先日は誕生日でいろいろとプレゼントをいただいたりしたのですが、最近は身体の衰えが目立ちます。目もそうで、近くが見えません。いわゆる老眼です。暗い部屋での読書は堪えます。必然的にReading Glasses(老眼鏡)が必要となってくる訳です。百円均一の老眼鏡でも本は読めますが、やはりスタイリッシュなものに惹かれます。今日の一品はちょっと変わった老眼鏡です。テンプルが後ろがつながっていて普段は首掛けで、近くをみるときにだけ装用する眼鏡です。その名もclic readers(クリックリーダー)です。
装着する時はレンズの間がわかれます。装用する場合は、マグネットで再結合できるシロモノです。このクリックリーダー、TVで見たことないですか? そうです、NHK/BSで放送している火野正平さんが自転車で読者の手紙に書かれている思い出の場所を訪問するの「こころ旅」という番組で正平さんが使っている老眼鏡です。氏は何種類も持ってて、いろんな色のフレームの眼鏡を見せてくれるのですが、自分は仕事でも使うのでクリアのモノにしました。ぶらさげてもほとんど邪魔にならずアクセサリー感覚で使用できるのがいいですね。