日他にも様々な発見がありましたが
それはまた明日にいたします!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・