中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1188 京都・AWOMB西木屋町・探訪記!

2020年10月04日 17時06分17秒 | グルメ

町家を改装した木の温もりに包まれる店内で、京野菜中心のおばんざいと天ぷら、
   椀物がセットの『京風手巻き寿司、手織り寿司』を提供。
   所在地: 〒600-8027 京都府京都市下京区難波町405
   電話: 050-3177-5277


●西木屋町AWOMB(あうーむ)旅友Rちゃんのお勧めのお店!
9月18日に訪問・・・お店は、細い路地を入ったわかりにくい場所。旅友の「Rちゃんと」地図検索しながら・・・
門があまりにも小さく「看板」も木製の門扉にまぎれて、わかりにくく・・・二度も通り過ぎました。
ホテルやマンションに囲まれた「谷間のような所に」やっと見つけました!
 
でも、門をくぐって細い中庭を抜け、玄関に入ると「京町家」らしい、しっとりとした
奥行きのあるお部屋が広がっていました。黒光りのする梁。壁は土壁!

私たちは二階席へ・・・京町家の階段は手すりがなくて狭くて「急」で段幅が大きい!
目の悪い私は・・・これに困るのですが~~!
この階段を大きな重い「お盆」を持ってお運び・・・一度も落ちたことはないと、仰る
お運びの女性・・・若いって素晴らしい!

さて、お料理の内容は「細やかな仕上げ・飾り付け」「それぞれに工夫が施された・味付け!」
感動しましたことは言うまでもなく・・・


ありがたくも、細やかな内容の解説が添えてありました。


      内容を大きくアップすると
      
      
      よく考えつかれたこと。それぞれの食材の持ち味をどう生かせばより美しく
      美味しくなるか。精通した方でないと作り出せないであろう工夫が満載!
      添えられた「海苔」は、ぱりっと香ばしく、歯切れ良く・・申し分なし!
      この海苔で、ほんのりと温かみの残った寿司飯と一緒に
      「巻いて」頂くスタイル・・・手巻き寿司!なんですね!
         とっても美味しくて大満足!

お店を後にしようとする頃、突然に「強風」「豪雨」
思いがけず「雨宿り」もさせて頂き、お茶のお代わりまで頂き。想い出深い・・・一時となりました。

 
雨後の緑が美しい「中庭」
植えられたそれそれの植栽の名前も、きちんとお知らせが!

これも「おもてなし」って言うのでしょうかね!
何処までも行き届いていて「眼福」「口福」
京都の午後をゆっくり・・・楽しんだのでした!

また、行ってみたくなるお店でした~~!
Rちゃんに『感謝を

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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