中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 93 「とんび」編集・そのⅡ

2012年01月10日 20時24分24秒 | 日記
  

  故郷の街角に「昭和」がとどまっている。
  一部、一部を切り取ってみると・・・確かに!
  この街角、その街角、あの街角・・・何処と定かには言えないけれど。

  カメラを通して見て、初めて気づく事ばかり。

  お寺は通称「観音様」 正式には、高野山真言宗別格本山金陵山西大寺(観音院)・・・厳かな名前です。
  その、別院「牛玉所殿」(ごおうしょでん)でも撮影が。

             

       
   何処の裏通りでしょうか?                      ↑お寺の本堂

   静かな街ですのに、メーキングでこんなにも活気のある街に!このままやったらええのに!     
                
   通りが逆向きですが間違いなくこの通りです。

   
   ↑本堂です。右後ろ奥の大きな木のあるところが「牛玉所殿」です。

   月が綺麗な夜です・・・この夜空は故郷に続く・・・と思うとしんみりします。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
故郷は・・ (いろえんぴつ)
2012-01-10 23:24:00
良いもんです。
ジンと来ます・・故郷が近くて良いですね。
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年々! (いろえんぴつ様)
2012-01-11 01:02:47
懐かしく思える「故郷です」

新幹線のおかげです・・・以前は3時間半・・・それも
立ちっぱなしの帰省・・・そんな時代でした。

不足に思ったことはなかったのです。
当たり前の時代でしたから・・・それが今では45分~1時間・・・何往復も出来そうです
返信する
これなら・・・ (悠遊自適)
2012-01-11 18:49:10
よ~く分かりました!
サラッと酔い目のショボ目で観たぐらいでは
あっあっ!ってな状態でしたから・・・

最後のフレーズ!
「詩人やのぉ~」
返信する
とんびで「舞い上がってます」 (悠遊自適様)
2012-01-11 22:36:17
友人と!わいわい!

最初の写真、和尚様の後ろ、高い位置にある二つの灯籠のうち、右側の方・・・親友を含む何人かで奉納したものだそうです。

今日も月が綺麗でしたよ。
月にはふか~~い!思い出があるんですよね!

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