ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

久米島旅行記② 1日目の過ごし方とイーフビーチでの夕食♪

2009-09-09 | 旅行

今回の飛行機はJALを使いました。
(ANAも選べるんですが、このときは満席だったので)

福岡を8:05分発→那覇で乗り換え→久米島に
11:05分着でした。
乗り換えの便はあと1本早い(10:40分着だったかな)
のがあるんですが、満席で乗れませんでした。

久米島についたらすぐにタクシーに乗り込み、ホテルへ直行
宿泊先は3泊ともイーフビーチホテルです
空港から約30分、タクシー代は2730円と結構高かったです

チェックインは13時からなんですが、
「海 海 海で泳ぎたかと~~~っ  」
っと坊がうるさかったので、ひとまずホテルへ相談に。

そしたら、手続きだけは先に済ませられるということで、フロントで名前を書いたり、レストランから説明を受けたりするので早めに行ってて良かったですよ

このホテルではハテの浜ツアーの受付窓口があるので、そちらにも申し込みの確認をして、いよいよ海遊び



後ろに見えるのがイーフビーチホテルです。
荷物・貴重品はフロントで預かって下さり、更衣室・シャワー室も整っていますヨ。
ちょうど引き潮だったので、遠浅でぱちゃぱちゃって感じでしたネ

波間には稚魚がスイスイ泳いでるし、珊瑚の岩をはぐるとエビやカニが隠れているしで、坊は捕獲に大忙しです。
ここで、朝焼いたパンをモグモグさせたんでした

2時までこの海で遊んで、チェックイン
部屋は3階のオーシャンビュー
最初の写真はその部屋から見える景色です。

部屋には空気清浄機を設置していただいており、寝具も選択肢の中から選べるので安心なんですよ。
例えば・・・
①禁煙部屋・喫煙部屋・フローリング
②布団は、羽毛・羊毛ブランケット・代用品の持参
③枕は、羽毛&プラスチック・ポリエステル・代用品の持参

各ホテルによって備品に違いはありますが、これだけ選択できて、
さらに希望以外のものは常設のものを含め撤去してくださいます。
つまり、ダニ・ホコリにすっごく反応する場合はベッドのマットそのものを撤去してもらい、寝袋などを使うことも出来るって事です。

部屋の掃除も徹底的にして下さるし、コンシェルジュの方も相談に乗ってくださるので心配な種は取り除いておきましょうネ。

イーフビーチのホテル内は水着のまま自由に歩けるので、海岸から上がったら中庭でシャワーを浴びて、そのまま部屋に入ることもOKです
バスタオルはフロントで有料ですが、貸し出してくれるので自前のが濡れてしまっても心配いらずでした。

お昼からはホテル内のプールで日差しを浴びながらゆっくりと過ごしました。



この水が意外と冷たい
体が冷えるので、たまにチェアに寝転んで日差しで体を温めます。

夕食の時間まではこんな感じでホテルと海岸を行ったり来たり
ツアーの食事時間は、他の皆さんよりちょっと早めに設定されています。
朝は7時・昼は11時半・夜は6時です。
この時間帯だと、ほとんどが空席に近いので厨房での混入の危険が最小に抑えられるんですネ。



黄色いシャツの方が、テーブルを担当してくださった佐々木さん
お隣は・・・服から分かりますネ。
メニューを担当してくださった宮里シェフです

滞在中はずっと同じ方が担当して下さって、大変安心感がありました。
テーブルには、メニュー表も添えられており、原材料も記されているので精神的にとってもホッとします。



宮里シェフはとっても気さくな方で、ブログに載せても・・・?とお聞きしたら
「どうぞ、どうぞ~」と快諾してくださいました
メニューは毎年リニューアルするとのことで、この先はスイーツなども考えられているそうです

このツアーでは10品目が2次原材料を含めて使用されていません。
卵・乳・小麦・そば・落花生・大豆・ゴマ・ナッツ類・エビ・カニです。

ではお肉のキッズプレートから



・メインがポークハンバーグ
・サイドメニューはケチャップライス・かぼちゃのスープ・温野菜・果物・ゼリー・ジュースになっています。



ちなみに、メインはあと2種類が選べます。
白身魚のカツレツ・・(鯛などの白身魚・バジル・米パン粉・琉美の塩・菜種油・オリーブオイル・ほうれん草)

野菜たっぷりロールキャベツ・・(ジャガイモ・キャベツ・茄子・玉ねぎ・人参・エリンギ・琉美の塩・ベジタブルスープブイヨン)

サイドメニューは共通なので、同じものが出されますヨ

大人の分は肉と魚の定食をチョイスしました
魚の定食です。
メインは
メカジキの香草パン粉焼き



サイドメニューの詳細
・きのこのマリネ・ポテトサラダ・ご飯・トマトスープ・果物・紫いものムースです。
メカジキに使われている、キメの整ったパン粉は最高でした

こちらは豚ソーキの角煮





お肉が骨からすべるように取れるんです
とっても柔らかくて、これには坊もビックリしてました

サイドメニューの詳細
・海ぶどうのサラダ・生春巻き・ご飯・アーサの澄まし汁・かぼちゃのプリン・果物です。



ケチャマヨにたっぷりつけて・・・
これは食べやすくて、見た目も涼しく夏にぴったりの1品でした。



この海ぶどうは新鮮
プチプチって音がするんです。

残る選択肢はこちら
メインが蒸し野菜・・(かぼちゃ・人参・紅芋・ジャガイモ・チンゲン菜)
ドレッシングはシークワーサー・うまい料亭のつゆ

サイドメニューは同じです

これだけのメニューが選べるなんて、夢のようでした
おまけに、これはイーフビーチでのメニューでして、あと二つのホテルにもそれぞれ違うメニューが用意されているんです

旅の楽しみは食の楽しみ
このツアーだからこそ味わえるんですネ。



そして、こうやってアチコチに手を伸ばして他のメニューも堪能出来るってのがまた素敵
お腹いっぱいになって、この日は波の音を聞きながらスヤスヤと眠ってくれました。

そういや、この人、ベッドからドンって落ちてたな
皆様もなれないベッドにはご用心


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