中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 2187 四季の絵文「霜月のお手本」仕上げました

2023年10月30日 21時08分46秒 | 四季の絵文
 
霜月の野の実り・添えて お変わりございませんか
ビナンカズラとどんぐり・・・美男蔓・・・平安時代、樹液を男性用の整髪料に使ったことから、この名前が
つけられたとか・・・


出逢いは人生を変えるもの よき出会いを
山帰来・さんきらい、と読みます。
別名「サルトリイバラ」とげが多く、猿も実をとることができない。といったことから
名付けられたとか・・・・

お手本は。なるべく筆数少なく、4種類の筆遣いで描けるように考えています。

楽しく取り組める
これがお稽古での基本的な考えです。 

パソコンを変えてなんだか慣れないので・・・短い内容ですのに、時間がかかってしまいました。

本日ご訪問下さいました皆様、ありがとうございました・・・
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2 コメント

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Unknown (hill)
2023-11-01 09:05:06
晩秋のこの時期は、山や野の植物に実がなる時期なので、お手本は、季節によく合っていると思います。今年は、どんぐりの実も少なく、各地で熊が出没しているのが気がかりです🐼
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コメントありがとうございます。 (hill様へ)
2023-11-02 03:10:25
秋の深まりがはやいこのごろです。
が、とぜん夏にもどったり・・・不思議な天候です。

今月のお手本は、好評でございました。

画像より実際の手本の方が
格段に素晴らしいですよ・・・自画自賛・WWW

熊も気の毒です。
元はと言えば「人間」が、悪いのですからねえ~~!
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