岡山のVW乗りkubottchiさんが、コメントにかいてくたHartmann LuggageをUPします。日本ではマイナーなブランドかもしれません。アメリカでは歴史あるトラベルバッグの会社です。左が小旅行用のバッグ、中央はスーツを入れるガーメントバッグ、右はトランクです。先日、紹介したCoachと同じように、この鞄セットは自分の師である○○大学の名誉教授になっておられるM先生から、退官後にかたみわけではないですが、弟子たちに分け与えたもので自分にとっても大切な鞄です。師にはたくさんの海外の友人がおり、各人が名をなしたPROFだったりするわけですが、師の言葉を借りますと、丁度20年前になりますが、我々の業界では超有名なピッツバーグ大学のJ教授が来高したことがあります。かれが旅の荷物をこのHartmannにパッキングして日本に来たとのことでした。師もこれに触発され購入したものだそうです。師が海外に講演に行かれたり、あるときは夫人と気楽な?旅行をされたときに、大都市の高級ホテルから、地方都市のプチホテルまで世界中を旅した歴戦のアイテムなのです。レザーの変色や傷、はがれたステッカーの後など師の思い出がそれぞれの傷に刻まれ、それを後継することになった自分にある意味プレッシャーすら感じる鞄なのです。自分はたまにしか行かない学会の小旅行や、職場での慰安旅行に使わせていただいておりますが、鞄が泣いていると思います。
Kubottchiさんが指摘するようにconservativeなEAST COASTERで、それもある程度社会的にステータスを得た方に似合うバッグだと思います。自分はあまり興味がないですが、女房たちが好きなルイヴィトン、エルメスなどのヨーロピアンブランドとはチョット違うぞー!みたいなところがどうしようもなく好きですね。また、邪道かもしれませんが66bugのルーフキャリアにこの大きなトランクを載せてるだけでも絵になりますよ。
それにしても、我が家をご訪問いただいたkubottchiさん。目ざとくHartmannをみつけるなんて、若いのにモノに対する見識の高さには脱帽ですね。この鞄を紹介する機会を与えていただき感謝してます。
Kubottchiさんが指摘するようにconservativeなEAST COASTERで、それもある程度社会的にステータスを得た方に似合うバッグだと思います。自分はあまり興味がないですが、女房たちが好きなルイヴィトン、エルメスなどのヨーロピアンブランドとはチョット違うぞー!みたいなところがどうしようもなく好きですね。また、邪道かもしれませんが66bugのルーフキャリアにこの大きなトランクを載せてるだけでも絵になりますよ。
それにしても、我が家をご訪問いただいたkubottchiさん。目ざとくHartmannをみつけるなんて、若いのにモノに対する見識の高さには脱帽ですね。この鞄を紹介する機会を与えていただき感謝してます。