故郷の街角に「昭和」がとどまっている。
一部、一部を切り取ってみると・・・確かに!
この街角、その街角、あの街角・・・何処と定かには言えないけれど。
カメラを通して見て、初めて気づく事ばかり。
お寺は通称「観音様」 正式には、高野山真言宗別格本山金陵山西大寺(観音院)・・・厳かな名前です。
その、別院「牛玉所殿」(ごおうしょでん)でも撮影が。
何処の裏通りでしょうか? ↑お寺の本堂
静かな街ですのに、メーキングでこんなにも活気のある街に!このままやったらええのに!
通りが逆向きですが間違いなくこの通りです。
↑本堂です。右後ろ奥の大きな木のあるところが「牛玉所殿」です。
月が綺麗な夜です・・・この夜空は故郷に続く・・・と思うとしんみりします。
ジンと来ます・・故郷が近くて良いですね。
新幹線のおかげです・・・以前は3時間半・・・それも
立ちっぱなしの帰省・・・そんな時代でした。
不足に思ったことはなかったのです。
当たり前の時代でしたから・・・それが今では45分~1時間・・・何往復も出来そうです
サラッと酔い目のショボ目で観たぐらいでは
あっあっ!ってな状態でしたから・・・
最後のフレーズ!
「詩人やのぉ~」
最初の写真、和尚様の後ろ、高い位置にある二つの灯籠のうち、右側の方・・・親友を含む何人かで奉納したものだそうです。
今日も月が綺麗でしたよ。
月にはふか~~い!思い出があるんですよね!