Dr.K と 優しさの夢物語

輝きの明日のために、思春期と思秋期の更年期障害の女性のための健康余話/ときには蕎麦談義とワン子のお話を

友 遠方より来る とは言っても日本は狭い

2010-08-23 15:59:12 | のんびり歩いて
友人夫妻と数年ぶりに会うことができた
千葉在住中は近隣に居ったのであるが 広島に転居して以来は初めての再会 彼は元々広島育ちの故千葉から広島へお盆の帰省とも言えるのでしょう
千葉県鴨川市では 専門性は異なるもの 同じ時期に一緒に仕事に従事していた頃の懐かしい話が弾む 家族ぐるみの付き合いである 話題はどうしても鴨川でのエピソード なにしろ30歳代後半の「武勇伝」の多い頃ですから今となっては皆懐かしくほろ苦い そしてご子息が家業を継いで広島の大手の印刷会社の社長さんとして活躍している由同席 若さの青年実業家である 鴨川の幼い面影を探してみたがどうもワシの記憶力の方が怪しいのだ
友は「遠くなった時間」をいっぱい連れて来てくれたのでした
広島市内三川町の“正弁丹吾”で季節の鮎と鱧を食するが この頃の懐石はチマチマとした創作料理が多く まぁお遊び心を楽しむのだろうか
次いでご子息が胡町の瀬戸内海鮮料理とワインの“蔓(かずら)”を案内してくれる これはなかなかの素敵な空間でありましたよ 冷酒賀茂鶴を充分に堪能してしまった後でしたので折角のフランスワインの香りが少しもったいないような感じでした あらためて又お邪魔しましょうか
久々に声を出して笑った愉快な時間は あっという間にシンデレラタイムでした

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