カフェオーレが我が家にやってきて1ヶ月になります。久々の高年式ビートルは横に並んでいる66bugとはいろいろ異なっています。今日はrear viewをみてみましょう。タイプ1のリアビューは6V、高年式とも本当に美しいです。フードが長く,ダブルバンパーを搭載した6Vのリアビューは華やかです。一方,派手さはないですが少し丸ッこいおしりの高年式も捨て難い魅力があります。69年式は最近人気のアイロンテールですが,更に再メッキのオリジナルのプレスバンパーにオーバーライダーを搭載し,簡素ですが味のあるHellaのreflectorを取り付けています。更にこのコンバチ購入のきっかけになった2006富山のvolkswagen meeting(BUGWORKS主催)のカーバッジを取り付けています。
アイロンテールのウィンカーレンズも欧州,日本仕様の視認性のあるオレンジです。他の66bug, 67westyともに赤いウィンカーでストップランプが切れているように見える米国仕様でしたので,視認性が良いのは安心ですね。
これからもちょくちょくカフェオーレの細部をアップして行こうと思います。
ビーディング(BEADING)の話ですよね。これもH社長が最初からこだわって探してくれていたものです。最初,Diamond Blueの話も出ていましたので,このbeadingも既に入手していたようです。自分がL620に決めてからも,あっと言う間に入手してくれていました。同じ色に揃える,このへんはH社長の感性だと当たり前の感覚なんだろうと思います。さすがです。
US仕様E/GもB型1600ccでパワフルですし,アンテナのマウント角度もななめでスポーティです。おっしゃる通りで欧州版よりやや豪華な感じはありますね。
このあたりの年式,今まで話題にのぼらなかったので仕様の変遷がよくわかりません。
DとUSでもかなり異なるし、セダンとコンバチでも違うようですね。よくわかりませんが,米国はデラックスセダンとコンバチで1200、1300はないのではないでしょうか?
米国マニュアルが手許にありますが1200、1300の記載はないんです。ダッシュパッドは欧州のモノはメタルなんですね。
とにかく奥が深いですね。
最初に奥が深いと教えてくれたのは,上にコメントしてくれたやはり69乗りのn.itouさんですが・・・
変なところ見ちゃうんですよね(^_^;)
US仕様はなんとなく豪華ですね。お国柄なんでしょうか?
先日、66と69を並べる事があったのですが、69の顔つきも、捨てた物じゃないと思うのは私だけでしょうかv(^^)w
鉄板ダッシュでローバックシートです。
でもスタンダードではないです。
ヘッドライナー関係もすべて装備してます。
ただ同じヨーロッパ使用でもダッシュパッドが
付いてハイバックタイプもあるので、オプションか
その地域によって仕様が微妙に違います。
この辺は難しくて?のとこもあります。
ミッションに関しては、Dはスイングアクスル
に対してUS仕様はIRSになってますね。
T-1の仕様は難しくて奥が深いですね。(笑)
アイロンを流行させた超本人からコメントを戴き恐縮です。
自分で言うのもなんですが,本当にきれいでどこかしこに乗って行くのを躊躇してしまうほどのきれいさです。BUGWORKS、H社長入魂の一作のオーナーになれたことを大変嬉しく思っています。
L620サバナベージュにして本当に良かったと思っています。
高年式でもこのあたりはバケロク化の洗礼を受けた個体が多くなかなかオリジナル指向のクルマに会えませんよね。エンジンもこの年のカブリオレに先立って搭載された1600でパワフルです。ヨーロッパ仕様の粋なセンスとやや派手な米国仕様の対比もおもしろいですよね。ヨーロッパ仕様はモデルイエアーが1年前になるのでしたっけ?あまりくわしくないので間違いをいっぱい書くと思いますのでその都度鋭いご指摘をお願いいたします。
綺麗ですね~実物がすごいのが伝わってきます。
リフレクターもバッチリです。
低年式と高年式の違い(進化)が味わえて羨ましい
です。自分の70はD仕様ですが、US仕様も
いいですね。コンバチやっぱりいいです。
これからのレポートも楽しみにしています。