10月2日の日曜日、久々に雨が降らない日でしたが、山沿いは結構雲がかかって突然の雨に出会いかねない変な天候です。ブロンプロンで田舎を走るのは、どうかと思いましたが須崎湾沿いに行けるとこまで行ってやれって感じで見残しまでポタリングです。野見への山越えの登りに入らず、さらにガードレイルのない道を入っていくと結局は行き止まりです。そこからは見たことのない須崎の街が望めます。同行したDR.KのGARY FISHERとブロンプトン越しに見える須崎の街です。自宅からは5KM弱ですが、初めてここまで来て臨むホームタウン、妙に新鮮です。
フルオリジナルのGARY FISHERのMT.TAM、91年製かな?レトロなマウンテンバイクですが今やビンテージです。もう、現在はTREKに吸収されたGARY FISHER社製のバイクで、アメリカに居た時に購入して連れて帰って来た古い相棒です。なんとか維持してやらねばと思っています。
ここには、猫の伝説にがある知る人ぞ知る「猫神社」がひっそりとあります。以前は朱に無塗られていたようですが、現在は白木の鳥居になっていました。ブロンプトンを鳥居の中に停めて記念撮影です。まだまだ車が入りにくい知らないところいっぱいありますね。これぞポタリングの醍醐味です。こうやって腰をフォールドして自立できるのはブロンプトンならではですね。
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