空は どんな人の上でも青い 待っていた秋
それと同じで
お天道様はどんな人の上でも平等に降り注いでいます。
嘆かず、腐らず、今を生きる。お天道様に恥じないように。
さて、一枚目の手本の和ろうそく。
和ろうそくは風がなくてもゆらぎます。
ろうそくの芯に「い草」を使っているからなんだそうです。
触れてもやけどはしない?・・・そんな「温かさを感じる炎」・・・楓に添えてみました。
絵にすれば また楽
二枚目は、縦書きにしてみました。
秋の実りは、絵にするとひときわ美しく輝いて見えます。
初心の方にも取り組みやすいように考えてみたのですが、
さて、喜んで頂けるでしょうか?
秋草の中にお地蔵様が立っていて
空が美しい
喜びは野にも山にも
9月最終週のお稽古は24日岡山教室から始まります。
新しいお手本を携えて。月に一度のお出逢いがたのしみです。
さて、皆様本日もご訪問くださいましてありがとうございました・・・・・・
悠美子さまへ
すばらしい・・絵こころ失礼ですが、すばらしい
出来栄えに感銘しています。
これからも見せて下さい。
うれしいお言葉頂き感謝です。
拙いけれど心で描く・・・そんな思いです。
何しろ我流ですのでそう言っていただけるだけで感動しています。
これからも宜しくお願いいたします。