いつの日か“トルコでワシも考えたい!”と思っていたので 今年のG.W.は大型連休を構築?して行って来ました悠久の時が誘う夢の時間旅行に
【この国にいきたいっ!トルコ
アナトリア大地の歴史と自然美を辿る トルコハイライト8】
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関西国際空港/大阪発 22:30 TK 0047
トルコ航空(TURKISH AIRLINES)
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アタチュルク空港/イスタンブール着 05:35
そのまま国内線トルコ航空に乗り継ぎでイズミールへ
トルコ航空は「国営」なのです
アタチュルク空港/イスタンブール発 08:00 TK2312
アドナンメンデレス空港/イズミール着 09:05
ここで現地日本語スルーガイド“あいちゃん”の同行がスタートします
“あいちゃん”は外国人?にしては小柄で 日本女性と比べても小さい方だろう
『トルコ人はアジア人です!』と言うので余計親近感を覚えるのかも
トルコ人のルーツはモンゴル地方だとも言う 右へ行ったのが日本人であり左へ行ったのがトルコ人
それが本当なのかどうか今も中央アジアには日本人そっくりの民族が住んでいるのです
トルコにはさまざまな民族が住んでいて しかもトルコ人と言うのは混血民族なのでさまざまな顔かたちの人がいるのです お~ぃ 親戚なのかい
と言いつつBUSでエフェソスへ
○ エフェソスの遺跡
大劇場―セルシウス図書館―ハドリアヌス神殿― と歩いて廻ります
陽射しが強くて麦わら帽子を買い求めました この暑さは意外でしたが未だ旅は始まったばかりなのだ 足腰が一段と衰えてきておりますなぁ
ローマ時代の公衆便所は水洗トイレで創意には妙に感心してしまう
昼食は“チョップ・シシ” 肉の串焼きです
塩ヨーグルトの“アイラン”はまぁまぁいけるのでしょうか
パムッカレ泊 PAM THERMAL HOTEL まずはEFESビールで乾杯
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○ パムッカレの石灰棚
パムッカレとは トルコ語で「綿の宮殿」と言う意味 綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の産地であることによるとか
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を形成している石灰岩中に浸透して炭酸カルシウムを溶かした地下水となります その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して 純白の棚田の景観を作り上げている と言うのが理屈です 自然が育んだ不思議な景観です おもわずワォ~!と
○ ヒエラポリス
パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡
ローマ帝国の温泉保養地として栄えたそうです
ローマ劇場 ローマ温泉などが在るそうですが遠望で省略
BUSで古都コンヤへ向かう 「今夜(こんや)はコンヤだ」繰り返したオヤジ駄洒落です
コンヤ泊 ホテルは DEDEMAN KONYA